ソニーは2月12日、これ1台で音楽再生からランニングログ、心拍数記録などができるウェアラブルデバイス「Smart B-Trainer(スマートビートレーナー)SSE-BTR1」を発表した。心拍数にあわせた楽曲を自動で再生する機能などを備える。発売は3月7日、想定税別価格は2万7000円前後になる。 Smart B-Trainerは、ヘッドホン一体型のスポーツデバイス。スポーツ用のデジタルオーディオプレーヤー「ウォークマン W」シリーズ同様のデザインで、音楽再生ができるほか、GPS、心拍数、加速度、ジャイロ、電子コンパス、気圧と6つのセンサを搭載することで、ランニングした距離や消費カロリー、走行ルート、心拍数などのランニングログをとることができる。 専用アプリ「Smart B-Trainer for Running(スマートビートレーナーフォーランニング)」と組み合わせて使用でき、Smart
ソニー、ヘッドフォン一体型のスポーツデバイス「Smart B-Trainer」を3月7日に発売:ランニングのお供に ソニーが2月12日、ヘッドフォン一体型のウェアラブルデバイス「Smart B-Trainer」を発表。3月7日に発売する。実売想定価格は2万7000円前後(税別)。カラーはブルー、ブラック、ピンク、ホワイトの4色。 Smart B-Trainerは、ランニングをサポートする機能を搭載した、ネックバンド型のスポーツデバイス。この形状は、WalkmanのWシリーズで培ったノウハウを生かしたものだという。2015 International CESにて先行展示していたものだ。走行ルートや心拍数などのランニングログを計測してくれるほか、音声や音楽でランニングをサポートしてくれる。 ソニーマーケティング モバイルエンタテインメントプロダクツマーケティング部の植松孝文氏は、「国内のランニ
ソニーは9月19日、眼鏡型ウェアラブル端末「SmartEyeglass」を発表し、SDKの提供も始めた。移動中や娯楽鑑賞中の情報提供などの用途を想定し、各種センサーを搭載しながら軽量で装着しやすく配慮しているという。今年度内には開発者向けに実機も発売し、アプリ開発を促すことで時間をかけて普及を目指していく考えだ。 今月上旬に開かれた家電展示会「IFA 2014」(ドイツ・ベルリン)に出展したもの。「エンタメをもっと楽しく」をコンセプトとした個人向けの眼鏡型デバイスで、具体的な用途として映画や舞台の字幕や解説、スポーツ観戦やコンサートでの情報提供、移動中のナビゲーション──などを想定している。 あくまで現実の風景やコンテンツを中心に据え、視界を邪魔することなく、シンプルに情報を付け加えることを目指す。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)やバーチャルリアリティとは対極にあるものと位置付けている
ソニーは2月12日、デジタルカメラ“サイバーショット”の新製品「DSC-HX60V」を3月7日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円前後(税込)。本格的な撮影を楽しめる30倍ズーム機「DSC-HX50V」の後継製品で、画像処理エンジンが進化したほか、アプリのインストールで機能追加を行える「PlayMemories Camera Apps」にも対応する。 35ミリ換算24~720ミリ相当(F3.5-F6.3)の光学30倍ズームレンズと1/2.3型 有効約2040万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”の組み合わせはHX50Vから変更されていないが、画像処理エンジンがα7などに採用されている「BIONZ X」へと進化した。 これによって、回折現象の低減、ノイズリダクション処理の向上、細部質感の表現力向上を実現したほか、被写体の大きさを認識して追尾AFのフ
ソニーは2月12日、超高倍率ズームレンズを搭載したサイバーショット「DSC-HX400V」を4月4日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は5万1000円(税込)。 昨年2月に発表された「DSC-HX300V」と同様、35ミリ換算24~1200ミリ相当 光学50倍のカールツァイス 「バリオ・ゾナーT*」を搭載する高倍率ズーム機。レンズは先端部分のレンズ群を動かすことで高倍率側でも手ブレの少ない撮影を可能とする「2群防振手ブレ補正」を備える。 画像処理エンジンは「BIONZ X」へと進化したことで、細部質感の表現力向上や回折現象の低減、ノイズリダクション処理の向上などが図られたほか、被写体の大きさを認識して追尾AFのフレームサイズを変化させる「ロックオンAF」も備えることで動く被写体への合焦率を向上させている。 Wi-FiとNFCを搭載したほか、EVF上部には「マルチイン
ソニーは9月17日、“アクションカム”「HDR-AS30V」を10月11日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は3万円前後。ライブビューリモコン「RM-LVR1」とのセット「HDR-AS30VR」の実売想定価格は4万円前後。 昨年9月に登場した「HDR-AS15」の後継製品。さまざまなマウントに装着するために必要な同梱ハウジングを軽量化、操作ボタンの新設で操作性も向上させた。従来はオプション設定だった集音パーツも標準セットすることで集音性能も高めている。 同梱されるハウジング「SPK-AS2」の防水性能は5メートル防水(AS15の同梱ハウジング「SPK-AS1」は60メートル防水)となっており、本格的なダイビングでの利用時には60メートル防水ハウジング「SPK-AS1」ないし「MPK-AS3」(SPK-AS1と水中ドアAKA-RD1のセット)を別途導入する必要がある。
ソニーは9月17日、ウェアラブルビデオカメラ「アクションカム HDR-AS30V」を発表した。別売の「ライブビューリモコン」と組み合わせることで、新たな操作性を提案する。発売は10月11日。店頭想定価格は3万円前後になる。 アクションカムは、2012年に第1弾モデル「HDR-AS15」を発売。新モデルでは本体サイズやデザインはそのままに、静止画撮影モードの追加やNFCに対応することで、パワーアップを図っている。 サイズは高さ47mm×幅24.5mm×奥行き82mmで、重量約90g(付属品使用時)。有効1190万画素の1/2.3型Exmor R CMOSセンサを内蔵し、MP4ファイル形式による最大1920×1080ピクセルの60/50pの動画撮影と1190万画素相当の静止画撮影ができる。 記録メディアは、メモリースティックマイクロとmicroSD/SDHC/SDXCカード。本体に液晶モニタは
ソニーは、アクション・カメラの新製品「HDR-AS30V」を、2013年10月11日に発売する。新たにGPS機能を搭載することで、専用ソフトウエアを利用するとスピードや移動時間、移動距離、軌跡などを表示できるようにした。この他にNFCを新たに搭載した。本体の外形寸法や質量は前機種と同じである。市場想定価格は3万円前後。 周辺アクセサリーは、カラー・モニターと無線LAN機能を搭載する腕時計型のライブビュー・リモコン「RM-LVR1」(メーカー希望小売価格は1万5750円)などを追加した。このうちライブビュー・リモコンは、画角の確認や撮影の開始・停止などの操作ができる。水深3mまでの防水機能や-10℃までの耐低温性能を備えており、サーフィンやスキーでの利用も可能。なお、RM-LVR1と本体をセットにした「HDR-AS30VR」を、2013年12月6日に発売する。こちらの市場想定価格は4万円前後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く