ブックマーク / tikani-nemuru-m.hatenadiary.org (2)

  • 上っ面への誠実で差別主義者が笑う - 地下生活者の手遊び

    承前 https://anond.hatelabo.jp/20180225105423 前回エントリの追加エントリをあげる。 1.増田結論部への逐語的応答 「そんなに差別と認めさせたいなんて、増田は何が目的なの?」 同じロジックで不当な差別をさせないため。 「犯罪率が高い集団の成員をまとめて排除するのは差別じゃない」という論理は、たとえば歴史的に差別されてきた結果として犯罪に手を染めることが他の地域の人よりも多くなってしまった地域の人を差別することにつながる。「私企業なんだから別に勝手に『女性専用』を設定していいだろ」という理屈は、私企業が「日人専用」や「○○人お断り」をすることを許容してしまう。「これは差別ではない、区別だ!」という言い方は、女性が不利益を受けたときに「でもこれは区別だから」で済ませる余地を与えてしまう。 それらは不当な差別だ。でも、不当な差別と現今の環境下では許容せざ

    上っ面への誠実で差別主義者が笑う - 地下生活者の手遊び
    hinbass
    hinbass 2018/03/01
    差別によって実利を享受しておいて、「差別じゃない、悪いのは男。私は被害者」←これじゃ嫌われて当然
  • コンビニエロ本問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び

    承前 https://note.mu/dokuninjin_blue/n/na1a5516195d5 コンビニエロ問題を考える(序 - 地下生活者の手遊び 1 公共と公権力は異なる。公共性の主張を公権力の押し付けと混同する誤解は後を絶たず、とりわけ自由主義を主張する一部の人たちにこの混同が甚だしい印象がある。しかし、来の公共性は公権力から私的自治を守るための盾となるものである。公共性の歴史的な経緯を簡単に追うところから始めよう。 歴史的には公共空間というのはカフェ、コーヒーハウスから起こってきたというのはよく知られている。基的には私的領域にありながら、不特定多数の人が出入りし、種々の議論を行い、公的領域と私的領域の中間領域として公権力と対峙しうる言論空間が発達してきた。これが近代における公共というもののおこりである。 多様な市民が参加する言論空間をそのおこりとした公共においては、身分

    コンビニエロ本問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び
    hinbass
    hinbass 2017/11/27
    何度でも言うが、こんなもん店の自由だし、自由であるべき。規制してくれって言うのも自由だけど規制されて当然ってスタンスは公共って言葉を盾にしてるただのモンスタークレーマーですよ
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