ブックマーク / japan.cnet.com (1,950)

  • 「Googleマップ」、Gemini搭載で検索強化--レビュー要約も

    Googleは米国時間10月31日、「Googleマップ」に同社の生成AIモデル「Gemini」を搭載し、質問に応じたおすすめ情報をキュレーションして提示すると発表した。 Googleマップの検索バーに住所や「レストラン」といった一般的な用語を入力する代わりに、より具体的なリクエストができる。Googleが報道陣向けイベントで披露したデモの1つでは、「ボストンで夜に友人とできること」と入力して検索すると、位置情報と文脈の両方に基づいて、その都市でのおすすめ情報が表示された。 星評価、写真、動画付きのさまざまなアクティビティーが提示される。アクティビティーを選択すると、Geminiによって要約されたユーザーレビューを閲覧できるほか、さらに具体的な質問もできる。この機能は今週、米国で「Android」および「iOS」向けに提供が始まる予定だ。 Googleマップではこのほか、経路案内中に車線や

    「Googleマップ」、Gemini搭載で検索強化--レビュー要約も
  • また太陽フレア発生、人体やスマホ通信への影響は?カーナビ測位はどうなる?--NICT回答

    太陽フレアは日時間10月9日午前10時56分に発生した。コロナガスは日時間10月10日の深夜以降に地球に到来し、磁気嵐が発生が予測されている。 GPSの誤差が増大、カーナビはどうなる? 今回の太陽フレアで影響が懸念されるのは「測位」だという。NICTによると、特に1周波GPSの誤差が増大し、ドローンの利用者への影響が考えられる。なお、クルマは加速度計やLiDARなどさまざまなセンサーを搭載しており、測位への影響は少ないとしている。 スマートフォンの通信への影響は「ほぼない」と考えられるという。利用者から見た基地局と太陽の位置関係によって、主に朝と夕に混信が発生する場合があるものの、今回は日の昼の時間に電波バーストが発生したことや、今回のバーストが2GHz帯以下で、携帯電話で使われる周波数帯より低いために影響は考えにくいとしている。 さらにスマートフォンの測位への影響についても、スマー

    また太陽フレア発生、人体やスマホ通信への影響は?カーナビ測位はどうなる?--NICT回答
    hirake
    hirake 2024/10/11
  • 「Facebook」、近所の情報を表示する「Local」タブなどを追加へ

    Metaは米国時間10月4日、「Facebook」上でユーザーが目にするコンテンツに関する複数の変更を発表した。 最大の変更点は、2つの新たなタブ「Local」と「Explore」の追加だ。 Localは一種のコミュニティーハブで、既存の「Marketplace」「グループ」「イベント」の各タブからローカル情報のコンテンツを取り込み、近所で起きていることを確認できるようにする。例えば、近所の人が古い家具を処分するという投稿や、ダウンタウンで開催されるフェスティバルに関する投稿が表示されるかもしれない。Localタブは現在、オースティン、シャーロット、シカゴ、ダラス、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク、フェニックス、サンフランシスコ、ワシントンD.C.の10都市で試験運用されている。 また、ユーザーの関心に基づいて近隣で開催予定のおすすめイベントをまとめた、ウィークリーダイジェストも提

    「Facebook」、近所の情報を表示する「Local」タブなどを追加へ
    hirake
    hirake 2024/10/07
  • GPSで適切な情報を通知、避難者の入退所等を顔認証で--Liquidらが自治体向け防災サービス

    Liquidは9月10日、自治体向けスーパーアプリの分野においてプレイネクストラボと協業し、第一弾として自治体向け防災サービスを提供することを発表した。 災害発生時の各住民に向けた避難所のスマートフォンのプッシュ通知から、顔認証を活用した入退所でいつ・だれが・どこに避難しているかの管理までが可能。自治体のスマートシティ実現を通じて、住民サービスの利便性向上と行政サービスの効率化を支援するという。 Liquidは、独自の生体認証技術を活用し、累計5000万件以上の利用実績があるオンライン人確認(eKYC)サービスを提供。この技術を応用して自分自身に関するあらゆる情報をスマホで一元管理するデジタルIDウォレットアプリ「PASS」も提供している。 一方プレイネクストラボは、役所での各種窓口業務や問い合わせ対応を「LINE」で完結でき、業務の効率化と住民の利便性向上させる行政DXソリューション「

    GPSで適切な情報を通知、避難者の入退所等を顔認証で--Liquidらが自治体向け防災サービス
    hirake
    hirake 2024/09/15
  • Yelpがグーグルを提訴、「検索で独占的地位を乱用」と主張

    口コミ情報サイトを運営するYelpは、Googleを独占禁止法違反の疑いでサンフランシスコの連邦地裁に提訴した。Googleが検索市場での独占的地位を利用して、ローカル検索における競合他社に対して不公正な商慣行を行っていると主張している。 Yelpは、レストランやクリーニングサービスなどの事業者に関するレビューや、メニュー、営業時間などの情報を提供している。 Yelpの最高経営責任者(CEO)であるJeremey Stoppelman氏は、同社のウェブサイトに掲載した記事の中で、「Googleは、ユーザーに最高の情報を提供するという公言した使命を放棄し、一般検索における独占的地位を不正に乱用して、ローカル検索およびローカル検索広告の市場を支配している。検索結果の質を低下させ、競合他社を市場から排除することで、市場力を高めるという反競争的な行為を行っている」と述べた。 Googleの広報担当

    Yelpがグーグルを提訴、「検索で独占的地位を乱用」と主張
  • 運転しながら画像提供、トークン獲得--DMM CryptoとHivemapperが実証

    DMM.comがweb3事業の展開を目的に設立したDMM Cryptoは8月19日、AIと専用ダッシュカメラを活用して地図データを収集するブロックチェーン型DePINマッピングプロジェクト「Hivemapper」(ハイブマッパー)と提携し、法人が所有する車両を管理するフリート事業などの実証実験を開始したと発表した。 Hivemapperは、個人ドライバーから大規模な車両事業者まで、さまざまなユーザーから投稿される路上の画像により最新の地図をリアルタイムで作成していくweb3プロジェクト。ドライバーは運転中に専用のマッピングデバイス(ダッシュカメラ)を使い高精度なデータを提供することで、独自トークン「HONEY」を得ることができる。 収集された画像はAIによって地図化され、事業者はAPIにアクセスすることで、有償でこの地図データを利用できる。 DePIN(Decentralized Phys

    運転しながら画像提供、トークン獲得--DMM CryptoとHivemapperが実証
    hirake
    hirake 2024/08/25
  • アップルの「マップ」、ウェブ版が登場--パブリックベータで

    Appleは米国時間7月24日、ウェブ版「マップ」をパブリックベータとして公開した。これにより、「iPhone」「iPad」「Mac」がなくても、ブラウザーからマップにアクセスできるようになった。これは、Appleがマップを拡大し、2005年にデスクトップ版が登場した競合の「Googleマップ」の成功に倣う最新の例だ。 Appleのマップはこれまで、同社のデバイスでのみ利用でき、同社エコシステム内での連携という利点があった。しかし、ウェブで展開することで、Apple製デバイスユーザー以外でも同社の位置情報や道案内のサービスを利用できるようになった。 Appleのマップは2012年にリリースされたが、当初は精度やユーザー体験に関してあまり好評ではなかった。それ以来、同社はマップの有効性とデザインを大幅に改善し、多くの新機能を追加してその地位を向上させてきた。また、Googleマップにあるよう

    アップルの「マップ」、ウェブ版が登場--パブリックベータで
  • 中野区、「中野サンプラザ」を3Dモデル化--オープンデータとして公開、商用利用も可

    東京都中野区は、2023年7月に閉館した施設「中野サンプラザ」を3Dモデル化。オープンデータとして公開した。商用利用も可能となっている。あわせて、建物内部の3Dモデルを閲覧できるビューアも公開している。区では「VR空間に中野サンプラザを蘇らせ、バーチャルツアーやコンサートを開催するなど、自由な発想でデータをご活用ください」としている。 この取り組みは、中野のランドマークとして50年ものあいだ親しまれた建物である中野サンプラザを文化財としてアーカイブ化するため、外観と建物内部を計測し、3Dモデル化を行ったというもの。 中野サンプラザ外観はもとより、エントランス、コンサートホール、チャペル、レストランをレーザスキャナなどにより計測。3D点群データ(las形式)を作成するとともに、点群データをもとに、3Dモデル(ifc、nwc、nwd、glb形式)を作成したという。このほか、計測時に撮影した写真

    中野区、「中野サンプラザ」を3Dモデル化--オープンデータとして公開、商用利用も可
    hirake
    hirake 2024/07/22
  • ナビタイム、「乗換NAVITIME」で電車の乗換時に直射日光を避けられる「屋内優先ルート」

    ナビタイムジャパンは7月18日、乗換案内アプリ「乗換NAVITIME」において、電車の乗り換えを対象に「屋内優先ルート」の提供を開始すると発表した。 電車から電車への乗り換えの際に屋内での移動を優先し、対象ルートがある場合に提案する。少し遠回りしても直射日光を避けられる。

    ナビタイム、「乗換NAVITIME」で電車の乗換時に直射日光を避けられる「屋内優先ルート」
  • LINEヤフー、Yahoo!検索の検索結果で災害時における避難所情報を掲出

    LINEヤフーは、「Yahoo!検索」の検索結果において、災害発生時に自治体によって開設された避難所の情報掲出を、7月8日から開始している。災害発生時にYahoo!検索で「市区町村名 避難所」「市区町村名 避難所開設」と検索すると、開設された避難所の一覧が検索結果に表示されるようになっている。 近年、線状降水帯や局地的大雨の影響による水害、また大規模地震などの自然災害が各地で発生。Yahoo!検索では、災害発生時に避難が必要となった際に、開設されている避難所や避難者の人数などの確認が迅速にできるよう、検索結果上に避難所情報の掲出を開始したとしている。 災害発生時にYahoo!検索で「市区町村名 避難所」や「市区町村名 避難所開設」と検索すると、開設されている避難所の情報が掲出。検索結果では、避難所の住所、連絡先の基情報のほか、混雑情報、最大収容人数、現在の避難者数などの詳細が最大10カ所

    LINEヤフー、Yahoo!検索の検索結果で災害時における避難所情報を掲出
  • 国土交通省、統一されたフォーマットでの都市計画GISデータのDLサイトを公開

    国土交通省は、まちづくりDX推進の一環として、全国の地方自治体で決定された都市計画のGISデータを収集。統一されたフォーマットでGISデータをダウンロードできるサイトの運用を開始した。ダウンロードページにアクセスすることで、誰でも無償でダウンロードが可能。データはGISソフトウェアで利用できる。 これまで都市計画は地方自治体により決定され、自治体ごとにさまざまな方法で公開されてきた。今回、まちづくりのDXをさらに進めるという観点から、国土交通省において各地方自治体で所有しているGISデータ(緯度経度等の位置情報を持ったデータ)を集約。統一されたフォーマット(Shape形式/CityGML形式)で一元的に公開することで、より活用のしやすい環境を整備したという。 公開されたデータは、都市計画区域、用途地域に加え、都市計画道路など多種多様な都市計画のGISデータ。これにより、都市計画の内容を幅広

    国土交通省、統一されたフォーマットでの都市計画GISデータのDLサイトを公開
  • アップルとグーグルの「探す」機能はどちらが優秀?なくし物を実際に探してみた

    Googleは以前から、場所が分からなくなった「Android」「Wear OS」搭載デバイスを見つける「デバイスを探す」機能を提供している。4月にはこの機能を拡張し、オフラインのデバイスや、Chipoloの「ONE Point」などのBluetoothトラッカーも探せるようにした。 一方、Appleの「探す」ネットワークは「iPhone」「iPad」「Apple Watch」「AirTag」などのApple製品を見つけられるほか、Nomadの「Tracking Card」をはじめとする、この機能に対応する他社のデバイスにも使える。 では、この2024年時点では、この2つの機能のどちらが優れているのだろうか。筆者はそれを確かめるため、ChipoloのONE PointとAirTagを持って、サンフランシスコを訪れた観光客に人気のスポットであるピア39に向かった。その後、米CNETのJohn

    アップルとグーグルの「探す」機能はどちらが優秀?なくし物を実際に探してみた
  • ジオテクノロジーズ、街中の写真に価値がつくポイ活アプリ「GeoQuest」--地図整備に活用

    地図検索サイト「MapFan」などを手がけるジオテクノロジーズは6月10日、Photo to Earnアプリ「GeoQuest(ジオクエスト)」の提供を開始。ユーザーがお出かけついでに“ながらポイ活”できる完全無料のアプリで、ビルやコインパ-キングを撮影してマイルを入手できる“撮った写真に価値がつく”サービスとなっている。 GeoQuestでは、街中にあるビルの名称やコインパーキング、矢印信号機、EV/充電ステーション、郵便ポスト、公衆トイレなど30種類以上の施設が「クエスト」として提示。ユーザーは実際にクエストの場所に行き、写真を撮影して投稿することでマイルがもらえる仕組みとなっている。 1日5クエストまで投稿が可能となっており、付与されるマイルは1クエストあたり500~5000マイルで、クエストによって異なる。リリース時点では、1日最大2万5000マイル獲得が可能で、交換先によって異な

    ジオテクノロジーズ、街中の写真に価値がつくポイ活アプリ「GeoQuest」--地図整備に活用
  • グーグル、マップと検索に「サステナブル」な移動を促す新機能を追加

    Googleは米国時間4月17日、「Googleマップ」と「Google検索」に、よりサステナブル(持続可能)な選択を促す新機能を追加すると発表した。これには、公共交通機関や徒歩のルートの提案、飛行機に替わるルートの提案などが含まれる。 Googleマップでは、車での移動ルートを表示した際、所要時間が同じくらいの公共交通機関と徒歩による移動ルートがあれば提案する機能を追加する。同社はその例として、車での移動時間より3分早い公共交通機関のルートが表示されるケースを紹介している。 この機能は今後数週間のうちに、アムステルダム、バルセロナ、ロンドン、モントリオール、パリ、ローマ、シドニーなど世界15都市で利用可能になるという。 Google検索では、長距離列車の情報を検索できる機能を拡大し、バスの情報にも対応する。この機能は、発着時刻や料金、予約するためのリンクを検索結果に表示するもの。現在、日

    グーグル、マップと検索に「サステナブル」な移動を促す新機能を追加
  • グーグル、EV充電スタンドを見つけやすく--AIで場所の説明を生成

    電気自動車(EV)に関する特に大きな心配事の1つは、出先で電欠(電池切れ)になってしまい、充電する場所が見つからなかったらどうするかということだ。EVに乗る人が増えたことで、充電スタンドに関する情報の重要性は増している。 Googleは米国時間4月17日、「Googleマップ」と「Google検索」に、EVオーナーが充電スタンドに関する情報にアクセスしやすくするための新機能を追加すると発表した。 充電スタンドは、立体駐車場の内部など分かりにくい場所にあることも多い。そのため同社はGoogleマップに、人工知能AI)を使用してレビュー情報の記述を基に充電器の場所を説明する機能を、数カ月以内に導入するという。 スクリーンショットの例では、充電スタンドの説明に、「地下駐車場に入って標識に従って出口に向かい、 出口を出る直前で右折してください」というAIで生成された場所の説明が表示されている。

    グーグル、EV充電スタンドを見つけやすく--AIで場所の説明を生成
  • グーグル、新たな「デバイスを探す」ネットワークを提供開始--まず北米で

    Android」ユーザーは、Googleの「デバイスを探す」機能を強化する新たなネットワークによって、スマートフォン、スマートウォッチ、イヤホン、トラッカーの位置を特定できるようになる。Googleは米国時間4月8日、新たな「デバイスを探す」ネットワークを提供開始した。 Googleは発表の中で、「日から新たな『デバイスを探す』が、米国とカナダを皮切りに世界中のAndroidデバイスに向けて段階的に提供される。10億台以上のAndroidデバイスからなる新しいクラウドソーシングされたネットワークにより、『デバイスを探す』は置き忘れたAndroidデバイスやアイテムを迅速かつ安全に見つけるのに役立つ」とした。 GoogleはすでにAndroidスマートフォンで「デバイスを探す」を提供しているが、これが機能するためには、探しているデバイスの電源が入っていて、ネットワークに接続している必要が

    グーグル、新たな「デバイスを探す」ネットワークを提供開始--まず北米で
    hirake
    hirake 2024/04/14
  • 「Googleマップ」、建物の入口を示す機能をテスト中

    なじみのない建物まで行って、建物のまったく反対側に入口があることに気づいた経験はないだろうか。「Googleマップ」はまもなく、そうした経験を過去のものにしてくれるかもしれない。 Googleマップで、建物の出入口を示す機能がテストされていることを、Android Policeが最初に発見した。 テストの対象となっているのは、すべての都市ではなく、サンフランシスコ、ラスベガス、ニューヨークなどの一部の大都市の建物だという。一部のホテル、医院、料品店、カフェ、レストラン、小売店に対し、入口を示す、白い丸で囲まれたドアのアイコンが表示される。ドアの代わりに白い丸で囲まれた矢印が表示される場合もあるが、どちらも、マップをほぼ最大限に拡大した場合のみ表示される。 これはベータ機能ではないようで、現時点では特定の端末でしか利用できないようだ。ベータプログラムに登録している筆者の「Pixel 8 P

    「Googleマップ」、建物の入口を示す機能をテスト中
  • 「Googleマップ」に3つの新AI機能、行きたい場所がさらに見つけやすく

    Googleマップ」に人工知能AI)を使った3つの新機能が近日中に追加され、アクティビティーや観光スポット、事スポットなどがさらに見つけやすくなる。 1つ目の機能は、その土地に詳しい人々のお気に入りの場所を知ることができる機能だ。都市名で検索するだけで、Googleマップのコミュニティーによるおすすめのリストのほか、旅行ガイドサイト「Lonley Planet」や、レストランの検索と予約のサイト「OpenTable」などの人気サイトが提供するリストを閲覧できる。 Googleマップによるおすすめのレストランリストも提供する。最近人気が急上昇した店を紹介する「Trending」リスト(毎週更新)、ユーザーコミュニティーから安定した人気を集めている店をまとめた「Top」リスト、地元の隠れた名店を紹介する「Gems」リストの3種類だ。 これらのリストは、今週から北米の40以上の都市で利用で

    「Googleマップ」に3つの新AI機能、行きたい場所がさらに見つけやすく
  • 「ウェザーニュース」に高度別の気象予測「空の天気Ch.」--ドローンなどの運航支援

    ウェザーニューズは、同社が提供している天気アプリ「ウェザーニュース」について、高度別の詳しい気象予測が確認できる「空の天気Ch.」を、4月4日付けでリリースした。 空の天気Ch.では、上空の高解像度な気象予測を日全国どこでも見ることが可能。ドローンの運航に重要となる上空100m付近を含む5つの高度(上空100m付近/1500m付近/3000m付近/5700m付近/9600m付近)の風向、風速と気温の予測がマップ上で確認できるほか、運航判断や空撮で気になる下層の雲の予測も見ることができる。マップは自由自在に拡大・縮小ができ、見たいポイントの予測を詳しく確認することもできる。予測は1時間ごとに確認できるため、飛行予定時間の気象予測をチェックしたり、安全に飛行できるタイミングを判断したりするのに役立つという。 有料会員向けには、低空域のより詳細なピンポイント予報も利用可能。ドローンポートや空港

    「ウェザーニュース」に高度別の気象予測「空の天気Ch.」--ドローンなどの運航支援
  • LUUP、交通違反減に向けた「ナビ機能」--「特定小型原付」特化、車が少ない車道を推奨

    電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開するLuupは3月18日、同月最終週から「ナビ機能」の試験提供を開始すると発表した。 LUUPのライド開始時に、アプリ画面に出発ポートから目的地ポートまでの推奨ルートを表示する。利用者のルート選択を適切にサポートすることで、快適な利用体験の実現と、その結果として自動車・歩行者との接触による交通事故、交通違反の減少につながることを目指す。 電動キックボード、走行場所に関する違反が最多 2023年7月の改正道路交通法の施行により、LUUPなどの基準を満たす電動キックボードは、新設された「特定小型原動機付自転車」(特定小型原付)に位置づけられた。 最高時速20kmの制限で車道の左側端を走行できるとともに、最高時速6kmのモードに切り替えることで、特定の標識のある歩道の走行も可能となった。 一方、警察庁によると、改正法施行後の特定小型原

    LUUP、交通違反減に向けた「ナビ機能」--「特定小型原付」特化、車が少ない車道を推奨