ブックマーク / hero-kouhaitou.com (4)

  • 三菱UFJと三井住友FGの株価や直近決算を徹底比較

    銀行業界の現状それではまず銀行業界の現状ですが、コロナショックで2020年以降メガバンクも大きく業績を落としましたが、今期は前期からの反動やコロナショックでの倒産に備えていた貸倒引当金を想定程使用しなくて良かった事もあり、業績は急回復しています。 株価はアメリカの金融緩和策終了に向けて長期金利が上昇している事もあり、年明け以降特に強い動きが続いています。 米国10年債利回り推移こちらは米国10年債の利回りを示したグラフです。 銀行の場合、金利の上下によって貸し出し金利や運用商品の金利収入が増減しますので、金利の値動きによって株価は大きく影響を受けます。 アメリカでは金融緩和策終了により、今後利上げの動きが加速していきそうですので、銀行株の値動きを見る場合は、金利の値動きにも注意を払う必要があります。 三菱UFJ直近決算等それではここからはメガバンク2銘柄の直近決算をみていきます。 まずは三

    三菱UFJと三井住友FGの株価や直近決算を徹底比較
  • 2022年1月のブログ収益情報とYouTube収益化への道

    40代の元証券マンがFIRE(配当金生活)を目指す過程を記したブログです。主に日の個別高配当銘柄と米国ETF投資している様子を綴っています。

    2022年1月のブログ収益情報とYouTube収益化への道
  • 日本製鉄は高配当銘柄として投資可能か検証

    製鉄の歴史と現状まず日製鉄の歴史と現状を簡単にまとめていきます。 日製鉄は日最大手の鉄鋼メーカーで、元々は新日製鉄と住友金属工業が2012年に合併して新日鉄住金となり、2019年に日製鉄へ社名変更しています。 少し昔の話にはなりますが、新日製鉄は新日鉄の通称で個人投資家にも人気が高く、個人的にも証券会社で働いていた2000年代によく売買していた思い出があります。概要欄には記載していますが、私は証券会社を退職後2020年に株式市場に復活するまでの約10年間、株式市場に全くノータッチでしたので、住金と合併した辺りまでは何となく記憶にありましたが、コード番号は同じなのに日製鉄という社名には少し違和感がありました。 そんな日製鉄の現状ですが、米中貿易摩擦による世界経済の減速や国内の鋼材需要減少に加え中国メーカーの台頭もあり業績は厳しい状況が続いていました。そこで日製鉄は複数の

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  • 【年間配当34万】2022年1月末時点の資産状況と2月相場の展望

    こちらが新規購入分も含めた2022年1月28日時点の保有銘柄です。保有銘柄の最近の動きを簡単にまとめていきます。 JTは12月の権利落ち後も強い動きが続き、早い時点で配当落ち分も回復しそうな勢いでしたので1月上旬に買い増ししたのですが、中旬以降は日経平均の下落と共に勢いが失われた感じです。現状JTの1番の注目は2月14日に予定されている決算発表です。 REIT(リート)銘柄は既に購入していたトーセイリートといちごオフィスリートに加え新規購入でマリモ地方創成リートを購入しました。REIT(リート)は全体的に去年後半より売られており、1月も日経平均の下落と共に更に売り込まれています。長期金利上昇による借入金利の上昇やコロナ感染拡大による保有物件の稼働率低下などが懸念されているようです。 ENEOSは原油価格の上昇と共に年明けから強い動きでした。1月中旬以降は全体に連られて売られていますが、今

    【年間配当34万】2022年1月末時点の資産状況と2月相場の展望
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