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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (4)

  • コンピュータリソースを無制限に活用できる「Amazon Web Services」

    今回より、数回にわたりパブリッククラウドを使った企業向けシステム構築に際してのメリットや留意点について解説していく。連載では代表的なパブリッククラウドとして、「Amazon Web Services」「Force.com」「Google App Engine」「Windows Azure」の4つを取り上げ、それぞれの特性や用途などについて記載する。変化の激しい分野でもあるので、記載されている情報は記事掲載時点のものであることをご了承いただきたい。第1回は、Amazon Web Services(以下、AWS)を取り上げる。 AWSの成り立ち AWSは、オンライン書店で有名なAmazon.comが2002年に立ち上げたサービスであり、同社の子会社であるAmazon Web Services社(以下、AWS社)が提供している。いわゆるHaaS(Hardware as a Service)、P

    コンピュータリソースを無制限に活用できる「Amazon Web Services」
  • 豊富なテンプレートを備えたアプリケーションプラットフォーム「Force.com」

    連載ではパブリッククラウドを使った企業向けシステム構築について解説している。第1回は、Amazon Web Services(以下、AWS)について概説した(参考:「コンピュータリソースを無制限に活用できるAmazon Web Services」)。第2回の今回は「Force.com」を取り上げる。毎度申し上げていることではあるが、変化の激しい分野なので、記載されている情報は原稿執筆時点のものであることをご了解いただきたい。 Force.comの成り立ち Force.comは、Salesforce.comが提供しているビジネスアプリケーションの開発プラットフォームである。同社はマーク・ベニオフ氏が1999年に設立。当初よりITのユーティリティ化(水や電気のように即座に利用可能なサービス)を唱え、エンタープライズ向けのアプリケーションをASP形式で提供してきた。その意味で同社は、消費者向け

    豊富なテンプレートを備えたアプリケーションプラットフォーム「Force.com」
  • 「Google App Engine」の企業利用におけるさまざまな課題

    連載ではパブリッククラウドを使った企業向けシステム構築について解説している。第1回はAmazon Web Services、第2回はForce.comを取り上げた。今回は「クラウド」という言葉を最初に使ったとされるGoogleが提供している「Google App Engine」(以下、GAE)を取り上げる。毎度申し上げていることではあるが、変化の激しい分野でもあるので、記載されている情報は原稿執筆時点のものであることをご了解いただきたい。 GAEの成り立ち 検索エンジンで創業したGoogleだが、今では何十万人ものユーザーを抱えるフリーのメールやカレンダー、世界中をカバーする地図情報などを提供する「超巨大情報企業」であることは周知の事実である。われわれは日ごろ、これらのサービスを便利に使っているが、少し考えればその裏に膨大なコンピュータリソースと、高度な利用技術が潜んでいることは想像に難

    「Google App Engine」の企業利用におけるさまざまな課題
  • 医療IT - TechTargetジャパン

    IoMT導入の課題とは 「医療IoTデバイス」導入前に知っておきたい活用例と成否を分ける2大ポイント 医療分野のIoT「IoMT」の導入が広がりつつある。IoMTの導入やシステムの構築を検討する際に理解しておくべき、医療現場特有の用途や課題を紹介する。

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