みなさんはどんなお魚の料理が好きですか? わたしたち日本人の代表的な日本食でもあるお寿司。 今回はお寿司の絵本を紹介します。 タイトルは「おすしのえほん」です。その名の通りの絵本なのですが、小さな子供はたくさんならんでいる魚やその名前を覚えたり、実際にお寿司屋さんに行ったときに親子の会話が弾むなど、言語の発達や興味関心を持つためにもすごくいい絵本なので、じっくりと解説していきます。 おすしのずかんってどんな絵本 作:大森 裕子 出版社:白泉社 発行日:2016年12月31日 おすしのずかんという絵本は、お寿司がたくさん載っていて、お寿司が大好きなお子様も絵本を読んで聞かせている大人も、そのずらりと並んだおいしそうな絵にお腹が減ってくること間違いなし?? お寿司に使われているお魚がどんな姿をしているのかなども確認出来て、赤いお寿司といったように分けてイラストがのっていることもわかりやすいし、