![[みんなのケータイ]パイオニアのドライブレコーダー「NP1」がクラウド対応&音声ナビでとてもイイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/23c489b679a940c6952fb22e52042c2ac3426480/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1529%2F074%2F001.jpg)
古地図と現代地図を重ねて比べられるサービスは数多くあるものの、古地図に書かれている昔の字は読みにくく、一目で理解するのは難しい──そんな不満を解消する新コンセプトのWeb地図「れきちず」のβ版が8月27日に公開された。 れきちずは、昔の日本を馴染みのある現代の地図デザインを使って描いたWeb地図。江戸時代の門や橋、寺社などランドマークとなるものは種別ごとのアイコンで表現し、街道については五街道とその他で色分け。街道に沿って宿場町のアイコンなども配置している。 船の航路についても海上に点線で描いていて、どの港とどの港を船が行き交っていたのか分かる。また、名称についても、例えば江戸城なら「御城」、隅田川なら「大川」と昔の呼び名を使った。 開発者は、オープンソースGIS「QGIS」のソリューション開発やデジタル地図開発プラットフォーム「MapTiler」などを提供しているMIERUNEのデザイナ
総務省は8月30日、ヤフーに対して「NAVER Corporationへの検索関連データの提供に関する利用者周知及び安全管理措置の実施等について」の指導及び要請を実施した。 総務省によると、ヤフーは5月18日から7月26日まで、NAVERに対して、検索関連データの提供を試験的に行っていたという。 その際に、慎重な取扱いが求められる情報である位置情報など(約756万のユニークブラウザ分の検索クエリなどが該当し、そのうち位置情報は約410万のユニークブラウザ分)を、利用者に対して事前に十分に周知せず、NAVERへ提供、利用させていたという。 また、NAVERは物理的に提供情報のコピーなどを行うこともできる状態で、安全管理措置に不十分な点があったとしている。 総務省はヤフーに対して、利用者周知や安全管理措置などに関しての必要な措置の実施、報告などを求めている。 報道資料
総務省は8月30日、ヤフーに対して行政指導したと発表した。同社がユーザーに適切な周知をすることなく位置情報などを韓国NAVER Corporationに提供していたことや、NAVERにおいて情報の十分な安全管理措置が取られていなかったことが分かったとしている。 ヤフーは5月18日から7月26日にかけて、ユーザーから取得した情報をNAVERに試験提供。提供した情報は位置情報や、ユーザーが検索フォームに入力したワードなど756万ユニークブラウザ分。ユニークブラウザは使われたWebブラウザ基準で計測したサイト利用者数のこと。NAVERは提供された情報をコピーできる状態にあったという。 総務省はヤフーに対し、(1)外部に提供する情報とその利用目的をユーザーに適切に周知すること、(2)ガバナンスの在り方を見直すこと、(3)ユーザーが情報提供を拒否できる仕組みを検討すること、(4)NAVERが情報をコ
ナビタイムジャパンは8月29日、カーナビアプリ「カーナビタイム」に交差点までの信号機の数をアイコンや音声で案内する「信号機案内」機能を追加した。より正確な案内を実現できるとしている。 ルート上で通過する信号機の情報を、音声と地図上のアイコン表示で案内する機能。音声案内では 「およそ200m先、2つ目の信号を右方向です」「この信号を左です」 など交差点までの信号の数や、曲がるポイントとなる信号を音声案内で知らせる。 また、アイコン表示では進行方向直近の信号機を大きく強調して表示することにより、直感的な案内が可能になるという。 同社では信号機に関する高精度な案内を実現するため、既存の交差点の信号に加え、新たに「横断歩道の車用信号機」情報を追加した。信号機のデータ量はこれまでの約14万基から約20万基に増加したという。
コーエーテクモゲームスは8月31日、スマートフォン向け位置情報ゲーム「信長の野望 出陣」のサービスを開始した。 本作は、同社が展開している歴史シミュレーション「信長の野望」をテーマに、実際に歩くことで自分の領地を拡大していく位置情報ゲーム。現実の地図上にお城や施設、武将たちが登場し実際に戦国の世を歩いているかのような体験をすることができる。また、武将の育成や内政による国力の強化など、信長の野望シリーズらしい要素も搭載しており、より多く歩くことでより強くなる、新しい信長の野望が楽しめるという。 なお同タイトルにおいて、ゲーム背景を形成するベースマップにマップボックス・ジャパンが提供する地図開発プラットフォーム「Mapbox」を活用しているという。 ゲーム内では、歴史上の有名な合戦などをテーマにした物語を追体験できる、列伝イベント「桶狭間の戦い」や、サービス開始を記念したログインボーナスを実施
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