2013年11月30日 公益社団法人インダストリアルデザイナー協会(JIDA) JIDA東日本ブロック プロセス委員会主催 ローカリゼーションマップ勉強会にて講演 http://www.jida.or.jp/site/information/dp_20131114 http://milano.metrocs.jp/archives/5957

タッチしてもらうための第一歩 タッチデバイスへの違和感や不安をもっている方はまだ少なくないと思います。 毎日の生活に登場するタッチデバイスの代表といえば、ATMや電車の切符販売機がありますが、処理速度が遅くスクリーンのオブジェクトを触れている感覚はあまりありません。そのせいか、スクリーンを強く押している方をたまに見かけます。また、タッチインターフェイスだけでなく、触れて押すことができる物理的なボタンが用意されている場合もあります。タッチへの不安を解消するための配慮なのかもしれません。 毎日の生活から比較すると、タッチデバイスでスイスイいろいろな操作が出来るというのは、未知の世界に見えてもおかしくありません。操作の仕方が分かる iPad や Galaxy の CM が TV で流れているとはいえ、「本当にタッチでこんなに動くのか」という不安をもっている方もいるはずです。 UI デザインのひと
連載目次 ◇本連載の趣旨 ユーザー・エクスペリエンス(以下、UX)とは、大ざっぱにいうと、ある製品(アプリケーション)をエンド・ユーザーが使った際に経験する「楽しさ・心地よさといったプラスの感情」を、(エンド・ユーザーに提供する)価値として重視するコンセプトだ。具体的には、見た目のみではなく、使い勝手や信頼性などの側面を重視した設計を行い価値を実現する。(UXの詳細な定義については後述)。そのUXが注目されるようになって久しい。が、UXの定義や意味するところ、もたらされる恩恵は、一般の開発者レベルまで伝わっているだろうか。 開発者にUXについて尋ねると「UXはデザイナーの仕事(なので、自分には関係がない)」というような意見を持っている方に出会う。本当にUXに関係のない開発者がいるのだろうか。 アプリケーションに対するエンド・ユーザーの不満を例に、不満の原因が誰の責任か見てみよう。 これら、
はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 IT・Web 2010.07.23 0 山田井 ユウキ ブログやサイトをデザインする際、「ここにこのリンクがあると使いやすいかな」といった具合にユーザーの気持ちになってレイアウトを作っていくことが普通だと思います。 しかし、ネットに慣れているかそうでないかで、ユーザーの動きは大きく変わってくるもの。 「CSS HappyLife」によると、ユーザビリティテストで「20代前後くらいで、ネットは時々調べ事に使う程度くらいの方々」にサイトを使ってもらったところ、次のような動きの結果が出たそうですよ。 ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。 トップページに戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタン。 サイドバーのバナーは、認知すらされない傾向が強い。 そもそもバナーと
UX講演 青森で話したUXの大事なコト 「UX実現には何をしなければいけないの?」と考える方もいると思います。デザインそのものにも言えますが、UX もある特定の作業と結びつけることは出来ませんし、そう解釈することでビジョンを共有するというもっと大事なことが抜けてしまう可能性があります。 先週7月17日、青森のほうで UX をテーマにした講演をしました。青森は CSS Nite AOMORI 2007 以来、毎年来青しているので「訪れる」というよりかは「戻ってきた」というイメージがしますね。2008年前はWebマーケティング、そして2009年はコンテンツ戦略について話をしました。来青経験はあるものの、ほとんどのセミナーが講演のみでしたが、今回はセミナーとワークショップをワンセットにしたイベントでした。 UX は概念的な説明になりがちですが、講演で解説した道筋を、続くワークショップで具体的に体
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