ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (6)

  • 「5本の指を自由に動かせる」ロボット義手が誕生! - ナゾロジー

    5の指をバラバラに操作できる革新的なロボット義手が誕生しました。 義肢の多くは一般に、切断された手足の形を模倣するにとどまり、それ自体を自由に動かせるわけではありません。 しかしスウェーデン・チャルマース工科大学(CUT)を中心とする国際研究チームは、患者の切断された腕から送られる電気信号をロボット義肢に伝達するシステムを構築。 今回の義肢の優れている点は、患者の意思に沿って指の動きまで再現することに成功した点です。 この技術は切断患者の日常的な動きを取り戻す希望となります。 では、一体どんな仕組みで機能するのでしょうか? 研究の詳細は、2023年7月12日付で科学雑誌『Science Traditional Medicine』に掲載されました。

    「5本の指を自由に動かせる」ロボット義手が誕生! - ナゾロジー
  • AIのアシストを受けて文章を書くと「意見が誘導される」危険がある! - ナゾロジー

    皆さんは「AIライティングアシスタント」というツールをご存知でしょうか。 これは書きたい文章のアイデアを入力するだけで執筆を手伝ってくれたり、メールやLINEの返信を自動で生成してくれる技術で、すでに利用している方も多いかもしれません。 簡単な返信が面倒なときや文章を書くのに行き詰まっているときには便利でしょう。 ところが今回、米コーネル大学(Cornell University)の研究で、AIライティングアシスタントは私たち書き手の意見を変えてしまう可能性が示されました。 「SNSは社会にとって有益か?」というテーマで意見を書くよう求められた参加者は、AIの助言に従うような結論に導かれたとのことです。 研究の詳細は、2023年4月に開催された国際会議『Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing

    AIのアシストを受けて文章を書くと「意見が誘導される」危険がある! - ナゾロジー
    hinonono
    hinonono 2023/05/20
    既にIMEが汚い言葉をだいぶ言葉狩りしてるの、皆さんあまり意識してないものなんですかね?
  • 臨死体験の正体は死ぬ間際の「爆発的な脳活動」だった - ナゾロジー

    人生の最後の瞬間は、思ったよりも騒がしいようです。 米ミシガン大学(University of Michigan)はこのほど、家族の同意のもと、助かる見込みのない4人の患者の生命維持装置を停止させ、患者たちが亡くなるまでの脳波測定を行いました。 実験の目的は患者たちに物の臨死体験をしてもらい、脳で何が起こるかを確かめるためです。 その結果、患者たちの脳の意識や思考、記憶にかかわる脳領域において、死ぬ直前に主にガンマ波からなる「爆発的な脳活動」が起きていることが判明しました。 同様の脳活動パターンは夢や幻覚を見ているときや、幽体離脱を経験している患者たちで観察されるものと酷似していたとのこと。 そのため研究者らは、死ぬ間際の脳で起こるガンマ波のバーストが「臨死体験の正体」であると結論しています。 しかし一体なぜ、死に瀕した患者たちの脳波は突然活性化したのでしょうか? 研究内容の詳細は202

    臨死体験の正体は死ぬ間際の「爆発的な脳活動」だった - ナゾロジー
    hinonono
    hinonono 2023/05/05
    心臓の動きがバラバラな心房細動(心停止)より、それをAEDで一瞬止めた方が回復したりする、人体とはややこしいもの。一面だけ見てそれを生死の基準にする事は出来ない
  • 開発者も困惑!教えてないのに会話型AIが突然ベンガル語の翻訳能力を獲得した!? - ナゾロジー

    AIと言えば学習、学習と言えばAI」 そんな常識が通用しなくなってきました。 海外メディアがGoogle技術幹部ジェームズ・マニカ氏に対して行ったインタビューによって、Google社が開発したある会話型AIが学習なしに「ベンガル語」の翻訳能力を獲得したことがわかりました。 これまで私たちは言語の翻訳など特定の能力をAIが獲得するには、その言語に対する学習が必要であると考えていました。 実際Google翻訳などで機能しているAIは言語について学習を積み重ねることで高度な翻訳能力を獲得しています。 しかし最新の研究では、会話型AIの規模が拡大し一定のしきい値を突破するごとに、会話以外の新たな能力を獲得していく「創発」と呼ばれる現象が起こることがわかってきました。 もしかしたら高度化する会話型AIにとって人間言語の翻訳能力はいちいち学習するまでもなく「ついで」に身に着く技能なのかもしれません

    開発者も困惑!教えてないのに会話型AIが突然ベンガル語の翻訳能力を獲得した!? - ナゾロジー
    hinonono
    hinonono 2023/04/20
    日本語のように孤立した言語ではなく、系統の近い言語や方言が多数ある言語なので。丸覚えではなく類似した言語からの応用が効いてるのが凄いって事なのかもしれない。
  • 「AIが無資格で弁護士業を行った!」とうとうAIと人間が法廷で争う事態に! - ナゾロジー

    AI弁護士が人間弁護士から「無資格で働いた」と訴えられる事案発生!DoNotPayの目的と理念そして大きな成果DoNotPayの目的と理念そして大きな成果 / Credit:Canva . ナゾロジー編集部DoNotPayはもともと、駐車違反の罰金を払いたくないというある英国人、ジョシュア・ブラウダー氏の欲求からうまれました。 法律に違反したのなら罰金を払うのが当然です。 しかしブラウダー氏は英国において罰金を払っている人々の多くは、移民など社会で最も弱い立場にあると考えていました。 罰金は地方自治体の有力な財源となっており、彼らにとっては追加の人頭税のように機能していたのです。 そこでブラウダ―氏は独学でプログラムを学び、罰金に抗議して取り下げさせさせるための、文章作成に役立つAI「DoNotPay」を開発しました。 罰金の取り下げに必要なプロセスは比較的簡単で定型文を記入し、サインをす

    「AIが無資格で弁護士業を行った!」とうとうAIと人間が法廷で争う事態に! - ナゾロジー
    hinonono
    hinonono 2023/03/19
    職を脅かされる人が規制で影響を遅らせたい気持ちも分からんではないが、実際に効果を出せているものを規制して、赤旗法みたく他国の発展に置いて行かれても困るしなぁ
  • ChatGPTと人間の文章「Z世代が最も騙されやすいと判明」 - ナゾロジー

    AIが生成する文章の質は、会話型AIChatGPT」の登場によりますます向上しています。 「ChatGPTが書いた文章は人間の文章と見分けがつかない」と言われるほどです。 では、実際に何割の人がAIライターと人間のライターを正確に見分けられるのでしょうか? Webツールのレビュー会社「Tooltester」は、アメリカ人を対象とした研究により、「半数以上がChatGPTと人間の文章を区別できない」と報告しました。 そして最も騙されやすいのは、デジタルネイティブであるZ世代(英: Generation Z)の人々だと判明しました。 調査結果の詳細は、2023年3月8日付のTooltester社のブログで発表されています。 Survey: ChatGPT and AI Content Can people tell the difference? https://www.tooltester

    ChatGPTと人間の文章「Z世代が最も騙されやすいと判明」 - ナゾロジー
    hinonono
    hinonono 2023/03/13
    人間により書かれた文書を、AI製もしくはAI製を人間が編集したと誤認してる確率がバカ高い。3択で正解が40点に届かないって洒落にならん。
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