2017年7月2日のブックマーク (2件)

  • 夢のデータベース? 「Cloud Spanner」の実力は?

    2017年2月、Googleが新しいデータベースサービス「Cloud Spanner」を発表しました。 Cloud Spannerの特徴は、これまでリレーショナルデータベースで不可能とされていた「トランザクション処理の大規模分散処理」を実現したところにあります。しかし、分散データベースには乗り越えられない「CAP定理」というのがあり、そんな理想的なDBは実現できないといわれてきました。Googleはどのような仕組みでこれを実現したのでしょうか。 「間違ってはいけない」トランザクション処理 トランザクション処理というのは、金融システムや生産管理などのミッションクリティカルな業務で必要となる処理で、「間違いや不整合が起こらない」ことが絶対の要件です。 この目的のために使われてきたのが「リレーショナルデータベース(RDBMS)」です。汎用(はんよう)性が高く、開発しやすいので、数年前まではデータ

    夢のデータベース? 「Cloud Spanner」の実力は?
    himehi
    himehi 2017/07/02
    分からないなら書くなよ。幼稚園児か。
  • 『夢のデータベース?「Cloud Spanner」の実力は?』について - Software Transactional Memo

    こんな記事が目に入った。 www.itmedia.co.jp 大雑把に完全に間違ったことを言っているわけでもないが、読んでいくといろいろ鼻につくところがあり、どのあたりから間違っているのかと自分に問いただすのは現時点での自分の知識を棚卸しするためにも有用かも知れないと思ったので一言一句漏らさず思うところを書いていこうと思う。 中には枝葉末節な難癖もあるので全部を真に受けない感じで読んで欲しい。 Cloud Spannerの特徴は、これまでリレーショナルデータベースで不可能とされていた「トランザクション処理の大規模分散処理」を実現したところにあります。 単一のトランザクション処理を分散して実行しているかというと、Spannerはトランザクションごとに担当のトランザクションマネージャがそのトランザクション処理全体を取り仕切って行う仕組みになっている。なので「トランザクション処理の大規模分散処理

    『夢のデータベース?「Cloud Spanner」の実力は?』について - Software Transactional Memo
    himehi
    himehi 2017/07/02
    エンジニア崩れにその手の議論は難しすぎたってだけだろう。