ネタは資料読んでる時湧いてくるもの。/『魔道祖師』やばい。心理描写が超リアルだし、現在過去を行きつ戻りつしながら伏線回収し、謎解きしてくだけでなく、藍忘機の愛が右肩上がりになるようプロット組んである。
趣味の延長くらいで文章を書いている。小説とも呼べないくらいの物語。 ちょっとした賞に入ったことはあるが出版とか仕事にするとかいったレベルじゃないのは自分でわかってる。 それでも最近、物語のヒントになればといろんな作品を読むようになった。 いま全話無料になってるよと勧められて読んだのが「ゴールデンカムイ」。 読んでみて絶望している。 まずどうやってもこんな作品の設定が普通の人間から出てくるとは思えない。 複雑なストーリーライン、心理描写、(※以下、この作品のここが凄いとかいろいろ書いてみたがその文章自体が陳腐過ぎるように思えてきて消した) これだけのヒット作と、自分のような在野の素人の能力を比べることがそもそも間違ってるのは理解しているが、どうしても書き手目線で物語を追っている。 正確にはまだ読み終わっては居ない(主人公たちが樺太から北海道に戻ったあたり)のだが、読みながらずっと涙が出てくる
統合失調症当事者として考える。 公開されるや否やソーシャルメディアで大評判となり、あっというまに数百万回のアクセスを記録し、そして瞬く間にその表現を問題視されたマンガ『ルックバック』が、やはり記録的な速さで内容を修正されたようである。 ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられるが…!?shonenjumpplus.com 『ルックバック』作品内に不適切な表現があるとの指摘を読者の方からいただきました。⁰熟慮の結果、作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、一部修正しました。 少年ジャンプ+編集部https://t.co/Vag51clfJc — 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) Augu
今日、内定承諾書にサインした。 9月1日から新しい会社で働くことになるのだけど、転職活動、マジできつかった。エージェント経由の応募では、書類選考で落ちまくった。たぶん30社くらい落ちた気がする。もっとかな。書類で落ちまくっていた数週間はネガティブ思考に陥り「今のキャリアを維持することは諦めたほうがいいのかも」と思いつめていた。 結果として「行きたいな〜」と思った会社へリファラル(中の人から紹介してもらって面接に進む)でお話が進み、これを逃すかと全力で取り組んでいたらトントン拍子で入社が決まった。 でも、今回の転職がなんとかなったのは、30代のうちに種を蒔いておいたことがポツポツとつながったからだなという感じがしたし、実際そうだと思う。 わたしの周りには30代の友人が多く、将来ミドル世代で転職することに不安を感じている人もいるだろうと思うので、率直に備忘します。 40代での転職活動、甘く見て
京アニ事件想起か、表現を修正 話題漫画「ルックバック」―集英社 2021年08月02日18時29分 藤本タツキさんの読み切り漫画「ルックバック」について、内容を一部修正したと発表した少年ジャンプ+編集部の投稿(ツイッターより) 集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で無料公開され、インターネット交流サイト(SNS)などで大きな話題となっていた読み切り作品「ルックバック」について、少年ジャンプ+編集部は2日、内容を一部修正したと発表した。SNS上では作品公開後、精神障害者への差別を助長するとの指摘や、京都アニメーション放火殺人事件を想起させると懸念する声が上がっていた。 公判日程、いまだ見えず 証拠膨大、長引く手続き―京アニ事件から2年・京都 この作品は人気漫画家、藤本タツキさんによる長編読み切りで、漫画家を目指す主人公の成長と挫折が全143ページにわたって描かれている。7月19日の
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