砂糖を断捨離して10年になります。 白砂糖はもちろん。黒砂糖、三温糖、てんしょ糖、和三盆、はちみつなど一切摂取しておりません。 以前の私は、 「砂糖が無い人生なんて、炭酸の抜けたビールのようで味気ない」 と、考えていたほど甘いものが大好き。 どんなに辛いことがあってもスイーツに助けられた私が、砂糖を断捨離したことで得たものと失ったものとは? そして、本当は恐ろしい砂糖の正体についてご紹介します。 【スポンサードリンク】 砂糖を断捨離して得たもの 鋭敏な味覚 砂糖を取っていた頃は、味覚に対して鈍感でした。 どれくらい鈍感だったかと言いますと、毎朝、自動販売機で「ネクター」という桃の甘ったるいジュースや砂糖たっぷりの缶コーヒーを飲んでも「甘い」とすら感じませんでした。 何でもかんでも甘い味付けが好みで、チョコレートと白いご飯を一緒に食べるくらい味覚オンチでした。 しかし、砂糖を断捨離してから、