IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』 多くの人が待ちに待ち望んだライブラリ。やはりすごい人はすごいものを作るんですね。 このライブラリを読み込むことによりIE6以下でもIE7と同じようなXHTM/CSSの解釈を行ってくれます。 ただし完全にIE7と同じような形にするのではなく、より近い形ということです。 現在公開されているバージョンはversion 2.0 (beta)ということで、まだ実務で使うのは難しいかもしれませんが、MITライセンスで公開されておりますので正式にリリースされればweb制作の現場を変えてしまうライブラリです。 設置方法 Google コードのie7-jsより直接読み込むことが可能です。 以下の要素をhead要素内などに記述します。 <!--[if lt IE 7]> <script src="http://ie7-js.googlecode.c
SitePoint: New Articles, Fresh Thinking for Web Developers and Designers YSlow, Stoyan Stefanov氏によればWebページに採用する画像の種類は写真データにはJPEGを採用し、それ以外にはPNG8にするのが妥当だとされている。しかしPNG8に透過データを含める場合には注意が必要だ。Net Applicationsの報告によれば2008年11月現在でIE6のシェアは22%弱はある。純減を続けているとはいえ、それでもなお第2シェアのFirefoxの合計シェア21%弱よりも多い。このIE6はPNG8の透過情報をうまく扱えない。 IE6で透過データを含んだPNG8を表示すると、GIFと同じように透過かそうでないかまで透過表現が低下してしまう。このため透過情報を含んだPNG8をIE6で表示する場合には何らかの追
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