2015年3月4日のブックマーク (2件)

  • とれるだけ仕事をとってはいけない : タイム・コンサルタントの日誌から

    最初に、損益分岐点の説明からはじめよう。企業は、製品やサービスを売って売上を得る。しかし、世の中にタダの物はないので、そこには必ず費用(原価)が発生する。その費用が製品の販売数量に単純に比例する場合、企業は売上に比例した利益を得ることになる。この関係を図(a)に示す。横軸は、売上である。工場の視点から言うと、売上向上すなわち稼働率向上を意味するから、横軸は稼働率と見てもよい。縦軸は金額で、実線が売上高を、点線が費用を示す。費用は純粋に、売上高に比例する。これを変動費ともいう。売上に伴って、変動するからである。たとえば製品を作るのに必要な原材料の購入費がそうだ。あるいは、製品を加工するための外注費などもそうだ。 ところが、企業にはこれとは別に、売上高にまったく関係なく、固定的に発生する費用がふつうある。これを固定費という。その典型例は、設備機械の減価償却費である。あるいは、従業員の給料なども

    とれるだけ仕事をとってはいけない : タイム・コンサルタントの日誌から
    himurokinu
    himurokinu 2015/03/04
    そらそーだわ。
  • 日本でプログラマが少ない理由は正当な対価を支払わないからである - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「日史なんかより、プログラミングを教えるべき」三木谷浩史氏と夏野剛氏が日技術者不足を嘆く この対談がテクノロジー界隈の怒りを買って大炎上しております。三木谷氏と夏野氏曰く、日史なんか教えなくていいからプログラミングを教えろ、日でプログラマが足りない理由は工学系とかプログラム系を学ぶ学生が少ないから、だそうであります。つまり、それらを学ばない若い人が悪い、ということの様です。 しかし日と欧州や北米の現場をみて来た自分からすると、お前ら一体何言ってんだということを申し上げたい。 日で通信系やIT系の技術者が増えない理由は、ずばり、それら業界がエンジニアを大事にしないからでしょう。 このブログでも再三書いていますが、欧州だと、弱小ベンダーだって日の様なデスマーチとは無縁です。就労環境の良さは比較になりません。インフォメーションアーキテクトなら年収2千万を軽く越える人だっています。

    himurokinu
    himurokinu 2015/03/04
    極論な気もするが、日本の場合学歴社会なので技術知らんおっさんが高給なのは学生時代に努力したからなんだよなあ。でもHTMLくらい書けないと話にならんのは確かだね。