パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、トリプル衛星受信とジャイロを使ったマルチ自車位置測位機能を搭載した、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ・アイ」と「ゴリラ」の計4機種を発表した。6月12日から順次発売する。想定税込価格は、ゴリラ・アイの「CN-GP747VD」が7万円前後、ゴリラ「CN-GP745VD」が6万円前後、「CN-GP740D」が5万円前後、「CN-GP540D」が3万7000円前後。 全機種ともに米国の「GPS」、日本の準天頂衛星「みちびき」、ロシアの「グロナス」に対応したトリプル衛星受信で、自車位置をより正確に測位できる。 さらにジャイロを搭載し、ビル街や高架下など測位衛星受信が困難な都市中心部でも、自車位置の測位精度を向上。オプションの「OBD2アダプター」を使用すれば、速度やエンジン回転数などの車両情報を、カーナビゲーションの画面上に
パナソニックは1月29日、光学30倍ズームレンズとEVFを搭載したコンパクトデジタルカメラ「DMC-TZ60」を2月13日より販売開始すると発表した。 搭載するレンズは35ミリ換算24~720ミリ相当の光学30倍「LEICA DC VARIO-ELMAR」で、手ブレ補正機構の退避構造などの採用によって光学30倍の高倍率ズームレンズ搭載機ながらも33.4ミリという厚さを実現している。 20万画素のEVFと鏡胴付け根にはコントロールリングも備えており、ファインダーを構えながらの撮影するタイルにも対応する。本体にはGPS/GLONASSを搭載しており、撮影画像に位置情報を付加することができる。Wi-FiとNFCも搭載しており、画像のシェアなども容易だ。 撮像素子は1/2.3型 有効1810万画素 MOSセンサーで、背面液晶は3型/92万画素。ボディサイズは約110.6(幅)×64.3(高さ)×3
パナソニックは、ポータブルSDトラベルナビゲーション「CN-SG520L/CN-SG520D」を発売する。価格はオープンで、市場想定価格は5万5000円前後。 パリやソウルといった都市のガイドブックデータを収録し、冊子のガイドブックと同じ感覚で使えるというポータブルナビ。GPSで自分の位置を計測し、海外においても日本語対応の電子地図を表示できるという。別途、台北/ホーチミン/ロンドン/ローマ/バルセロナ/ヴェネツィア/ホノルル/ニューヨークのデータを購入することも可能だ。 徒歩と電車を組み合わせた最適ルートを案内する「電車でおでかけ」機能により、国内旅行のサポートも強化。旅程の都合に合わせて利用する駅を変更したり、出発時間や到着時間を指定して探索することもできる。電車の出発時間や所要時間、運賃の確認にも利用可能だ。 さらに全国約6万3000件のスポット情報や、実写の街並み上に進行方向を表示
パナソニック オートモーティブシステムズ社は9月26日、トラベルナビゲーション「旅ナビ」に新製品を追加した。海外ガイドブックデータも収録し、国内外の旅行で使用できる。発売は10月12日。家電ルート用の「CN-SG520L」と、カー用品ルート用の「CN-SG520D」を用意する。店頭想定価格は5万5000円前後。 旅ナビは、旅先での街歩きをサポートするために登場したポータブルナビゲーションシステム。新モデルでは全国47都道府県、約6万3000件のスポット情報を収めた国内ガイドブックデータに加え、ソウル、パリのガイドブックデータを収録。インターネットや通販で購入できる8都市分のデータも用意する。 徒歩と電車を組み合わせた、最適ルートを探索するほか、旅程に合わせて利用する駅を変更したり、出発、到着時間を指定したりすることも可能。目的地への進行方向を実写の街並み上に表示する「街並みスコープ」機能も
パナソニック オートモーティブシステムズ社は9月26日、SSDポータブルナビ「サイクルゴリラ」に新製品「CN-MC02L/MC02D」を追加した。家電ルートモデルの「CN-MC02L」とカー用品ルートモデルの「CN-MC02D」を用意する。発売は10月12日。店頭想定価格は4万円前後。 現行機に比べ、充電池容量を約50%アップさせ通常モードで約6時間、省電力2モードで最大約22時間30分の連続使用に対応。IPX5相当の防水性能を備え、突然の雨などでも安心して使用できる。 速度、走行距離、走行時間、消費カロリーなど、サイクリングに便利な情報を表示できるサイクルコンピュータを搭載したほか、右左折ポイントが分かりやすい「ウィンカーガイド」、最終目的地への方向線や中継ポイントの方向を画面上に表示する「エンジョイライド」機能など、自転車ナビならではの機能を装備。走行データは約90日間保存できる。 4
薄型高倍率ズーム機は、光学10倍、20倍の高倍率ズームレンズを搭載しながら小型で携帯性が高いことから人気のデジカメだ。価格比較サイト大手の「価格.com」によると、コンパクトデジカメの注目度ランキングと売れ筋ランキングでは上位に数多くの薄型高倍率ズーム機が入っている。なかでもソニーの「Cyber-shot DSC-HX30V」は、注目、売れ筋ランキングともに1位を獲得している人気商品だ。2位には、同じ光学20倍ズームレンズを搭載するパナソニックの「LUMIX DMC-TZ30」がつけている。 どちらも製品名に30という同じ数字が入っており、機能的にも似通っている。選択の分かれ目を価格.comの各種データをまとめた市場調査支援サービス「トレンドサーチ」から探った。 35mm判換算で25~500mm相当をカバーする光学20倍ズームレンズを搭載する「Cyber-shot DSC-HX30V」。実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く