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2011年2月8日のブックマーク (2件)

  • 仮想化環境の具体的な設計方法を知る

    仮想化技術を活用して古くなったサーバーを統合したり、新しいサーバー環境を構築したりすることはごく当たり前になってきたが、まだまだ仮想化環境の設計、構築についてのノウハウが広く広まっているとは言えないのが実情だろう。連載では、仮想化専門コンサルタントが実務で培った設計、構築のノウハウを、これから仮想化に取り組むエンジニアにも分かりやすく解説していく。 第2回の今回は、仮想化環境の具体的な設計について解説する。 仮想化のための要件定義 仮想化環境の導入にあたって、仮想化環境に対する要件の定義をしっかりと行うことが重要である。通常のシステム導入の際の要件定義と大きく変わるところはないが、注意すべき点を挙げておく。 目標・目的の明確化 仮想化を導入することのメリットがさまざまな形で伝えられていることもあり、ともすると仮想化を導入すること自体が目的となりがちである。前回紹介したようなメリット・デメ

  • NTT、NEC、富士通ら「ICTを用いた環境負荷低減」に関する実証実験を一般公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTNEC、沖電気工業、富士通、三菱電機の5社は2月8日、ICTを用いた環境負荷低減を実現することを目的とした実証実験について一般公開を行うと発表した。一般公開実験は、3月2日の10時から17時30分の間、NTT武蔵野研究開発センタで実施される。 同実証実験は、総務省の2009年度第2次補正予算「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業」の一環として取り組んでいるもの。オフィスや家庭内などで、種々の家電、機器やセンサからの情報収集、制御を実施するためのインターフェース要件の策定や、ネットワーク上で様々な機器を操作するためのプロトコルの仕様などを標準化することにより、設備の共通化、低廉化を図り、遠隔制御や監視制御等のサービスの普及

    NTT、NEC、富士通ら「ICTを用いた環境負荷低減」に関する実証実験を一般公開