ブックマーク / pr3.hatenablog.com (2)

  • 著作権は誰のためにあるか・2。 - 黙然日記(廃墟)

    ITmedia News:著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱 (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/12/news063.html id:pr3:20061108:1162989862 でも取り上げた著作権保護期間延長問題について、昨日行われたシンポジウムの模様を伝える記事です。延長賛成派として登壇している三田誠広氏の意見がふらふらしてるあたりが印象的ですが、それだけ難しい問題であろうと思います。延長するメリットが少ないとは思うのですが、デメリットもあまり多いような気がしなくて、熱心に取り組もうという立場にもなれない感じで。どっちにしろ、死後50年が70年になることに質的な違いがあまりないのが問題なんでしょうかね。70年って、米国の某D社の都合としか思えない数字だし。 著作権延長におけるデメリットの最たるものは、

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    ITmedia News:「著作権保護期間の延長、議論を尽くせ」――クリエイターや弁護士が団体発足 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/08/news103.html 評論家・翻訳家の山形浩生さんは、保護期間延長に反対の立場だ。「私が2050年に死ぬとして、2100年まで守られていた著作権が2120年まで延びると言われても、『すばらしい! これで安心して創作活動できる!』などと思うわけがない」 そりゃそうですな。興味深い発言が色々あるので、ぜひ元記事をお読みください。 全体に、「著作権とはどうあるべきか」に関する議論が、少なくとも日では足りないと思います。容易に結論が出るわけでもないでしょうが。

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