重さ2キロの腫瘍ができた体験をつづった漫画が、シビアな状況をハイテンションで描いて爆笑を誘っています。 漫画全編を読む ある日突然、脇腹の内部に痛みを感じた作者のぬら次郎(@nurajirou)さん。病院で検査を受けたところ、21センチ以上ある腫瘍が発見されました。なるべく早く手術をということで緊急入院することに。腫瘍が悪性だった場合、破裂すると体中にガンのもとがばらまかれると、医師はかなり深刻そうな状態であることを告げますが、ぬら次郎さんは「死ィ~!!」と軽さマックス。 手術直前とは思えない興奮ぶり 手術室へ移動するときも、初めての開腹手術が楽しみすぎてテンションがブチ上がり、全身麻酔に歓喜するぬら次郎さん。遠足前のワクワク状態だこれ……。手術後も「見てえ!! 腹のエグい傷跡!!」とハイテンションだったり、病院食(ほぼ汁)をレビューしてみたり、深刻なのにここまで深刻さを感じないのがすごい