盛り上がりませんね。 今日も東証一部の売買代金は1兆6300億円と薄商いが続きます。 先週の米国市場はFRBが50bpの利下げを実地する用意はないが将来的には追加利下げの用意があるとして7月の50bpの利下げの可能性が後退したことによりダウは反落となっていました。 それをうけて為替は円安に振れましたが影響は一時的なのかと思われます。 今週は今月末からの決算発表本格化を前に様子見ムードが強そうですね。 昨日の参院選は与党の圧勝とまではいきませんでしたが改選議席の過半は獲得し勝利とあまりサプライズのある結果とはなりませんでした。 改憲に必要な参院議席数の3分の2には届きませんでしたが、安倍総理は引き続き安定した政策運営に当たれますのでそこは海外勢も買い意欲が湧く要因となるのではないのかと思います。 ですが、相変わらずの弱さなのでなかなか買いづらいですね。円高や世界情勢の影響が決算にどれぐらい影