田舎の自治会での集まりで聞いた一言 地域の自治会の会議などには、最近では、若い者が出てくるようになりましたが、まだまだ重要なポジションは、お年寄り、いわゆる長老と呼ばれる方々で、占められています。 その長老と呼ばれる方々の言葉で、時代が変わってきたなということがあったので紹介します。 以前、その長老方々は、この町のしきたりを守れない人は、こないで欲しいみたいなことを言っていたのですが、最近、子供たちもどんどんと減ってきて、人口が少なくなってくると、外から人が入ってくると活気がでていいと言っています。かなり考え方が変わってきました。 というより、人口が減っていくことに恐れを感じているのでは、ないでしょうか。 ふるさとが、なくなっていくわけですし、少なくともそうやって、自分の通っていた小学校や中学校がなくなってしまっているわけですから。 町全体も、今は、自治体をあげて、移住者を様々な形でフォロ
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