タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

高温岩体発電に関するhimorogiのブックマーク (3)

  • 地熱発電方式 - エネルギー大国日本を現実に!地熱エネルギーが未来を創る

    地熱発電は、地熱で熱された熱水や蒸気を利用してタービンを回して発電するのが基です。 発電方式は熱水の温度帯や、蒸気を取得する手段(自然のもの、人工的に作り出したものなど)、地下深度などによって定義されているというのが管理人の理解です。 1.蒸気フラッシュ発電 現在、日で稼働している地熱発電所は、ほぼ全てこれ。自然に作り出された蒸気を利用しています。 出典:東北発電工業(株)Webサイト 2.バイナリーサイクル発電 ペンタンやアンモニアなど水よりも沸点の低い媒体へ、熱水の熱を熱交換し、この媒体の蒸気でタービンを回転させる方法。通常ならば蒸気化が難しい低温の熱源でもエネルギーとして利用できるため、世界的に需要が高まっている方式です。ただし出力は蒸気フラッシュ発電に劣ります。 出典:資源エネルギー庁 3.カリーナサイクル発電 バイナリーサイクル発電の一種です。53〜150℃の熱水を利用します

  • 電中研レビュー49号目次 電力中央研究所

    電中研レビュー第49号 未利用地熱資源の開発に向けて -高温岩体発電への取り組み- 編集担当 我孫子研究所 地圏環境部 上席研究員 海江田秀志 編集担当 我孫子研究所 地圏環境部 主任研究員 伊藤 久敏 全文(PDFファイル:約1.22MB) 表 紙(PDFファイル:約73KB) 目 次(PDFファイル:約13KB) 巻頭言 ──── 東北大学前総長  阿部 博之 (PDFファイル:約21KB) 「高温岩体発電研究」のあゆみ(PDFファイル:約119KB) はじめに ━━━━━━━━━━━━━ 電力中央研究所 理事長  佐藤 太英(PDFファイル:約16KB) 第1章 地熱資源開発の現状(PDFファイル:約214KB) 1-1 ●従来型地熱発電と高温岩体発電 1-2 ●地熱利用のあゆみ 1-3 ●高温岩体発電から見た日の地熱 コラム1:ガイザース地熱発電所の取り組み コラム2:温泉と高温

  • 資源環境技術総合研究所 NIREニュース

    2000年9月 次世代型地熱エネルギーの開発 −高温岩体発電システムの開発− 地殻工学部 地殻エネルギー研究室 天満則夫 Q.高温岩体とは何ですか? 地下の地熱をエネルギー源として見た場合,高い温度ではあるけれど,熱水や蒸気が自分で噴出するほど圧力が高くない地熱資源のことを高温岩体と呼びます。仮に水平方向の面積が1km2で深度2km(220℃)から3km (280℃)までの1kmの厚さの高温岩体(初期平均温度250℃)を考え,これから平均温度が200℃になるまで熱を抽出し発電に利用したとすれば,3.5万kWの発電が15年間にわったって行えることになります。このような高温岩体が地下にある理由として,その岩体がもともと生まれた時から高温であった場合と,より深部にあるマグマ溜まりからの熱によって,2次的に加熱されている場合の2通りが考えられています。 Q.高温岩体発電システムとは何ですか? 地熱

  • 1