構文図の読み方
A 構文図の読み方 この付録では、構文図の読み方について説明します。 図形構文図 構文図とは、SQLの有効な構文を図で示したものです。構文図は、矢印が示す方向に左から右へ読んでください。 コマンドおよびキーワードは、四角形の中に大文字で書かれています。コマンドおよびキーワードは、四角形の中に書かれているとおりに指定してください。パラメータは、楕円形の中に小文字で書かれています。パラメータには変数を指定します。句読点、デリミタ、終了記号は円の中に書かれています。 構文図の中にパスが複数ある場合は、ユーザーがパスを選択できます。次の例では、NOPARALLELまたはPARALLELのいずれかを指定できます。 parallel_clause::= 画像の説明 キーワード、演算子、パラメータに複数の選択肢がある場合は、選択できるオプションが縦に並べて書かれています。次の構文図では、スタックにある4
構文図の規則
A 構文図の規則 この付録では、『Oracle Database Lite SQLリファレンス』で使用している構文図について説明します。この付録の内容は次のとおりです。 A.1「概要」 A.2「必須のキーワードとパラメータ」 A.3「オプションのキーワードとパラメータ」 A.4「構文ループ」 A.5「マルチパート図」 A.6「データベース・オブジェクト」 A.1 概要 構文図は、有効なSQL構文を示した図です。図は、矢印で示された方向に、左から右に読み進みます。 コマンドや他のキーワードは、四角形の中に大文字で表示されます。これは、四角形の中に示されたとおりに入力します。パラメータは、楕円の中に小文字で表示されます。変数は、パラメータで使用されます。句読点、演算子、デリミタおよび終了記号は、円の中に表示されます。 構文図に2つ以上のパスがある場合は、どのパスでも選択できます。 キーワード、
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