10月26日に登場し、話題となっているWindows8はタイル型のスタート画面といったユーザーインターフェースの大きな変更が目を引くが、実は標準で備えているセキュリティー機能もパワーアップしている。その中心が『Windows Defender』だ。 「Windows Defender!? あんなのスパイウェアぐらいしか防げない、オマケみたいなものでしょ」と鼻で笑ったアナタ、それはWindows7版までの話である。Windows DefenderはWindows8版から、マイクロソフトのウィルス対策ソフト『Microsoft Security Essentials』の機能が合体し、統合セキュリティーソフトとして生まれ変わった。市販のセキュリティーソフトと同様に、パソコン全体のウィルス検知や駆除が可能。新たに登場したウィルスのパターンファイルも自動更新され、ウィルスやスパイウェアといった悪意あ
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