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Googleは米国時間9月28日、「Search On 2022」イベントを開催し、「Google検索」や「Googleマップ」に追加する複数の新機能を発表した。 Googleのアップデートの狙いは、動画や画像など多彩な情報を検索結果に取り込み、結果を表示するGoogleのページをよりリッチにすることにある。Googleは公式ブログへの投稿で、検索結果をさまざまな情報源から集め、最も関連度の高い情報を表示するとした。 例えば、メキシコのオアハカのような観光地の検索結果なら、フライトの所要時間、天気、Wikipediaから引用した人気の観光スポットに関する情報など、Googleが関連度が高いと判断した、これまでよりさらに幅広い情報が表示される。結果のページを下にスクロールすると、地元の市場の写真やアップロードされた動画などを見ることができ、オアハカの街中の様子が把握できる。この機能は今後数カ
米Googleは9月28日(現地時間)、検索関連の年次イベント「Search On 2022」で、「Googleマップ」の新機能も複数発表した。 目的地の雰囲気を事前にチェックする「neighborhood vibe」 「neighborhood vibe」(正式名称かどうか不明)機能は、これから初めて訪問しようとしている地域についての雰囲気を把握するための機能。目的地を表示し、Googleマップのコミュニティが投稿したその地域の写真や情報をマップ上に表示して、人気のあるスポットを知ることができる。 この機能はAIとGoogleマップコミュニティが提供した地域情報(毎日2000万件以上のクチコミ、写真、ビデオなどが投稿されている)を組み合わせたものだ。向こう数カ月中にAndroidとiOSでグローバルに展開する予定。 immersive(没入型) view、上空からの眺めのみ公開 スカイツ
福島県浪江町とゼンリン(福岡県北九州市)、建設コンサルタントの長大(東京都中央区)は9月29日、浪江町内へのMaaS社会実装と事業化を目指す「なみえI・DO(いどう)プロジェクト」の実証実験を実施すると発表した。 10月7日に提供を始めるスマートフォンアプリ「なみえI・DOアプリ」を活用して住民に公共交通の利用を促すと共に、アプリで得られる移動データをまちづくりに役立てる試み。データは交通事業者や地域の事業者などに提供する。 アプリ利用者は1日の移動履歴を「徒歩」「滞在」「自動車」「自転車」といったジャンルごとに登録するとポイントに変換され、各種特典と交換できる。またアプリ内では町内で開催されるイベント情報なども確認できる。 アプリの利用期間は10月7日から12月22日まで。実証終了後は実証結果の地域課題解決への効果検証を行うと共に、将来的に他の地域への横展開の可能性も検証する。 関連記事
屋内位置情報サービス「Beacapp HERE」とコミュニケーションツール「Teams」の融合がもたらす仕事革命 オフィスや工場、現場などで、いまどこに誰がいるかを把握する位置情報サービス「Beacapp HERE」に、マイクロソフトのコミュニケーションツール「Teams」向けのアプリが登場した。Teamsとの連携により、よりスピーディーなコミュニケーションを実現し、作業効率アップや人流の活性化が期待される。そんなBeacapp HEREサービスについて、株式会社ビーキャップ代表取締役社長の岡村正太氏に伺った。 ビーコンによる位置情報を把握しコミュニケーションの無駄を省く 「チャットはどこからでもコンタクトしてコミュニケーションを取るには非常に便利ですが、直接会いたい、近くにいる人に伝えたいというとき、画面からでは相手がどこにいるのかが分からず、確認に手間取ることがあります。Beacapp
鉄道コムは、鉄道のあらゆる情報を集約した、日本最大級の鉄道ウェブサイト。鉄道旅行好きや撮影好き、グッズ収集家など、幅広いジャンルの鉄道ファンに向けた情報を提供している。 鉄道関連のイベントは、新路線の開業や車両基地の公開といった大きなものから、グッズ販売、記念碑の設置といったものまで、さまざまな内容が日々開催されている。鉄道コムではこれまで、日々の情報をカレンダー形式などで提供してきたが、同日に多数のイベントが開催される場合は可読性に劣り、さらに開催場所で絞り込むには、特定の社名やエリアといったワードで検索する必要があった。 そこで今回提供を開始したのが、地図検索機能だ。地図上に全国の鉄道路線を表示し、臨時列車の運転区間、記念グッズの販売箇所などを検索することが可能。また、日付やジャンルによる絞り込みにも対応し、「この日ここで走る臨時列車を探したい」といった需要に応える。
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