ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (2)

  • 誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ - シロクマの屑籠

    今回の内容は、以前にも誰かが書いていたかもしれない。でもこれから私が書くことを一字一句違わず書いた人はいないはずだから、誰かに届くかもと期待しながら記してみる。 インターネットの普及期と現在を比較して、違っているところを挙げるとしたら何が挙がるだろう? アングラ感の強弱。インターネットの多数派がどんな人なのか。コミュニケーションの主な手段がウェブサイトかブログかSNSか動画か。挙げれば色々ある。 今日、まとめたいのは「誰もが表現者になれる時代の終わり」についてだ。 インターネットではさまざまな新しいネットサービスが流行っては廃れを繰り返してきた。そして共通点がある。どのサービスでも、流行期には「誰もが表現者になれる」という夢が薄らぼんやりと漂い、それに釣られて集まってくる人々がいた。 90年代から00年代のはじめはウェブサイトの時代だった。この頃インターネットをはじめたアーリーアダプターた

    誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ - シロクマの屑籠
    hinonono
    hinonono 2023/08/30
    目立つばかりが表現じゃない。このコメントの周囲にある枠や背景の形や配置でも、ポケットの中にあるスマホの無難そうなページでも、そこらの平凡な建物でも、目立たずデザインしてる誰かが居るんだ
  • AI時代の精神医療を想像する──2.社会復帰の宛先は? - シロクマの屑籠

    [前回]:AI時代の精神医療を想像する──1.診断と治療について - シロクマの屑籠 前回から引き続いて、AI時代の精神医療にかんしてブロガーとして未来予測をしてみる。今回は主に、患者さんの社会復帰や社会参加、その宛先についてである。 今日、精神医療の最前線ではさまざまなかたちで患者さんの社会復帰が進められている。個人的には、社会復帰という語彙は働いていなければ社会参加していないかのような印象、精神科病院が not 社会のような印象を与えかねないので苦手だが、自立支援医療制度をはじめ、精神医療のさまざまな制度には経済的自立、それに関連した就労、それか経済的社会的判断能力の(再)獲得といったニュアンスがついてまわるので、そういったものを念頭に置きながら社会復帰や社会参加という語彙をここでは用いる。 たとえばうつ病や統合失調症などに罹患した患者さんは、回復や寛解の度合いに応じて職場復帰したり、

    AI時代の精神医療を想像する──2.社会復帰の宛先は? - シロクマの屑籠
    hinonono
    hinonono 2023/04/15
    AIがフィクション中の人工知能、言いたいことに合わせて都合よく人間の側面を切り貼りした存在になってる。作者から出てきた言いたいことを言うための材料にしかなってない。相手を、AIを見てない。
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