2019年10月27日のブックマーク (16件)

  • 『一滴の黒 ―Travelling Tribal Tattoo―』に関する記事|DOZiNE

    大島托 『一滴の黒 ―Travelling Tribal Tattoo―』#34 縄文群島の明かしえぬ黒い文身|日最古のタトゥーを復興する⑥ タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。旅を経て日にスタジを構えた大島が次に向かったのは列島の古層だった。縄文時代に存在したと目される文身文化。明かしえぬ《縄文タトゥー》を探して。 2021.7.9 大島托 『一滴の黒 ―Travelling Tribal Tattoo―』#33 縄文群島の明かしえぬ黒い文身|日最古のタトゥーを復興する⑤ タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。旅を経て日にスタジを構えた大島が次に向かったのは列島の古層だった。縄文時代に存在したと目される文身文化。明かしえぬ《縄文タトゥー》を探して。 2021.6.23 大島托 『一滴の黒 ―Travelling

  • Floating Away ──精神科医と現代魔術師の西海岸紀行| SCENE2「スキッドロウとアーツディスクリトの界面で──魔女とVRのジェントリフィケーション」

    Floating Away ──精神科医と現代魔術師の西海岸紀行| SCENE2「スキッドロウとアーツディスクリトの界面で──魔女とVRのジェントリフィケーション」 精神科医・遠迫憲英と現代魔術実践家のBangi vanz Abdulの、大麻、魔女文化VR技術を巡る、アメリカ西海岸紀行。2019年、西海岸の「いま」に迫る。 <<プロローグ2 「トランスする現代の魔女たち」を読む <<シーン1「ビバリーヒルズのディスペンサリー・MEDMEN」を読む スキッドロウ LAダウンタウン地区の一角スキッドロウは、2019年時点で全米最大のホームレス人口を抱えるスラムとなっている。リトルトーキョーに隣接するLA中心部に唐突に穿たれた穴のように、この一角にだけ映画「マッドマックス」のような光景と匂いが充満している。エリアを囲む柵や壁があるわけでもなく、通り一隔てたそこが突然ホームレスのテント村となっ

    Floating Away ──精神科医と現代魔術師の西海岸紀行| SCENE2「スキッドロウとアーツディスクリトの界面で──魔女とVRのジェントリフィケーション」
  • Floating Away ──精神科医と現代魔術師の西海岸紀行|PROLOGUE 2「トランスする現代の魔女たち」

    精神科医・遠迫憲英と現代魔術実践家のBangi vanz Abdulの、大麻、魔女文化VR技術を巡る、アメリカ西海岸紀行。2019年、西海岸の「いま」に迫る。 <<プロローグ1「エデンの西 LA大麻ツアー2019」を読む fnord 暗闇が戻ってくる。私は暗闇を眺めている、ということを憶いだす。 体液に浸されて静止した一点が、最初は弱く不安定に瞬き、次第に強く安定した輝きを取り戻す。 暗闇に包まれた一点の光は、ロサンゼルス南郊外のフローティングチャンバーに焦点する。 エージェントよりE.C.C.O.へ。転送完了。fnord. フローティングタンク ソファに深く腰掛けた私が、濡れた長髪を垂らしロビーに入ってくる院長を見たのか、ロビーに入室する私がソファーに沈む院長を見たのか、記憶は曖昧だ。フロートセッションの前後の記憶が錯綜しがちなのは、岡山でもロサンゼルスでも変わらない。 旅先でフローテ

    Floating Away ──精神科医と現代魔術師の西海岸紀行|PROLOGUE 2「トランスする現代の魔女たち」
  • 私の子だからって私だけが面倒を見る必要ないよね? ──エチオピアの農村を支える基盤的コミュニズムと自治の精神|松村圭一郎インタビュー

    私の子だからって私だけが面倒を見る必要ないよね? ──エチオピアの農村を支える基盤的コミュニズムと自治の精神|松村圭一郎インタビュー 移民と出稼ぎが多く流入するエチオピアの農村においては、家と家との垣根が低く、システムに多くを頼ることのない、自律的で相互浸透的な生が営まれているという。90年代末よりエチオピアの農村をフィールドワークしてきた文化人類学者・松村圭一郎氏に話を訊いた。 現代社会の生きづらさを、政治や社会、法律やルールなど「システム」のせいにして語ることは、とても簡単だ。あるいは人類学のなどを読んで、そのが記述する「遠く」の人々の暮らしをロマンチックに憧憬し、あたかもそこがユートピアであるかのように賛美した上、そうなってはいない自分たちの暮らしを社会のせいにして失望することもまた、同様に簡単だろう。もちろん、そうした見方にも一理はある。しかし、それはともするとシステム依存的な

    私の子だからって私だけが面倒を見る必要ないよね? ──エチオピアの農村を支える基盤的コミュニズムと自治の精神|松村圭一郎インタビュー
  • 『神保町バブル戦争』に関する記事|DOZiNE

    中村保夫 『神保町バブル戦争』第十一回「コロンブスと酋長の息子」 東京キララ社代表の中村保夫が綴る、バブル期の神保町を襲った「侵略者」たちの実態。下野と母・怜子は、この連載を読んでまるで焦っているのかのように、乗っ取り行為の仕上げにかかった。 2020.8.21 中村保夫 『神保町バブル戦争』第十回「20年越しの決算書」 東京キララ社代表の中村保夫が綴る、バブル期の神保町を襲った「侵略者」たちの実態。第十回を迎えたこの連載が、いよいよ現実世界を動かし始めた。この四月、中村の元に20年越しにヨーマツの決算書が送られてきたのだ。 2020.6.11 中村保夫 『神保町バブル戦争』第九回「そして大分へ」 東京キララ社代表の中村保夫が綴る、バブル期の神保町を襲った「侵略者」たちの実態。平成元年、中村は大分へ飛ばされる。一年の予定だったはずの大分暮らしは、結局、九年間に及ぶこととなる。 2020.3

  • Floating Away ──精神科医と現代魔術師の西海岸紀行| SCENE3「グリーンラッシュはいずこへ向かうか──差別と抑圧の象徴として、あるいは巨大資本の新しいシノギとして」

    Floating Away ──精神科医と現代魔術師の西海岸紀行| SCENE3「グリーンラッシュはいずこへ向かうか──差別と抑圧の象徴として、あるいは巨大資の新しいシノギとして」 精神科医・遠迫憲英と現代魔術実践家のBangi vanz Abdulの、大麻、魔女文化VR技術を巡る、アメリカ西海岸紀行。2019年、西海岸の「いま」に迫る。 <<シーン1「ビバリーヒルズのディスペンサリー・MEDMEN」を読む <<シーン2 「魔女とVRのジェントリフィケーション」を読む 大麻ツーリズム時代の到来 LA到着3日目。今日はインスタグラムで知り合った、LAの医療大麻コーディネイターC.G.S Californiaのkuniさんの案内でLA市内のディスペンサリーのリサーチと、2019年5月の段階でのアメリカ、そしてLAの大麻事情のインタヴューを行う予定だ。2018年の1月に嗜好用大麻がLAでは解

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  • イスラム国のTikTok動画投稿、斬首の場面も

    10代の若者に人気の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」にプロパガンダ映像を投稿していた過激派組織「イスラム国(IS)」が、処刑や拷問のシーンも投稿していたことが分かった。 ソーシャルメディア分析会社ストーリフルが特定した。投稿された動画には、人質を地面に押しつけてなたで斬首するシーンや、至近距離から銃殺する場面をとらえたものがあった。動画には、カラフルな紙吹雪を画面に散らすなどの編集が加えられていた。 ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はこれに先立ち、ISが若者の勧誘や士気高揚のために、歌などで同組織をたたえる内容の動画を投稿していたと報じていた。 ティックトックはWSJが指摘した動画をすべて削除し、関連のアカウントを閉鎖した。ティックトックは中国の字節跳動(バイトダンス)が運営している。...

    イスラム国のTikTok動画投稿、斬首の場面も
  • レペゼン地球・DJ社長に聞いた「あの、でっち上げセクハラ炎上、なんだったんですか?」

    みなさんは「レペゼン地球」を知っているだろうか? 10代20代に絶大なるファンを持つ音楽グループ。リーダーのDJ社長は、夢の独白で一躍有名になった。

    レペゼン地球・DJ社長に聞いた「あの、でっち上げセクハラ炎上、なんだったんですか?」
    hikakinnouraaka
    hikakinnouraaka 2019/10/27
    フェミニズム、まだ届くべきところに十分に届いていないのだな…
  • ヒゲダン、長谷川白紙、花澤香菜……ロックやポップスでも発揮されるillicit tsuboiの手腕

    Official髭男dism『Traveler』(通常盤) Official髭男dism(ヒゲダン)の『Traveler』に収録された新曲、「Rowan」。エレクトリックピアノやウッドベースが紡ぐスローでメローな一曲だ。楽曲のつくりやそれぞれのパートが奏でるフレーズからしてみれば、いかにもスムースに仕上がってしまいそうであるにも関わらず、実際にはイントロからアウトロまで一筋縄ではいかないワイルドさを持っている。 たとえばドラムのビートはずっとフランジャー(サウンドの質感を変える、位相系とくくられるエフェクトの一種)がかかって金物がしゅわしゅわとしているし、ウッドベースの低音もふくよかというよりはごつごつ、ごりごりとしている。また、イヤホンなどで聴くとよくわかるが、きらびやかなキーボードの音色も左右の定位が激しく揺れ動く。ほかにもダブリングされたボーカルの録り音、挿入されるソウルフルなボーカ

    ヒゲダン、長谷川白紙、花澤香菜……ロックやポップスでも発揮されるillicit tsuboiの手腕
  • 台風19号で感じた「先人に感謝」という言葉の耐えられない軽さ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    首都圏を直撃した非常に強い台風19号。 東京でこそ、可能性が視野に入れられていた荒川の氾濫などは起きなかったものの、全国各地で河川の氾濫などが発生し、多くの被害を与えた。 3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」 自民党の二階幹事長は被害について、「まずまずに収まった」と論じたが、実際の被害、特に氾濫などによる流通の停滞や倉庫の浸水、工場機械の破損など、産業に対する経済的影響はまだ十分に算出されておらず、なにをもって「まずまず」と論じたのか不明である。 少なくとも、大規模な自然災害による被害の大きさがハッキリと判明するのは、だいぶ経って後というのは常識であり、二階氏の発言は大規模災害を理解していないとしか考えられないのである。 さて、広い地域に被害を与え、まだ被害の全貌は明らかではない台風19号だが、台風も峠を越したころに、ネットでは「八ッ場ダムの奇跡」というツイート

    台風19号で感じた「先人に感謝」という言葉の耐えられない軽さ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
  • 新種の甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館

    グレタ・トゥンベリさんにちなみ「Nelloptodes gretae」と命名された甲虫。ペンバリー・ブックス提供(撮影日不明、2019年10月25日公開)。(c)AFP PHOTO / PEMBERLEY BOOKS / MICHAEL DARBY 【10月26日 AFP】英国の自然史博物館(Natural History Museum)は25日、新種の小型甲虫をスウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)にちなみ、「Nelloptodes gretae」と命名した。 このはちみつ色をした甲虫は体長1ミリに満たず、目が見えず羽はない。1960年代にケニアの首都ナイロビで発見されたが、同館の研究者マイケル・ダービー(Michael Darby)氏が声を上げるまで、名付けられていなかったようだ。 ダービー氏は、「この若き活動家の取り組みに深く感銘

    新種の甲虫、グレタさんにちなみ命名 英自然史博物館
  • 公開文書が不開示! 外務省の噓を生んだ闇 - 藤田直央|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

    「安全保障や外交に支障が出かねない」という理由で開示を拒んだ日米関係の文書は、すでに自ら公開している文書と同じ中身だった――。ウソをついたと言われても仕方がない外務省のずさんな情報公開への対応を2件、朝日新聞は10月にまとめて報じた。 この奇怪な不手際を生んだ外務省の闇を、筆者の私がどのように探り、日外交の足腰に危うさを覚えたか。新聞に書ききれなかった経緯と実態を報告する。(朝日新聞編集委員・藤田直央) 「外務省、公開済み内容を不開示に 沖縄返還文書など」(10月27日付朝日新聞朝刊1面に掲載) ※この記事の公開から2日後の10月29日、茂木敏充外相の定例記者会見で筆者はこの問題について質問しました。そのやり取りを末尾に追加しました。 「すでに公開ずみです」 きっかけは8月、日米関係史に詳しい信夫隆司・日大学教授からの指摘だった。 開示請求から2年4カ月も経ってやっと外務省が出してきた

    公開文書が不開示! 外務省の噓を生んだ闇 - 藤田直央|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
  • 外務省、公開済み内容を「不開示」に 沖縄返還文書など:朝日新聞デジタル

    外務省が情報公開請求に対して不開示とした文書と同じ内容が、すでに公開されていることがわかった。朝日新聞が日米関連の文書の開示請求をしたが、安全保障などを理由に開示していなかった。公文書をめぐる問題が続く中、文書のずさんな扱いが情報公開範囲を不当に狭める実態が浮かび上がった。 問題の文書の一つは、1968年7月15日付の「沖縄返還問題の進め方について」。72年に実現する沖縄返還に向け外務省の東郷文彦アメリカ局長が対米交渉方針を5枚にまとめ、作成当時は極秘とされた。 朝日新聞は、70年前後の日米安保協議を検証するため当時の文書を2017年に情報公開法に基づき開示請求し、外務省が一部を開示。この文書が含まれていたが、表題がある1枚目を除きほぼ墨塗りがされた。 外務省は30年経った文書の原則公開を規則で定めるが、この文書の不開示部分に関し、明かせば「国の安全が害される」「米国等との信頼関係を損なう

    外務省、公開済み内容を「不開示」に 沖縄返還文書など:朝日新聞デジタル
  • 47年前に最後の村人が下山……東京奥多摩の廃村「峰」で27歳まで暮らした旧住人が語る“あの頃の生活” | 文春オンライン

    1972(昭和47)年に最後の住人が下山し、廃村となった東京奥多摩の集落「峰」。今も山の中にひっそりと残る集落跡を訪れた私と編集者のTは、山を降りた後、往時を知る人がいないか、鳩ノ巣駅周辺で聞き込みをすることにした。(全2回の2回目/#1より続く) 「子供の頃から出入りしていたから、よく知っているよ」 まず向かったのは、駐在所である。お巡りさんに話を持ちかけたところ、その問い合わせ内容に少し戸惑いながらも、向かいにある喫茶店を指さし、ここのマスターなら知っているかもしれない、と先頭に立って歩き出した。そして喫茶店の扉を自ら開けると話をしてくれたが、その親切は実らず、取材の手がかりを得ることはできなかった。時刻はもう13時を回っている。登山の疲れが出始めてきたわれわれは、休憩がてら腹ごしらえをすることにした。 鳩ノ巣駅周辺には飲店が3軒ほどあり、なかでも繁盛していそうな一軒に決めた。釜飯が

    47年前に最後の村人が下山……東京奥多摩の廃村「峰」で27歳まで暮らした旧住人が語る“あの頃の生活” | 文春オンライン
  • ガチ恋夢女子ですが推しのソシャゲのサービス終了が決定しました - I READ THE NEWS TODAY, OH BOY

    【重要なお知らせ】 『戦刻ナイトブラッド 光盟』は2019年12月25日(水)をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。 残り短い期間ではございますが、最後までお楽しみいただけますと幸いです。 詳細は下記のお知らせをご確認ください。https://t.co/08RqJUHbZQ#戦ブラ — 『戦刻ナイトブラッド』公式アカウント (@senbura_info) October 24, 2019 私が戦刻ナイトブラッドという微妙にマイナーともメジャーとも言い難いソシャゲを始めたのは去年の8月のことだった。始めた当初から、私は森蘭丸くんというキャラのことが当に好きだった。 私はいわゆる夢女子という人種なので、自分と推しが付き合っていると思い込んでいる異常者である。よって、以下森蘭丸くんのことを「彼氏」と言い出すという異常事態が発生するが、しょうがないと思って読み進めて欲しい。

    ガチ恋夢女子ですが推しのソシャゲのサービス終了が決定しました - I READ THE NEWS TODAY, OH BOY
  • 萩生田大臣の「身の丈」発言追及へ 立憲 枝野代表 | NHKニュース

    大学入学共通テストに導入される英語の民間試験について、萩生田文部科学大臣が、「身の丈に合わせて頑張ってもらえれば」などと発言し、立憲民主党の枝野代表は、大臣にあるまじき発言だとして責任を追及する考えを示しました。 こうした中、萩生田文部科学大臣は、24日、民放のBS番組で、「裕福な家庭の子どもが回数を受けてウォーミングアップできるというようなことがあるかもしれないが、自分の身の丈に合わせて2回をきちんと選んで頑張ってもらえば」などと述べました。 これについて、立憲民主党の枝野代表は、水戸市で記者団に対し、「現実的には生まれ育った家庭環境によって教育の機会はすべてイコールにはならないという現実があるが、いかにイコールにするかが政治の役割だ」と指摘しました。 そのうえで、枝野氏は、「政治の役割を放棄してしまっているような、文部科学大臣としてあるまじき発言で、菅原前経済産業大臣以上に深刻な問題だ

    萩生田大臣の「身の丈」発言追及へ 立憲 枝野代表 | NHKニュース