三洋に関するhirakeのブックマーク (61)

  • フルHD対応の小型デジタル“ビデオ”カメラ――Xacti DMX-HD1000

    XactiがとうとうフルHDになった。「DMX-HD1000」(以下、HD1000)である。 今までのXactiは「動画がメインのデジカメ」だった。確かに「デジタルムービーカメラ」だったけれども、基設計は「デジカメプラスMPEG-4動画」に「動画を撮りやすいデザイン」だったのだ。だから、撮像素子はデジカメ用のCCDだったし、テイストもデジカメっぽかった。よってXactiの静止画はデジカメと同等、デジタルビデオカメラの静止画機能に比べるとワンランク上のクオリティを実現していたのだ。 でも、今回のHD1000はその基設計から変わった。「動画がメインのデジカメ」じゃなくて、「静止画もそれなりに撮れるデジタルビデオカメラ」になったのだ。そんな気がする。 より「ビデオカメラに近づいた」製品なのだ。 Xacti「DMX-HD1000」。ディスプレイが大きいのでこうして見ると片方だけ羽根を広げたよう

    フルHD対応の小型デジタル“ビデオ”カメラ――Xacti DMX-HD1000
  • 一段と小さくなって登場--三洋電機「Xacti DMX-HD700」

    三洋電機は9月26日、デジタルムービーカメラ「Xacti」に新機種「DMX-HD700」を10月19日より発売すると発表した。価格はオープン。予想実勢価格は7万円前後となる。 Xacti DMX-HD700は、720pのハイビジョン撮影が行えるデジタルムービーカメラ。1/2.5型の738万画素CCDを搭載し、408万画素のハイビジョンムービー、710万画素の静止画撮影が行える。 記録フォーマットには、従来のXactiシリーズ同様のMPEG-4 AVC/H.264方式を採用し、高画質、高圧縮の映像データ記録を実現。データ容量を抑えることでウェブやネット上での取り扱いを重視している。 体エンジン部には、先に登場したフルハイビジョンモデル「DMX-HD1000」同じ「プラチナΣ(シグマ)エンジン」を内蔵。1チップ化することにより、720p撮影のハイビジョンモデル「DMX-HD2」に比べ、体積比

    一段と小さくなって登場--三洋電機「Xacti DMX-HD700」
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜

    第324回:ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」 〜 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合 〜 ■ 今度のXactiは全然違う 三洋Xactiは、デジカメなのかビデオカメラなのかでカテゴリ分けが難しいカメラである。両方にまたがる製品ということでそのユニークさが際だっていたわけだが、逆に言えばデジカメだから動画はしょうがないよね、という部分と、ムービーカメラだから静止画はしょうがないよね、と言う部分が同居している感があった。 だが今回のフルHDモデル「DMX-HD1000」(以下HD1000)では、ようやく基的な部分から設計の見直しが行なわれ、従来ユーザーも大満足の出来に仕上がっている。フルHD/H.264記録、CMOSの採用という見所も多いが、標準バッテリで約2時間の動画撮影可能になった点は大きい。 店頭予想価格は12万円前後となっているが、

  • 三洋、720p対応のスリムなハイビジョン「Xacti」

    三洋、720p対応のスリムなハイビジョン「Xacti」 −H.264フォーマット採用で実売7万円前後 三洋電機株式会社は、ムービーカメラ「Xacti」シリーズの新モデルとして、720p対応のハイビジョンモデル「DMX-HD700」を10月19日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7万円前後の見込み。カラーリングはブラウン(T)、レッド(R)、シルバー(S)を用意する。 3月に発売した「DMX-HD2」の後継モデル。「HD2」と同様に720p撮影が可能なモデルで、搭載しているCCDも約738万画素で共通だが、記録フォーマットがHD2のMPEG-4から、MPEG-4 AVC/H.264に変更されたのが特徴。 また、9月発売の1080i対応モデル「DMX-HD1000」は、画質を追求するためにレンズ部を中心に大型化しているが、「DMX-HD700」ではバッグなどに手軽に

  • 三洋、ポケットサイズのハイビジョンムービーデジカメ「Xacti DMX-HD700」

    三洋電機は、ハイビジョン対応のデジタルムービーカメラ「Xacti DMX-HD700」を、10月19日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は7万円前後の見込み。 動画撮影中にモード切替なしで静止画を撮影可能なカメラ。静止画の最大記録解像度は3,072×2,304ピクセルだが、画素補間により3,680×2,760ピクセルの画像を生成したり、1,280×720ピクセルで縦横比16:9の静止画を撮影することもできる。記録形式はJPEG。 動画の最大記録解像度とフレームレートは、1,280×720ピクセル、30fps。記録形式はMPEG-4 AVC/H.264。 Xactiには1080i撮影が可能なDMX-HD1000がラインナップされているが、機では720pとすることで、ハイビジョン対応ながら体を小型化し、持ち運びやすくした。また、PCで扱いやすいデータサイズとすることで、

  • 最小・最軽量のフルHDムービー、三洋が新「Xacti」を発表

    「DMX-HD1000」。従来モデルと同様、三脚を使用したときにもレンズが水平になる「新エルゴノミクスデザイン」を採用した。体カラーはブラックとシルバーの2色 三洋電機は8月30日、フルHD(1920×1080ピクセル)記録に対応したデジタルムービーカメラ“Xacti”「DMX-HD1000」を発表した。9月中旬に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では12万円前後になる見込みだ。 カメラ体のサイズが90(幅)×112.6(高さ)×54.5(奥行き)ミリ、重量は268グラムという「世界最小・最軽量のフルHDデジタルムービー」(同社)。ISO標準MPEG-4AVC/H.264をサポート(.MP4)。4GバイトのSDHCカードなら約43分間の録画が可能になる。音声はAAC(48KHz、2ch)だ。 映像エンジンには、新開発の「プラチナΣ(シグマ)エンジン」を搭載。独自のフルHD対応

    最小・最軽量のフルHDムービー、三洋が新「Xacti」を発表
  • 三洋、フルHD/MPEG-4 AVC録画が可能な新「Xacti」

    大容量のデータを高速処理するため、新開発の「プラチナΣエンジン」を搭載。独自のフルHD/MPEG-4 AVCコーデックの開発により、従来2チップ構造だったものを1チップ化。小型化を実現した。低消費電力化も実現しており、付属バッテリ(DB-L50/1,900mAh/追加購入価格は7,560円)で約2時間の動画撮影が行なえる。 SDHC/SDメモリーカードスロットを備えており、最大8GBまでのカードが使用可能。撮像素子は1/2.5型で総画素数400万画素のCMOS。従来まではCCDを採用していたが、高速読み出しや発熱などの問題でCMOSが採用された。メーカー名は明らかにされていないが他社からの供給を受けているという。 有効画素数は静止画で約400万画素、動画で約356万画素。撮影モードは1,920×1,080ドット/60フィールド/12Mbpsの「Full-HD」と、1,280×720ド

  • 水中撮影もできる防水“Xacti”登場

    三洋電機は5月31日、デジタルビデオカメラ「Xacti」の新製品「DMX-CA65」を6月15日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は6万5000円前後。 同社は2006年8月に生活防水対応の「DMX-CA6」を発売したが、潜水状態でも撮影できるタイプは初。ビデオカメラは、その形状の複雑さがネックとなって防水加工が難しかったが、DMX-CA65では複雑な形状部品の寸法組み立て精度を向上させ、特殊パッキンによる密封構造に適合。さらにマイクやスピーカーといった部分には、水を通さない「多孔質体シート」を採用することで、潜水状態でも撮影できる仕様とした。 JIS防水保護等級では、IPX5(あらゆる方向からのノズルによる噴流水によって有害な影響を受けない)とIPX8(継続的に水中に沈めても有害な影響の生じる水の進入がない)に対応。水深1.5メートルで60分間の撮影が可能だ。「水

    水中撮影もできる防水“Xacti”登場
  • 三洋、標準で水中撮影ができる防水「Xacti」

    三洋、標準で水中撮影ができる防水「Xacti」 −水深1.5mで60分撮影可能。SDカードにAVC録画 三洋電機株式会社は、SD/SDHC対応ムービーカメラ「Xacti」(ザクティ)シリーズの新モデルとして、水中撮影も可能な防水モデル「DMX-CA65」を6月15日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後の見込み。 光学式ズームレンズを搭載したビデオカメラでは世界初という防水ムービーカメラ。同社は生活防水(JIS保護等級4級相当)のモデルとして、2006年8月に「DMX-CA6」を発売しているが、ユーザーから防水機能の強化と、液晶モニタ部の回転機構(CA6は開閉のみ)の要望が多かったため、これらの機能を備えた「CA65」が開発された。 防水機能はJIS IPX5/8相当。水深1.5m以内で、60分間の使用が可能。「深くまで潜る格的なダイビングには対応できない

  • 三洋電機、水深1.5mまで潜れる「Xacti DMC-CA65」

    三洋電機は、初の水中撮影可能なXacti「DMX-CA65」を6月15日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後の見込み。カラーはシェルホワイト、マリンブルー、ブライトイエローを用意する。 防水ケースなしで水深1.5mで60分までの使用が可能なデジタルムービーカメラ。バッテリーとメモリカードの交換以外は、すべての操作を水中で行なえる。光学ズーム搭載ビデオカメラとしては、世界初としている。 防水保護等級は、JIS IPX5とIPX8に対応。IPX5は噴流からの保護、IPX8は潜水状態での使用に対応するもの。CA65では、部品寸法や組み立て精度の向上を図ることで、回転液晶など複雑な機構を備えながらも、防水性を実現した。 撮像素子は1/2.5型有効600万画素CCD。最大記録解像度は、2,816×2,112ピクセル。画素補間により3,680×2,760ピクセル(1,000万画

  • 三洋、H.264対応の新XactiとWebコミュニティの連動による「Xacti 2.0」

    三洋電機は、同社のムービーカメラ「Xacti」シリーズ最新機種を中心に展開するプロジェクト「Xacti 2.0」を発表した。H.264(MPEG-4 AVC)での動画撮影が可能な新機種「DMX-CG65」を4月下旬に発売するほか、Webコミュニティとの連動を図っていく。DMX-CG65はオープンプライスで、店頭想定価格は5万円前後。 DMX-CG65は、動画撮影フォーマットにISOが定める世界標準のH.264を採用したXacti新モデル。高画質を維持しながら圧縮率の高い撮影が可能であり、ホームページやブログ、動画共有サイトでの利用がさらに快適になるという。 前モデルの「DMX-CG6」と比較すると、新開発の映像処理LSI「ピュアフォースエンジンIII」を搭載し、動画の撮影フォーマットがMPEG-4からH.264(MPEG-4 AVC)に変更された以外の機能はほぼ同一。CCDは有効画素数約6

  • 三洋、H.264撮影に対応した新「Xacti」

    SD/SDHCカードスロットを備えたムービーカメラで、2006年11月に発売されたDMX-CG6の後継モデル。新たにMPEG-4/AVC(H.264)形式での動画記録に対応。 H.264のプロファイルは最高画質のTV-SHQ(640×480/3Mbps)がMain Profileで、それ以外のモードはBaseline Profileを用いている。音声はAAC(16bit/48kHz、2ch)で記録。 コンテナフォーマットは「MPEG-4 Part15 AVC File Format」、ビデオトラックは「MPEG-4 Part10 AVC/H.264」、オーディオトラックは「MPEG-4 Part3 Audio AAC」を採用する。 CCDはCG6と同様に、有効画素数約600万画素(総画素数約637万画素)の1/2.5型。光学5倍ズームに対応。筐体デザインもCG6とほぼ同じ。 映像処

  • ITmedia +D LifeStyle:H.264対応の“2.0”Xacti、発進

    そのほかの基的なスペックは昨年9月に発表された「DMX-CG6」と同様で、撮像素子は1/2.5型 600万画素原色CCD。レンズの焦点距離は6.3~31.7ミリ(光学5倍:35ミリ換算38~190ミリ)。F値は3.5~4.7。ムービー撮影時は被写体照度約2ルクスまでの撮影が可能(「ランプ」モード利用時)となっているほか、静止画撮影時にはISO1600までの感度向上が行える。電子式の手ブレ補正機能も搭載する。 利用記録メディアはSD/SDHCメモリーカード。4GバイトのSDメモリーカードならば、最高画質のTV-SHQモードならば2時間45分、記録時間優先のWeb-HQモードならば15時間18分の録画が行える。液晶モニタは2.5型のアモルファスシリコンTFTカラー液晶で、視野率は約100%。 電源にはリチウムイオン充電池「DB-L20」を利用し、約70分の連続動画撮影、あるいは、約155枚の

    ITmedia +D LifeStyle:H.264対応の“2.0”Xacti、発進
  • 三洋、H.264に対応したムービーデジカメ「Xacti DMX-CG65」

    三洋電機はコンパクトデジタルムービー&スチルカメラ「Xacti DMX-CG65」を4月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は5万円前後の見込み。 静止画と動画をモード切替操作なしで撮影できるコンパクトデジタルカメラ。動画撮影中に静止画を撮影することもできる。 DMX-CG65では新たに、高画質でデータ容量を少なくできるMPEG-4 AVC(H.264)形式での動画記録が可能になった。これにより、容量8GBのSDHCメモリーカードに、640×480ピクセル、30fps、1.5Mbpsの動画を最長10時間記録できる。画像処理エンジンには新開発の「ピュアフォースエンジンIII」を搭載する。 2006年11月に発売されたDMX-CG6に引き続き、静止画撮影機能として「手ぶれキャンセラー」を搭載。体内蔵のジャイロセンサーでブレの方向と量を検出し、画像のブレ成分を打ち消す。

  • 三洋、世界最軽量のHDビデオカメラ“Xacti”「DMX-HD2」

    三洋電機は2月7日、デジタルビデオカメラ「ザクティ」の新製品としてハイビジョン録画に対応する「DMX-HD2」を3月中旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は9万円前後。製品は2007 International CESの同社ブースには「VPC-HD2」として展示されており、正式に国内販売が決定した格好だ。 ハイビジョン対応のザクティとしては既に「DMX-HD1/1A」が販売されているが、新製品はCCD画素数を710万画素(1/2.5インチ 原色CCD)にアップさせ、720p(1280×720ピクセル)のハイビジョン撮影のほか、3680×2760ピクセルの静止画撮影が可能となった(720p撮影はDMX-HD1/1Aも可能)。 体サイズは80(幅)×119(高さ)×36(厚さ)ミリ、約210グラム(体のみ)。サイズこそはDMX-HD1/1Aと同じながらも軽量化が進

    三洋、世界最軽量のHDビデオカメラ“Xacti”「DMX-HD2」
  • 三洋、高感度撮影に対応したハイビジョンムービーカメラ「Xacti DMX-HD2」

    三洋電機は、ハイビジョン撮影に対応したデジタルムービーカメラ「Xacti DMX-HD2」を、3月中旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は9万円前後の見込み。 2006年9月に発売されたDMX-HD1Aの後継機種。ガングリップタイプのボディにバリアングル液晶モニターを搭載。静止画撮影ボタンと動画撮影ボタンを備え、ボタンを押すだけでモード切替なしに静止画、動画を撮影できる。また、動画撮影中の静止画撮影も可能。720pのハイビジョン動画を撮影できる。 DMX-HD2では撮像素子が有効710万画素になり、静止画撮影時の最高感度がISO1600に、動画撮影時の最低被写体照度が7ルクス(特定モードのみ)となった。また、従来の連写モード切替ボタンをHight Sensityvityボタンに変更し、ワンタッチで高感度撮影を可能とした。 さらにドックの形状を変更し、HDMI端子とD4端

  • 三洋電機、静止画手ぶれ補正対応の新ムービーカメラ「Xacti」

    三洋電機、静止画手ぶれ補正対応の新ムービーカメラ「Xacti」 −C6を小型化。暗所撮影能力向上で実売5万円前後 三洋電機株式会社は、新開発の静止画用「手ぶれキャンセラー」などを搭載したムービーカメラ「Xacti」の新モデル「DMX-CG6」を11月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。カラーリングはシルバー(S)、ピンク(P)、ネイビー(L)の3色。 SDHCカードスロットを備えたMPEG-4ムービーカメラで、「Xacti C6」の後継モデルとなる。CCDは有効画素数約600万画素(総画素数約637万画素)の1/2.5型で従来と同じだが、外形寸法がC6の68×23×108mm(幅×奥行き×高さ)から、67.7×34.5×100.3mmへと若干スリムかつ、短くなっている。 重量はC6が約140g/約159g(体のみ/電池やカード含む)、CG

    hirake
    hirake 2006/09/26
    静止画も電子式手ブレ補正←誤り??SW対応との話も。
  • 三洋、ハイビジョン“Xacti”をブラッシュアップ

    三洋電機は7月21日、ハイビジョン対応のMPEG-4ムービーカメラ「DMX-HD1A」を発表した。今年2月に発売された「DMX-HD1」のマイナーチェンジという位置付けながら、撮影時間の25%アップや動画編集機能の強化などが図られている。発売は9月下旬の予定で、価格はオープン。店頭では9万円前後になる見込みだ。 ISO標準のMPEG-4でSDカードメディアに記録するムービーカメラ。720P(1280×720ピクセル)のハイビジョン解像度をサポートしている。基性能はDMX-HD1と同じで、約510万画素の1/2.5型CCDと光学10倍ズームを搭載。 機能強化ポイントとしては、静止画の連写機能強化、静止画の16:9ワイドモード撮影、体によるムービーの編集機能、大容量メディアのSDHC正式サポート、そして省電力化設計によるムービー撮影時間の約25%アップが挙げられる。バッテリー駆動時のムービ

    三洋、ハイビジョン“Xacti”をブラッシュアップ
  • 初の“生活防水ムービー”、三洋「Xacti」から登場

    三洋電機は7月21日、世界初の生活防水対応デジタルムービーカメラ“Xacti”「DMX-CA6」を発表した。どの方向から水飛沫がかかっても大丈夫な「IPX4」(旧JIS保護等級4、防沫形)の防水性能を備え、雨の日や水辺、スキー場など濡れやすい場所でも安心して撮影が行える。8月下旬発売予定で、価格はオープン。店頭では4万5000円程度になる見込みだ。 外形寸法が77(幅)×100(高さ)×36(奥行き)ミリ、撮影時重量が約174グラムというポケットサイズだ。片手で持ったまま液晶ディスプレイを開き、親指だけで撮影操作が行える「アクティブでスポーティなデザイン」(同社)。メカレス設計による対衝撃性と防水性能にくわえ、起動時間約1.3秒といった機動性の高さが特徴だ。 撮像素子は1/2.5型の約637万画素CCD。光学ズームは5倍。640×480ピクセル/30fpsなど5つのムービー撮影モードが用意

    初の“生活防水ムービー”、三洋「Xacti」から登場
  • 三洋、生活防水仕様のSDHC対応ムービー「Xacti」

    三洋電機株式会社は、ムービーカメラ「Xacti」Cシリーズの新モデルとして、SDHCに対応し、生活防水仕様の「DMX-CA6」を8月下旬に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は45,000円前後。カラーリングはシルバー(S)とオレンジ(D)の2色を用意する。 デジタルムービーカメラとして世界初となる、生活防水対応モデル。防水能力はJIS保護等級4級相当となっており、雨の日や水辺、スキー場など、水滴が付着しやすい環境でも手軽に撮影できる。会場ではジョウロの水をかけるデモも行なわれた。