2024年9月6日のブックマーク (2件)

  • 生成AIと35年間培ってみたものの夕暮れ|山本一郎(やまもといちろう)

    16歳からパソコン通信的なものに(利用者として)携わり、ずっとキーボードで文字を書いてきて51歳になり、ちょうど満35年になります。 いかれたパソコン少年から4児を抱える小太りのおっさんに変貌する間も、ずっと趣味仕事で何かモノを書いてきたんですが… 振り返ると、雑文も時事記事も証券レポートもコンサル向けペーパーも論文もソシャゲシナリオも企画書も全部合わせると何百万字出力してきたのでしょう。 んでまあ、関係先が大量の札束をバックに生成AIを含めた人工知能界隈のサービスに乗り出したり、お世話になっている国内ICTサービス大手が世界的ビッグテックと業務提携していたり、投資先が台湾企業に買われてまた上場準備していたりいろいろあるわけですけど、どうしても「生データが欲しい」のでお前のいままで書いてきた原稿のデータを売ってくれという依頼まで来るようになるのです。 裏を返すと、いままでワイがネットで公

    生成AIと35年間培ってみたものの夕暮れ|山本一郎(やまもといちろう)
    hinonono
    hinonono 2024/09/06
    id:t-tanaka その理屈だとLLMは、強化学習に対応する大脳辺縁系があり、それを元にした教師なし学習に対応する大脳新皮質(自我を司る内側前頭前野を含む)のない…幼年どころか爬虫類程度なのに、既に脅威ってことに?
  • 『美術手帖』が生成AIを特集 AIと人間の「創造性」を考える

    美術専門誌『美術手帖』10月号(美術出版社)で、「AIと創造性」が特集される。 様々な生成AIサービスが公開され、イラストレーション、文章、音楽、映像などのデジタルコンテンツを生成することが容易になった現在。 特集では、生成AIがアーティストの制作にもたらすもの、そしてAIと人間の「創造性」を考えるために、AIを使って作品を制作するアーティストや研究者、機械と人間の創造性をめぐる歴史AI生成物の著作権問題などを取り上げる。 インタビューや年表、基礎講座でAIによる生成物の倫理面や権利処理を考える生成AIは、既存の創作物、または日常的なSNSの投稿などの文章や画像を、大量のデータとして学習・パターン化している。 そのためAIによる生成物は、倫理面や権利処理において多くの議論を呼んでいる。 特集ではそうした生成AIについて、漫画家・朝倉世界一さんによる漫画や多摩美術大学教授の久保田晃弘さ

    『美術手帖』が生成AIを特集 AIと人間の「創造性」を考える
    hinonono
    hinonono 2024/09/06
    ファインアートなら量産品の便器を「泉」に見立てた頃。ポップアート(大衆芸術)なら他者の作品を切り貼りするピカソのコラージュや、その元の伝統的な子供の遊びのコラージュ。アート界隈じゃとっくに過ぎた話では