子育てをする上で 大切な心得があります。 とても共感できる言葉だったので お伝えしたいと思います。 ① 乳児の時は、 肌身離さず ② 幼児の時は、 肌を離して手を離さず ③ 少年の時は、 手を離して目を離さず ④ 青年の時は、 目を離して心を離さず 子どもの成長を願う気持ちは、 多くの親が持っていると思います。 にもかかわらず、 子どもの発達段階を考えず 時には手を掛けすぎてしまったり、 距離を置きすぎてしまったり・・・ 子育ってて難しいなと 感じている方も多いのではないでしょうか。 自分の思うように 子どもをコントロールしていくことが 子育てではありません。 子どもが将来、親の手を離れたときに、 自分自身で道を切り拓いていけるように 支えていくことが、子育てだと思います。 そのためには、 子どもの特性や発達段階を捉え、 その時々で 関わり方も変えていかなければ なりません。 乳児期には、