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ブックマーク / mag.osdn.jp (45)

  • デスクトップ向け仮想化ソフトウェア「Oracle VirtualBox 4.3.8」リリース | OSDN Magazine

    OracleのVirtualBox開発チームは2月25日、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.3.8」を公開した。メンテナンスリリースとなり、細かな機能強化が数多く加わっている。 VirtualBoxはx86プラットフォーム向けの仮想化ソフトウェア。WindowsおよびMac OS X、Linux、Solaris上で動作し、仮装マシン上でWindows (NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/7)やMS-DOS、Windows 3.x、Linux、Solaris、OpenSolaris、OS/2、OpenBSDなどさまざまなOSを稼動させられる。ライセンスはGPLv2。 VirtualBox 4.3.8は2013年10月に公開されたバージョン4.3系の最新安定版で、12月にリリースされた4.3.6から2か月を経ての

    デスクトップ向け仮想化ソフトウェア「Oracle VirtualBox 4.3.8」リリース | OSDN Magazine
    hinopapa
    hinopapa 2014/02/27
  • Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。 また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが

    Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine
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    hinopapa 2014/02/03
  • 自動モニタリングツール「Cacti」でサーバーのリソースを監視する | OSDN Magazine

    サーバーやネットワーク機器を管理する際によく使われるのが、機器のリソース情報をネットワーク経由で取得するためのSNMPというプロトコルだ。SNMPではある瞬間のリソース情報しか取得できないが、これらを一定間隔で収集することで、リソースの時間的変化を観測できる。記事ではこのようなSNMP経由でのリソース情報収集に利用できるツール「Cacti」について紹介する。 シンプルで使い勝手が良いUIが特徴のCacti サーバーやネットワーク機器の情報を取得して表示する管理ツールにはさまざまなものがあるが、昔から使われていたツールの1つに「MRTG(Multi Router Traffic Grapher)」というものがある。MRTGはSNMPというプロトコルを使って対象機器からリソース情報を収集し、グラフなどを作成するソフトウェアだ。MRTGは取得したデータを管理する「RRDtool」というソフトウ

    自動モニタリングツール「Cacti」でサーバーのリソースを監視する | OSDN Magazine
    hinopapa
    hinopapa 2013/12/21
  • 米Oracleが「VirtualBox 4.2.18」をリリース、Linuxカーネル3.11サポートを強化 | OSDN Magazine

    OracleのVirtualBoxチームは9月6日、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.2.18」を公開した。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 VirtualBoxはx86およびAMD64/Intel64向けの仮想化ソフトウェア。サーバーおよびデスクトップ、組み込みなどさまざまな用途に利用でき、WindowsおよびMac OS X、Linux、Solaris上で動作する。VirtualBox上で実行できるゲストOSはWindows (NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/7)、DOS/Windows 3.x、Linux、Solari、OpenSolaris、OS/2、OpenBSDなどさまざまなものをサポートする。ライセンスはGPLv2で、USB 2.0(EHCI)サポートなど一部の機能に必要とな

    米Oracleが「VirtualBox 4.2.18」をリリース、Linuxカーネル3.11サポートを強化 | OSDN Magazine
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    hinopapa 2013/09/09
  • 米Red Hat、仮想化や拡張性などを強化した「RHEL 6.3」をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは6月21日(米国時間)、「Red Hat Enterprise Linux 6.3(RHEL 6.3)」をリリースした。マイナーアップデートではあるものの、仮想化機能「KVM」の強化やパフォーマンス向上など多数の強化が加わっている。 RHEL 6.3は2010年11月にリリースされたRHEL 6系の最新版。Red Hatでは6か月ごとにマイナーアップデート版をリリースするとしており、スケジュールどおりのリリースとなった。 RHEL 6.3では多くの改良点が含まれている。まず仮想化関連ではゲストOSに割り当てられる仮想CPUの最大数が64から160に、最大仮想メモリ容量が512GBから2TBに増加した。また、SR-IOV(Single Root I/O Virtualization)対応のネットワークハードウェアサポートが加わり、これを用いて仮想ネットワークカードをゲストシ

    米Red Hat、仮想化や拡張性などを強化した「RHEL 6.3」をリリース | OSDN Magazine