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ブックマーク / newswitch.jp (5)

  • 「空の未来」の可能性と課題は?経産省にドローン利活用の展望を聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    これまで映画テレビ番組の空撮、さらには個人の趣味として使われているイメージが強かったドローン(小型無人航空機)。しかし、いまその状況が大きく変わりつつある。数々の自治体や企業が、課題解決のために導入し、実証・実装しているケースが増加中だ。さらには2022年の航空法改正で、“有人地帯の目視外飛行”(レベル4)の実現に向けた議論も活発に行われている。 METIジャーナルの4月政策特集では、各地で繰り広げられる先進的な取組を通じて、「空の未来」に詳しく迫る。初回はドローン政策を担当している、経済産業省次世代空モビリティ政策室の3人に「ドローンのいまと未来」そして「ドローンの安全・安心」について伺った。 ドローンを正しく知ることで、活用が広がり、良い循環が生まれていく 日のドローン技術については、巨大航空機メーカーがある欧州やアメリカに比べても、遜色なく進歩を遂げています。さらには全国の自治体

    「空の未来」の可能性と課題は?経産省にドローン利活用の展望を聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 日本の「酒」ブランド化へ国税庁が乗り出すワケ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    国税庁は日産酒類の輸出拡大に向け、2020年度から新たにブランド化の推進などに乗り出す。訪日外国人(インバウンド)を地方の酒類製造者(蔵元)に誘客する「酒蔵ツーリズム」なども後押しする。これまで取り組んできた販路開拓支援や、国際的なプロモーションも取り組みを強化する。7月には輸出促進室を新たに立ち上げ、18人体制で業務を開始する予定。一連の施策を行うため、20年度当初予算案に13億円を盛り込んだ。 販路開拓支援では、海外の大規模展示会でジャパンブースを設置する。海外商談会の実施や海外バイヤー招聘(しょうへい)も行う。20年中にも「日産酒類輸出促進コンソーシアム」(仮称)を立ち上げる。 コンソーシアムは国税庁、日貿易振興機構(ジェトロ)、日海外プロモーションセンター(JFOODO)、クールジャパン機構、全国卸売酒販組合中央会を運営主体とし、蔵元と輸出商社・卸とのマッチングの機会を

    日本の「酒」ブランド化へ国税庁が乗り出すワケ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • プラントに押し寄せるデジタル化の波。IoTやAI、ドローンをどう活用する? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    老朽化に直面する国内の石油精製や化学プラントの保守・管理にデジタル技術を活用する動きが広がる。経済成長を支えてきたこれらプラントの多くは運転開始から半世紀あまりが経過し、現場を支えてきた団塊世代のベテラン従業員も引退の時期を迎える。安全性確保と収益性向上の両立が喫緊の課題となるなか、これからの設備保全の切り札として現実味を帯びてきたのが、IoTやAI人工知能)、ドローン(飛行ロボット)といった先端技術である。METIジャーナル1月号では、時代の潮流を捉えた「スマート保安」に挑む企業の姿と、これを後押しする最新施策を紹介する。 【安全性と収益性 どう両立】 プラント内を飛び交うドローン。高所や目視では把握することが困難な設備内部の撮影データが蓄積していく。一方、設備に設置されたセンサーは温度や振動といった情報を常時収集。これら一連のデータはAIによって分析され、点検や異常検知に役立てられる

    プラントに押し寄せるデジタル化の波。IoTやAI、ドローンをどう活用する? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 就活生へ、世の中には5パターンの仕事しかない。早めに全部経験しておこう ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    社会には数え切れないくらい多くの職業があります。それらは地域や時代に合わせて新しく生まれたり、消滅したり、統合されたり、分割されたりしているわけですが、それらはすべて5つのパターンに分類されます。 「0ー1」 まずはゼロからイチを作る仕事。いわゆる「ゼロイチ」などと言われますが、世の中に新しい価値や概念を創造し提供するものです。起業家や企業の新規事業担当者、商品開発担当者などがこれに当てはまります。 新しいWEBサービスをローンチしたり、新形態の飲店を作ったり、新しいタイプのイベントを仕掛けたり、という仕事はこれまで市場になかったものを作り出すという意味で、ゼロからイチを作る仕事です。大事なのは新しいアイデアを発想し、それをカタチにする力です。 「1ー9」 次にくるのが1から9まで育てていく仕事です。順調に拡大するベンチャー企業や新しい商品の販路を開拓していく営業のような仕事です。 すで

    就活生へ、世の中には5パターンの仕事しかない。早めに全部経験しておこう ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 伸びているベンチャーで必要な人、いてはいけない人 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ベンチャー企業、スタートアップと呼ばれる、創業間もない小さな会社は、上手くいくか上手くいかないか常にギリギリのところで事業を行っている。そのように事業の成長を模索する中で、企業にとって欠かせないのが、一緒に働いてくれる仲間でありメンバーだ。 一緒に苦楽をともにする仲間なので、慎重かつスピード感を持って参画してくれるヒトを求めることになる。無名の自社を目ざとく見つけて、コンタクトを取ってくるような方に悪いヒトがいるわけない、と思うかもしれない。しかし、それだけで採用に結びつけると恐ろしい事態を引き起こす。 最初は、特にその存在自体が目立つということはない。しかし、徐々に徐々に、そのヒトの思想や熱量が、社内の人間へ影響を与え始め、気が付くと取り返しのつかない状況になっているのだ。そして、そのヒト人がいなくなっても、その毒は直ぐには消えず、社内に残る。 無邪気と邪気 レオス・キャピタルワークス

    伸びているベンチャーで必要な人、いてはいけない人 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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