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前回、アンチウイルスソフトウェアランキングというのを書きましたが、その際に「いくら優秀でも重かったら使い物にならない」という意見がいくつか届きました。 で、探してみたところ、実際にアンチウイルスソフトウェアなど諸々のソフトウェアをインストールした結果、どれぐらいシステムが重くなるのか実験してリスト化しているサイトがありました。 結果は以下の通り。 TPCSv8 - Articles - What Slows Windows Down? パーセントはどれぐらい重くなるのかという割合です。マイクロソフトのVirtual PC4(SP1)環境で測定した結果のようです。あらゆるソフトウェアを試しているわけではないのですが、参考にはなります。 1位:Norton Internet Security 2006(57.78%) 2位:フォント1000個(40.00%) 3位:Kaspersky Inte
JavaScriptによるクリップボード操作 JavaScript(JScript)のclipboardDataの可能性とセキュリティ JScript(Windows版IEのJavaScript実装)のclipboardDataオブジェクトを使うと、「クリップボードのテキスト操作」を簡単に行うことができます。たとえば、CGIやスクリプトで生成した文字列やフォームのテキストボックスの文字列をボタン操作などで(あるいは自動的に)クリップボードにコピーし、JavaScriptで記述された他のプログラムで簡単に利用できるようになるわけです。 さらに……clipboardDataオブジェクトの機能を使うと、「現在クリップボードにある文字列の取得」もできます。一度JavaScript側で取り込んだ文字列は、何かの拍子wにサーバーに送ることもできるわけですから……。個人情報をクリップボードにコピーした状
リアルタイムに文字で会話するというチャットから発展したインスタント・メッセージング(IM:Instant Messaging)は、音声通話やファイル転送などの機能拡張を経て、現在ではリアルタイム・コミュニケーション用ソフトウェアとして位置付けられるようになった。会話レベルのコミュニケーションだけでなく、ビジネス用のコミュニケーション・ツールとしても活かそうという取り組みが進みつつある。このIM用ソフトウェアとして、マイクロソフトが提供するソフトウェアがWindows MessengerとMSN Messengerだ。文字によるチャットや音声通話、ビデオ通話、ファイル転送などの機能面では、どちらもほぼ同等の機能を提供しており、両者でメッセージを交換することも可能である。ユーザーの中には「どうして似通ったアプリケーションが別々の名前で提供されているのか?」と疑問に思っている人もいるだろう。基本
出所不明のファイルの正体を安全に調べたい! メール添付あるいはUSBメモリなどで受け取ったファイルが何だかよく分からず、安全にそのファイルの正体を調べたい、と思ったことはないだろうか? 「エクスプローラーでダブルクリックすればいい」というのは、出所が明らかでウイルス感染などの危険がないファイルに限られる。出所不明なファイルの場合は、いきなり実行したり関連付けられたアプリで開いたりするのではなく、少なくとも事前にその内容を確認して正体を明らかにしたいところだ。 では、ファイルの内容をどうやって確認すればよいのだろうか? 一つの手段として、いわゆる「バイナリエディタ」という、ファイルの内容を16進数形式で表示(ダンプ)、編集するソフトウェアツールを利用する方法がある。しかしバイナリエディタはWindows OSに標準装備されていない。 次善の策としては、通常の「メモ帳」アプリ(notepad.
2001年11月5日 作成 2001年11月11日 追記: 「関連」の3番目の項目 目次 概要 検証実験 脅威 Microsoftの公式見解 クリップボードの盗聴を防止する設定 関連 FAQ 概要 MicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer」(以下「IE」と略す)には、 「スクリプトによる貼り付け」という名の機能があります。これは、 「JScript」(JavaScriptをMicrosoftが独自拡張した言語の名称)の 独自機能のひとつで、 var str = clipboardData.getData("Text"); という一文で、 システムのクリップボードの中身を取り出せる機能です。 これは、おそらく、Web上のサービスでカット&ペースト機能をJScriptで 実現するために用意された機能と考えられます。 しかし、この機能が悪用されると、 悪意のあるペー
バックナンバー 第4回:「エラー報告機能」で秘密情報が漏れ出すことがある (2005/11/11) 第3回:暗号化ファイル・システムを使うとWindows Updateができなくなる (2005/11/10) 第2回:IEやOEに記憶したパスワードは簡単に取り出せる (2005/11/09) 第1回:スパイウエアは管理者権限がなくても忍び込む (2005/11/08)
主にその日遊んだことのメモ、まとめなどの外部記憶。おそらくこれからもずっと準備中。 for mobile : http://alectrope.ddo.jp/mt4i/ ※ 注意。このツールを使用して他人のPC のパスワードを解析する行為は不正アクセス禁止法、あるいはその他の法律(コメント欄参照) で処罰の対象となると思われますので、絶対にそのような用途に使用してはいけません。この記事はそのような行為から自分のPC を守る事を目的としています。 Tech-Security » Ophcrack 2.1 - LiveCD (Linux) & 2.1 Install (Win) http://blog.tech-security.com/?p=15 「Ophcrack 2.1 - LiveCD - にわか鯖管の苦悩日記 _| ̄|● (2006-02-14)」 より。 Windows のパ
米SANS Instituteは11月22日(現地時間)、「狙われやすい20件のインターネットセキュリティの脆弱性 (SANS Top-20)」の最新版を公開した。 このリストは企業のセキュリティ強化の目安となるように、SANSが政府機関や民間企業と共同で作成しているもので、今回がバージョン6となる。攻撃者に狙われやすいセキュリティホールと共に対処法が説明されている。 これまでセキュリティホールへの攻撃は、システムの奥深くに結びつく基本システム(OS)に集中していた。しかし、Microsoftがオンライン経由でパッチを提供し、素早くセキュリティホールをふさぐようになってからは、OS以外のプログラムが攻撃の対象になり始めている。そのため最新のSANS Top-20では、「Windowsシステム」と「UNIXシステム」だった従来のカテゴリーに、「クロスプラットフォーム・アプリケーション」と「ネ
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