スマートフォンからウェブサイトへのアクセスが増加しているなかで、パソコンとスマートフォンとの違いを探るため、株式会社リビジェンは、全国の10代?30代の一般男女500人を対象に、「スマホ対応サイト」についての調査を実施した。 【「スマホ男子」VS「ガラケー男子」、女子にモテるのはどっち？】 ●スマートフォンでのウェブサイト閲覧頻度について、最多は「毎日」で79.8％ 「あなたはスマートフォンでのウェブサイトはどのくらいの頻度で行っていますか？」の問いに対して、毎日と回答したのは79.8％で、週に5～6回と回答した10.2％と合わせると90％が、スマートフォンを使ってウェブサイトを閲覧している。 ●パソコンでのウェブサイト閲覧頻度は39.4％とスマートフォンの約半数 「あなたはPCでのウェブサイトはどのくらいの頻度で行っていますか？」の問いに対しては、最多は毎日の39.4％だが、スマートフォ

株式会社ヴァリューズは、同社のマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、メーカーやサービス企業の会員サイトの、2013年10月度における「訪問ユーザー数」「ページビュー数」などを調査・集計し、「オウンドメディア訪問者数ランキング」を作成、発表した。対象企業は、ネット専業やメディアを除く、同社が独自に定義する「製品・サービス」系の企業に絞って集計。 【スマホでのウェブサイト閲覧頻度はPCの約2倍】 訪問ユーザー数を分析した結果、1位は「日本郵便」、2位は「ヤマト運輸」が上位を占め、次いで3位「Apple」、4位「ユニクロ」と続いた。 次に、このランキングをページビュー数の多い順に並べ替えると、1位は「コカ・コーラ パーク」、2位は「CLUB Panasonic」、3位は、会員サイト「サントリータウン」の訪問者数も含む「サントリーホールディングス」となり、企業が運営する