このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をできるだけ言語化すること、(3)英語教育に関する良質のコミュニケーションを促進すること、です。このブログでの見解などは柳瀬個人のものであり、柳瀬が所属する組織や団体などのものではありません。
大学の講義の時間割を学生同士で共有できるアプリ「すごい時間割」をLabit(東京都目黒区)が10月20日に公開した。 iPhone/Androidアプリのほか、Facebookアプリも公開。スマートフォン、Facebook上で時間割を作成・管理でき、次の講義や教室などを調べることができる。 1人でも使えるが、講義にタグを付けて学生同士で情報交換したり、時間割やアクティビティを共有できるSNS機能も備える。「大学における友達との距離を『共通の友達』だけでなく『共通の授業数』という指標ではかり、アプリ内で可視化することも可能になった」(同社)。 6月から都内4大学・1500人を対象にテスト運営し、正式公開で全国100大学に対応。対応大学のリクエストもWebサイトで受け付けている。今後、パブリックノート機能や講義資料のクラウド管理など、段階的なアップデートを予定している。 正式公開に合わせ、KD
・何故語学学習などやるのかと問えば様々な返答が予想されるが、ノンネイティブが日本に留まる場合においては、結局は「日本語で読めぬものがあるから」というのがほとんどであろう。ここで重要なのは、聖書学をやっている者などは例外として、「原文を読めないと安心して古典が読めないではないか」などと言わぬことだ。私なら端的に、「翻訳を待つコストがあまりにも大きいから」「世の中重要な文献の多くは翻訳されないから」と答える。訓詁学者でもない限り無用な原語至上主義に陥らず、そこらへんはプラグマティックに考えるべきだ。 ・そのような前提において、「何を学ぶか」という疑問に対して答えは明らかである。英語一点突破が明らかに効率がよい。それも、巷間言われるような意見とは逆行するが、圧倒的な読解力をまずは身につけるべきだと私は考えている。 ・第二、第三外国語の学習においては、「フランスに留学する予定がある」などといった急
スタンフォードの世界的エリートに 作家・佐々木紀彦が迫る 漠然と、「なんとなくすごそうだ」と思われている米国の大学。米国エリートと聞くと物怖じしてしまうけれど、彼らの能力の本当のところは? 日本の大学を卒業し雑誌記者を経て、2年間スタンフォード大学大学院で国際政治を学んだ佐々木紀彦氏が、米国の大学院教育と学生たちの実態を語るのが本書『米国製エリートは本当にすごいのか?』だ。米国の大学のすごいところ、見かけ倒しのところ、あるいはリーダー不在の日本が真似すべきところとは? そして、日本の若者は留学すべきなのか。 むやみに米国の大学や学生を礼賛することはありません。数学の入試が中学生レベルだったり、成績が悪いと情け容赦なく退学になるというのはウソだったりと、留学してみて拍子抜けした部分もありますからね。学生の質も、トップ大学はどんなにすごいんだろうと思うかもしれませんが、上位層の学生同士なら日本
『アメトーーク!』家電芸人が絶賛したサーキュライトが #Amazonプライムデー に登場! スペパ抜群で、簡単にスマートホーム化
直訳すると「幸福」「健康」という意味の「well-being(ウェルビーイング)」。幸せで、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることを言います。 ここでは、特にウェルビーイングと教育の関係に焦点を当てて解説します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く