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2007年6月16日のブックマーク (3件)

  • 年金問題で注目集める古くて新しい技術

    最近話題の年金問題,金融系企業の大規模統合/合併,預金のペイオフ対応,などなど──これらのシステム対応に共通する,ある重要な技術がある。「名寄せ」である。異なるシステムのデータを統合するとき,規制やルールによってデータを作り直すとき,顧客情報などの名寄せは常に大きな問題となる。 メインフレームの時代から,システムを作ったり,改変したり,統合したりを繰り返してきたベテラン技術者であれば,何を今さらと思うだろう。特に金融系システムの開発者やデータベース管理者などにとっては必須知識に近い。ベテランでなくても,何らかのシステム統合やデータ移行に携わった経験があれば,名寄せの作業を見聞きしたことがあるだろう。 しかし,そうしたシステムや現場にかかわったことがない開発者/技術者の中には“名寄せ”と聞いても何のことかわからないと言う人もいる。また,最近話題になってから,言葉を知ったという人もいるかもしれ

    年金問題で注目集める古くて新しい技術
    hiragisan
    hiragisan 2007/06/16
    データ・クレンジング。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070615/274898/ に続く(いや、続きじゃないけど)
  • 経団連主導のコンテンツポータルがオープン

    民放キー局や著作権管理団体などで構成するコンテンツ・ポータルサイト運営協議会はこのほど、映画音楽、アニメなどの情報を検索できるポータルサイト「ジャパン・コンテンツ・ショーケース」を開設した。 日経団連のエンターテインメント・コンテンツ産業部会が中心となって検討してきたサイトで、企業間のコンテンツの2次利用を促進し、国内外に向けて日のコンテンツのブランドイメージを向上させる役割を担うとしている。 音楽映画、コミック、アニメなどのコンテンツをキーワード検索し、作品名や制作スタッフなどの情報を調べられる。検索可能なコンテンツは現在、音楽が223万5756件、映画が49件、アニメが4件、コミックが5万8901件など計約300万件。 見つけたコンテンツを2次利用したい事業者は、会員登録して審査をパスすれば、権利者に関する情報を調べられる。 トップページには知的財産権などに関する利用規約を掲載

    経団連主導のコンテンツポータルがオープン
  • ITmedia News:「ネット・ゲーム中毒を精神障害に分類」――米学会が推奨

    米医療情報学会(AMA)が、ビデオゲーム中毒を精神障害に分類することを提言している。 AMAは最近公表した報告書の中で、ビデオゲームの過度の利用には、ほかの嗜癖障害に似た社会的機能障害・混乱のパターンが見られること、依存症状が未成年にも起こり得ること、対象への没頭、家庭生活や学校生活の崩壊が起きることを指摘している。 このことから、同学会は「インターネット/ビデオゲーム中毒」を「精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)IV」の次の改訂版に正式な診断名として含めることを「強く推奨」している。ゲーム中毒は、このマニュアルに掲載されている症状の中では「病的賭博」と最も行動パターンが似ているという。 同学会は、ビデオゲームの過度の利用はどの種類のゲームでも起こり得るが、そうした症状が最もよく見られるのはMMORPGだとしている。これまでの研究では、社会的に取り残された人、孤独感を強く感じている人、

    ITmedia News:「ネット・ゲーム中毒を精神障害に分類」――米学会が推奨
    hiragisan
    hiragisan 2007/06/16
    どの辺まで行けば中毒なんだろか