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地震とガイガーカウンターに関するhimagine_no9のブックマーク (2)

  • 放射線測定器、ガイガーカウンターとは?

    連載は6月9日に発売した「ガイガーカウンターGuideBook」を基にした連載です。 ガイガーカウンターGuideBookを読む前に 書の目的は、福島第一原発事故を受け、ガイガーカウンターの仕組みの理解と製品選びの知識を高めることだ。このため書を読んだあと、実際に製品を購入し、放射性鉱物などを使った動作確認を考える人もでてくるだろう。 しかし書ではこれをすすめない。なにも知らない家族が触って被ばくするかもしれないし、子供やペットが誤って放射性物質を飲み込んでしまう可能性だってある。書を読めば放射性物質の知識は少なからずつくだろうし、それ以上のテストは不要であろう。動作確認なら環境測定だけで十分なはずだ。 放射線の影響は、大人より子供のほうが受けやすい。そして放射線の影響は、いつでるのか分からない。数年後、自分の子供の被ばくが判明し、後悔しても遅いのだ。もちろん、以前から鉱物採集や

    放射線測定器、ガイガーカウンターとは?
  • ガイガーカウンター比較――TERRA-P MKS-05

    「TERRA-P MKS-05」は、チェルノブイリ原子力発電所が残るウクライナのECOTEST製で、β線とγ線が検出できる。操作ボタンが2つと非常にシンプルなガイガーカウンターだ。ロシア製、ウクライナ製の製品は総じてつくりがよいが、なかでもTERRA-Pの完成度は特に高い。 日ではこれまで、ガイガーカウンターの存在を知っている人はほとんどいなかった。「ガイガーカウンター」「放射線測定器」「線量計」の文字がタイトルについたが1冊も存在しなかった事実が、それを物語っている。医療関係者や科学者、鉱物採集を趣味とする人以外には、必要がなかったのだ。 それが福島第一原発の放射能漏れ事故で一気にクローズアップされ、国内にあったほんのわずかな在庫に多くの人が殺到した。その結果、信じられないほどの高値で取り引きされるようになったのである。5月末になってようやく落ち着いてきたとはいえ、まだかなり高い。商

    ガイガーカウンター比較――TERRA-P MKS-05
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