それでですね、気になっていることがありましてそれはユニオンWANの争議です。 女性関連のNPOで、雇われていた友人が労働条件の不利益変更、さらに今では退職勧奨にあい、闘っています。 友人というのは、もう名前が出ているからいいと思うので書きますが遠藤さんで、大学の先輩で、その後労働運動界隈で再会(?)し、京都のボスとわたしが言っているひとです。 WANというのはフェミニズムを掲げ、日本のフェミニズムのポータルサイトを作っている団体です。理事には、ジェンダーやフェミニズムに関心のある多くの方々が知っている大学教員の名前が挙がっています。 遠藤さんはウェブマスターとして雇われていたのですが、昨年12月に突然、その仕事の一部を業者に外注するから、労働時間および時給を下げますといわれたそうです。そういわれても困るので交渉を始めたところ、退職勧奨をされています。 詳細は以下のブログにあるので