教師として 小・中学校に勤務して早16年・・・ 学年が違えば、 できること、求めることが違うのは 当然ですが、 その年々の学年集団のカラーが 違うことも面白いです。 例えば、 比較的大人しく 控えめな子が多い学年もあれば、 とてもパワフルで 元気が有り余っている子が多い学年も あります。 目の前の子ども達の実態に合わせ、 かける声も変わっていきます。 教育において大切にしたいことは、 『一人一人の子どもに よい変化を もたらすこと』です。 これまでにできなかったことが できるようになったり、 気持ちの持ち方が変わったり・・・ 一年を終えたときに 子どもが、 自分の成長を振り返られるように 後押しすることが 教師の大切な役目だと思います。 では、 人に変化を起こすには どうすればよいでしょうか? 口先だけで、 「〇〇しなさい」 「△△した方がいいよ」と 伝えたところで、 人には全く響きません
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