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ブックマーク / www.gizmodo.jp (2)

  • 世界初!? 磁力抵抗ゼロの発電機を発明

    滋賀県草津市在住の平松敬司さんの考案した連式発電機を8台並べると、磁力の抵抗がほぼゼロになることが、京都大学中村武恒准教授のコンピュータ解析によって明らかになったそうです。 発明者の平松さんは自転車用の発電機を作ろうと試行錯誤しているうちに、4台以上の発電機を連結させ各々の磁石の位置を軸から均等な角度でずらすことで磁石の引力を相殺させることを思いついたそうです。 平松さんが考案した発電機の特長は、以下の4点だそうですよ。 ・電気波形がぶれない →制御装置が不要になる ・発熱ロスが少ない →排熱装置が不要になる ・低回転でも電気が取り出しやすい →微風地域の風力発電の発電機として利用できる ・異常振動や騒音等が少ない →騒音を極力避けたいような場所や場面でも利用できる 風力発電だけでなく、ハイブリッドカーや電気自動車の発電機としても期待されているそうで、既に企業からの引き合いもあるそうです。

    世界初!? 磁力抵抗ゼロの発電機を発明
  • 画期的なレアメタルの回収方法が特許出願中!

    微生物って、スゴイですね! ギズ読者の皆さんが愛用しているガジェットにも必ず入っているレアメタル(希少金属)が微生物の入ったカプセルで効率的に回収できるようになるそうですよ。 これまでも、ギズではレアメタルに関連したケータイやPCのリサイクルに関する実態や携帯電話をリサイクルする取り組みを紹介してきました。 今回は、森下仁丹と大阪府立大学の共同開発で画期的なレアメタルの回収方法の特許を出願中とのことなので、どんな方法なのかを紹介します。 微生物を使ったレアメタルの回収方法は、大阪府立大学の小西教授が研究しました。以下の点が従来の回収方法に比べて優れているようです。 ・コスト面から回収が難しかった酸化物、硫化物といった低品位固体資源に含まれるレアメタルを効率的に回収できること ・従来のバイオ抽出法に比べて、抽出速度を30倍以上に高めることができること 大阪府立大学の小西教授の回収方法は抽出ま

    画期的なレアメタルの回収方法が特許出願中!
    himorogi
    himorogi 2010/11/10
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