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  • 1900年代におきた『ウイスキー不況』の元凶、パティソンズ事件とは? | Yaffee’s whisky blog

    今でこそ世界的な地位を確立しているスコッチウイスキーですが、業界を揺るがす大きなスキャンダルがあったことご存じでしょうか? 1900年代、ほとんどのスコッチウイスキー蒸留所が一度閉鎖され、多くのウイスキー関連企業が倒産している期間がありました。 「ウイスキー不況」と呼ばれる期間です。 その理由をしらべていくとある一つの事件がきっかけの一つとなっています。 業界全体を震撼させ、多くの人がスコッチウイスキーに不信感を募らせた事件でした。 それ以前まで好調だったスコッチウイスキー業界でしたが、多くのウイスキー関連企業が影響を受けました。 ウイスキーブームから急遽訪れたウイスキー不況。 その発端の一つとなったのがパティソン事件です。 出来事がきっかけとなり、多くの人がスコッチウイスキーのあり方を考えるようになりました。 そして今の「スコッチウイスキーの定義」が確立されていきます。 この事件の内容は

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  • ウイスキー なぜ『12年』が多い?? おすすめの12年物ウイスキーご紹介!! | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます。 人生の熟成がまだまだ足りていないウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「ウイスキーになぜ12年が多いのか。」そして、「おすすめの12年物ウイスキー」についてです!! よく「年数表記」があるウイスキーを見ると思います。 その中であることに気が付きませんか?? そう、 「12年」のウイスキーってすごく多い!! 違い銘柄のウイスキーでも12年物のラインナップは多いかなと思います。 「10年」の方が区切りがいい気がしますが、 それでも「10年物」のウイスキーより「12年物」のウイスキーの方が多く見かけるのではないでしょうか。 実は、「12年」には大きな理由があります。 今回はウイスキーに「12年物」が多い理由、そして僕がおすすめしたい12年物のウイスキーについてまとめていきます!! 「12年物」のウイ

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  • オールドボトルで劣化臭「ヒネ香」 極小量ブレンドするとうまくなる?? | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます。 実はオールドボトルは、バーで楽しみたい派のウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 日のお話は、「ウイスキー オールドボトルの劣化臭『ひね香』」についてです。 ウイスキーマニアの皆さん。 オールドボトルのウイスキーを買って、時々劣化した風味「ヒネ香」を感じてしまうことはありますよね。 「ハズレ」だったな、とがっかりしてしまった経験したことあると思います。 そして、処理に困ってしまったことありませんか?? 昔、とあるバーで「ヒネた(劣化した)オールドのリキュールをカクテルに極少量使うと格段に深みが増す。」と教えてもらったことがあります。 実際にそのカクテルを飲んだ時にびっくりするほど深い味わいでした。 もしかしたらウイスキーでも同じことが言えるのでは??と考え、実験してみようと思いました。

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  • 壮絶で残酷な歴史のある南国のスピリッツ「ラム 」  悲しきラム酒のルーツとは? | Yaffee’s whisky blog

    皆さんは「ラム酒」についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?? 陽気な南国のスピリッツ 海賊や船乗りなど海の男の酒 カリブ海・中南米の人たちがラテン音楽とともに楽しむお酒 などどこか明るく陽気な印象があると思います。 また、料理やお菓子作りをする方からしたら「お菓子で使われるお酒」ってぐらいのイメージしかないかもしれません。 ところが、ラム酒の背景には壮絶で残酷な歴史があります。 ラム酒の歴史は、学生の頃に勉強した「奴隷貿易」・「三角貿易」などに深くかかわってくるのです。 今回はラムが持っている悲しきルーツと世界中で飲まれるスピリッツとなった繁栄の物語を綴っていこうと思います。 ラム酒の歴史を探る前に、砂糖の歴史に立ち入ることはラム酒の起源を理解するうえで重要です。 ラム酒は、砂糖の副産物である「糖蜜(結晶化できない糖類)」が主原料。 そのため、砂糖の歴史と密接に関わってくるのです。

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