赤ちゃんが生まれてくると、女の子にはピンク、男の子にはブルー、性別がわからない場合には黄色の服や小物などが贈られる。この傾向は日本のみならず欧米などでも共通だ。 でもどうしてそうなっているのだろうと不思議に思ったことはないだろうか? これは遺伝子として組み込まれている性差によるものだろうか?それとも後天的に植えつけられた文化的現象なのだろうか?
このおじいさんはキツネが大好きだ。動物の中でも格別に好きだ。キツネは犬と猫の両方のかしこさとかわいらしさがあるという。西洋ではキツネは悪いイメージが定着しているようで、おじいさんはそれを憂いでいる。こんなにもキツネは人に懐き、こんなにかわいいのだよということをみんなに知ってもらうために、おじいさんは愛狐、ジャックと過ごす1日の動画を公開した。 朝、ケージからジャックを出すおじいさん。 この画像を大きなサイズで見る ジャックは大好きなぬいぐるみをくわえおじいさんに抱っこされながらでてきた この画像を大きなサイズで見る おじいさんは運動がてらジャックとあそぶ この画像を大きなサイズで見る ジャックは犬のようにボール遊びをし、棒きれを拾ってくる この画像を大きなサイズで見る 狐のえりまきとしておじいさんを温めるジャック この画像を大きなサイズで見る おじいさんの懐にだかれてお昼寝するジャック こ
カラパイアでも何度か特集している世界の寄食シリーズの新たなるまとめが海外サイト(アメリカ)に公開されていた。食指そそらなすぎ、画像だけでじぇじぇじぇ!となってしまうものも多く含まれているので超観覧注意とした。 だがしかし、その中にはこういったランキングに必ず含まれてしまう我が日本を代表する料理も含まれている。それだけ食文化というやつは地域によって多様性を見せているというわけだ。 他国を旅行する楽しみのひとつは、現地の人たちがなにをどうやって食べているかを知ることでもある。ここはちょっとした世界旅行を楽しみながら、かつてカラパイアで紹介したことのあるあの料理を含め、現地の人々が食べている品々を眺めていこうではないか。 1.バルート(東南アジア) 孵化直前のかなり形状がはっきりしたアヒルの胎児をそのまま茹でたもので、東南アジアでは一般的。ビールのつまみによく出される。フィリピンでは17日目のバ
ロシア極東部の都市、ハバロフスクは、冬は零下30℃を下回ることも珍しくなく、最高気温も常に氷点下と、まさに極寒の地である。港のシーズンが終わったアムール川岸にある船乗り場の階段の上で、3週間にわたり野ざらし状態でその場に座り続けている犬がいるという。 そこに屋根はなく、川からは冷たい風が吹いてくる。寒さで体を震わせながらも、その犬はその場を動こうとせず、その視線はひたすら港の方に向けられている。 おそらくは港から旅立った飼い主を待っているのだろう。この場所にいくと誰もが目にする犬の姿は地元でも評判となり、ハバロフスクのテレビ局がその姿を報じた。 雪積る中、川岸の船乗り場の階段の上で、じっと何かを待ち続ける犬 この画像を大きなサイズで見る ずっとそこにいるのだろう。犬が座っているところには雪はない。 この画像を大きなサイズで見る 寒さで体はつねにぶるぶると小刻みに震えている この画像を大きな
ここのお宅のベランダに設置されたドアのガラスが壊れちゃったらしく、自由に出入りできるチャーンス!だったはずなのに。いつもあるはずのガラスがないという事実に混乱してしまった犬。少女が自由に出たり入ったりする横で、必死にドアのはじっこをガシガシ。外に出たいことはでたいんだけど、どうしてもでられないでいるその怖がりさんな姿が愛くるしい。 A dog is stuck inside because the invisible door is closed お外に出たい犬。カシカシ、カシカシ この画像を大きなサイズで見る その横を少女がしれーっと通り抜ける この画像を大きなサイズで見る ??え?どゆこと? この画像を大きなサイズで見る いやいや、ないわー。尚も必死にドアを開けようとする この画像を大きなサイズで見る その横を今度は外から少女が中へとスルー この画像を大きなサイズで見る ・・・ この画
毒々しい赤色で、タコのような触手をもつこの生き物、決して遺伝子組み換えでできたわけではなく、まぎれもなく自然が作り出したものだ。 これは学名がクラスルス・アーチェリ(Clathrus archeri)というスッポンタケ科のキノコで、英語ではオクトパス・スティンクホーン(Octopus Stinkhorn:タコの臭い角)と呼ばれている。「悪魔の指(devil’s fingers)」と呼ばれることもある。 日本ではタコスッポンダケと呼ばれることもあるようだが、正式な和名ではないという話もある。 オクトパス・スティンクホーンだと呼びずらいので、以下、便宜上タコスッポンダケとして話を進めさせていただこう。でもってこのキノコ、見た目もアレだがニオイも強烈で、嗅いだだけで気分を悪くする人もいるという。 まずはこのドクドクしい映像を見てほしい。 タコスッポンタケの成長を早回しにしたものだ。 タコスッポン
まるで体を液体のごとく変化させ、あらゆる容器にしっぽりとおさまってしまう猫の能力、「液体流動術」を展開中の猫の画像が特集されていた。柔軟でしなやかで、まるで流れる水のようだね。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12. この画像を大きなサイズで見る ■13. この画像を大きなサイズで見る ■14. この画像を大きなサイズで見る ■15. この画像を大きなサイズで見る ■16. この画像を大きなサイズで見る
海外のタンブラーサイトで、ネコに詰め物をしたタイツを履かせ、のびーるな足長風に、そしてちょっぴり擬人化させた猫たちの姿を撮影するのがちょっとだけ流行ってるらしい。 ということで投稿されたいくつかの艶めかしい猫姿をのぞいてみることにしよう。 猫下半身擬人化計画「meowtfit(ミャウフィット)」では、タイツのみならずパンティーやソックス、靴なんかの小道具も使われている。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■1
雪深きフィンランドの中で、ラマネンおじいさんの深くやさしい声が響き渡る。「イービリ、おいで!」。その言葉に反応したのは1匹の野生のカワウソだ。 カワウソは氷の中からひょっこりと顔をだし、おじいさんの姿を確認すると、おじいさんの後についていった。 カワウソの名前はイービリ。ラマネンおじいさんが名付けたものだ。ラマネンおじいさんはイービリを家の中に招き入れ、ごはんをあげた。イービリはそれを口に加えると、家の外にでて食べ始める。 Elderly Man Has Adorable Friendship With Wild Otter 臆病で警戒心の強いカワウソだが、おじいさんのゆっくりなやさしい愛情を感じ取ることができたのだろう。おじいさんはいつでもおいしいごはんをくれるし、無理に何かをしようとは決してしない。 おじいさんが深く優しい声でイービリをよぶ。 この画像を大きなサイズで見る おじいさんだ
例えばスペイン語が、ヨーロッパのスペインと植民地である南米のスペイン語で大きな違いがあるように、英語と言えども、発祥地であるイギリスと、イギリス人が開拓していったアメリカとではやはり違いがあるようだ。 英語と米語は発音もイントネーションも若干異なることでも知られているが、同じ単語でも、全く違うものを指し示すものがあるようだ。ここでは日本のカタカナ英語も交えながら、20の単語を見ていくことにしよう。 ※参照元の海外サイトでは項目によって、イギリスとアメリカの画像が入れ替わっていたのだけれど、それだと見づらいとの声をいただいたので、画像を全てアメリカ、イギリスの順に置き換えて再編集した。こういったことにもそのお国柄が反映されているようだね。日本人はきっちり並んでいないとすっきりしないらしい。逆にアメリカのサイトだと、画像の順序よりもその意味合いの方を重視するようだ。 1.ジャンパー(Jumpe
犬のタンドラさんにじゃれついていたのは猫のムーチさん。突如すくっと二足立ちになり、タンドラさんの首筋をねらってブチューなのかガブなのかはわからないが抱き付いてきた。そんなムーチさんの予想外の行動にも、海のような広い心を持つタンドラさんは、慌てず騒がずじっと耐え、あげくムーチさんの頭をその前足でなでなでしてあげたりなんかする余裕を見せたという。なんというジェントルワン。こんな彼氏が欲しかった。 犬のタンドラさんにじゃれじゃれする猫のムーチさん この画像を大きなサイズで見る まったりかまえていたタンドラさんに突如身をひるがえして首元にバサッ この画像を大きなサイズで見る ギュっと抱き付くムーチさん この画像を大きなサイズで見る えとこれ、チューしてるの?首元かみ切ろうとしてんの? この画像を大きなサイズで見る そんなムーチさんに対し、頭をなでなでするジェントルワンのタンドラさん。 この画像を大
地球にはひとつの月があり、天王星は27、土星には50以上ある。地球と金星はほぼ同じ質量だし、できた経緯も似ているのに、なぜ、地球には月があって、金星にはないのだろう? その理由は、我が地球が、もともとは金星の衛星だった月を自分の軌道に引っ張ってきちゃったから。という新たな説が浮上した。地球が金星の月を奪ってしまったのだという。 米カリフォルニア工科大学のデイヴ・スティーヴンソン教授は、ロンドンで開かれた「月の起源」 会議でこの新説を発表した。「地球の月の大きさは、ほかの惑星の月に比べて大きい理由も、この理論で証明できる。」というのだ。 この画像を大きなサイズで見る ただしこの説には欠陥もある。地球と月が地質学的に似ている点だ。これは、45億6000万年前に、火星サイズの惑星が地球と衝突して月ができたとするジャイアントインパクト説に基づく。衝突によって、地球はふたつの大きさの違う星に分かれ、
猫と犬が一緒に住んでいる場合、犬が猫に寝床を寝取られるという事例は結構多いようで、YOUTUBEには寝取られ犬の映像が各種公開されている。そんな犬猫たちの映像が1本にまとめられた総集編が作られていたようなので、どんな具合になっているのか見てみることにしよう。 Cats Stealing Dog Beds 奪い返すことができないでしょんぼりな犬 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 我が人生を謳歌する猫 この画像を大きなサイズで見る 一応、トントンと控えめにどいてほしい催促をする犬 この画像を大きなサイズで見る でも猫パンチで応酬されちゃうし この画像を大きなサイズで見る なんとか取り返そうと寝床を咥えて運ぼうとする犬 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 遠慮がちに寝床に入る犬 この画像を大きなサイズで見る ほんとは
クロアチアのヴェレビト山脈に位置する、世界で最も深い洞窟の1つとされている、ルキナ・ヤマ洞窟内で、全く新しいカタツムリが今年発見された。そのカタツムリは美しい形状を持ち、中が透けて見える透明の殻をまとっている。 Zospeum tholussum と名付けられたその繊細なカタツムリは、洞窟の地表からおよそ1kmほどの最深部で発見された。そこは岩や砂が多く、水がチロチロと細く流れていた。このカタツムリは真性穴居生物であり、視覚情報に頼って体の位置を定める能力を失った生き物の一つだという。 この画像を大きなサイズで見る Zospeumに属するすべてのカタツムリは移動能力を失っている。しかし、彼らがぬかるんだ環境や天然の排水システムの近くに存在することは、これらの生物が完全な不動性ではないことを示唆する。 この画像を大きなサイズで見る ルキナ・ヤマ洞窟郡は垂直な穴を持ち、その深さは1,392mと
紅海の入り口に位置し、インド洋浮かぶイエメンに属するソコトラ島。まるで触手のような木々や、恐竜時代の予想図に出てくるような景色は、これが現世の地球?と思うほどのインパクトのある奇観を放っている。 様々なメディアで幾度となく取り上げられているが、改めてその魅力に迫ってみることにしよう。 2008年、世界遺産に登録されたソコトラ島はアラビア半島の南300km、アフリカ大陸の東端アシル岬の東北東240kmに浮かぶ。大きさは東西に約100km、南北に約40kmほど。 この画像を大きなサイズで見る 竜血樹(リュウケツジュ)と呼ばれるキノコの傘のような木が立ち並んでおり、この木から採れる赤みを帯びた固形樹脂、「竜血」が、島の財政を支えてきた。 「竜血」は、薬として消炎作用・鎮痛作用がありまた染料としては赤インクの原料やバイオリンの仕上げにワニスに混ぜて赤みを加えたりするのに用いられるそうだ。 この画像
白い綿毛が雪のように見えることから「雪虫」と呼ばれるアブラムシの一種、トドノネオオワタムシが、今年ついに北海道に舞い降りたという。北海道では、見かけたら1週間以内に初雪が降ると言われており、冬の訪れを告げる虫とされている。 トドノネオオワタムシの体長は最大で4mm程度。北海道、東北地方を中心に生息する。ただし、実際は謎が多い虫のようで、正確な生息地はわかっていないという。 アブラムシ科の虫は、越冬する前に羽を持つ成虫が生まれ卵を産む。この時の羽を持つメスの成虫の体内から分泌されたロウ物質が乾燥して綿状になり、その姿が雪を思わせるのである。アブラムシの飛ぶ力は弱く、風になびいて流れるので、なおさらに雪を思わせるという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:Museum menu of Makoto Ishiguro Photography ツイッターでは、北海道
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