ブックマーク / getnews.jp (6)

  • 『ニコニコ動画』『ニコニコニュース』の記者の方が産経新聞の記者よりはるかに優秀だった件|ガジェット通信 GetNews

    今回はtnakashi25さんのブログ『埼玉こそ最強』からご寄稿いただきました。 『ニコニコ動画』『ニコニコニュース』の記者の方が産経新聞の記者よりはるかに優秀だった件 1月14日、菅政権の内閣改造がありました。その記者会見で自社の質問を記事にしたところが2社ありました。それは『ニコニコニュース』と産経新聞。 『ニコニコニュース』:「菅首相、政権批判に反論「イメージで『できていない』と言われている」」 2011年1月14日 http://news.nicovideo.jp/watch/nw22391 『MSN産経ニュース』:「【改造内閣】「イラ菅」爆発 「すり替えるな」と逆ギレ 」 2011年1月14日 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110114/plc11011421540106-n1.htm さてこの2つの記事を添削してみましょう。視点は

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  • ほんとうの“会見開放”と“ジャーナリズム”|ガジェット通信 GetNews

    今回はParsleyさんのブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』からご寄稿いただきました。 ほんとうの“会見開放”と“ジャーナリズム” 畠山理仁氏の『マガジン9』での連載「永田町記者会見日記」*1 が書籍化され、『記者会見ゲリラ戦記』*2 として刊行されたことには、大きな意義があるだろう。大臣会見や検察の会見に出席できるのは、“記者クラブ”に所属する組織の記者に限られる、という事実は可能な限り広く認知されるべきで、畠山氏の活動がこのような形でまとめられ、多くの人に会見の実態を知ってもらえればいいな、と思う。 その一方で、民主党政権になり一年以上が経過し、一部でも大臣会見が開放されたことに対して、出席しているフリージャーナリストの皆様の活動についても、批判的な視点で捉えざるをえないな、というのも、書を読了して感じた。 *1:「フリーランスライター畠山理仁の“永田町記者会見日記”

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  • 記者会見オープン化って何? “自由報道協会”主催の小沢一郎会見に参加して思ったこと|ガジェット通信 GetNews

    「小沢一郎の記者会見に行ってみない?」ふかみん発行人から電話を受けたのは、会見当日の午後。「僕は今日、行けないんで行ってきてください」と言うので、とりあえず行ってみることにしました。今回の会見は、ジャーナリストの上杉隆氏が代表を務める、日自由報道記者クラブ協会(略称:自由報道協会)が開催するものだとのこと。 記者クラブが情報を独占する現状に異を唱え、記者会見をだれでも参加できるようにオープン化しようとしている人たちがいるということは、ふかみん発行人のインタビュー記事などで知ってはいるものの、筆者は“記者会見オープン化”の意味や意義について、特に考えたことはありませんでした。記者会見オープン化に特に思い入れのない筆者が見た小沢一郎衆議院議員の会見とは……。 記者会見の会場は直前まで知らされておらず、主催の自由報道協会がコンタクトできる人間だけに連絡があった模様。「あれ?これって既にオープン

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  • 電子出版はマンガの救世主になるのか? 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    【僕たちの知ってた『マンガ家』とはなんか違う漫画家】 プロの漫画家には編集者がついていて、漫画家と一緒にアイデアを出し合ったり、原稿が間に合いそうにないときは催促に行ったり、一心同体となって漫画を作り上げている、というのが一般的な『漫画家と編集者』のイメージだが、佐藤秀峰という漫画家は今、編集者とはまったくコミュニケーションをとらずに仕事をしている。漫画を描くプロセスで一番大事だといわれるネーム(漫画の下書き、設計図)の作成。通常はネームが描き上がれば編集者に見せることになる。しかし、彼はそれをやらない。では誰にも見せていないのかというとそうではない。であり、プロ漫画家である佐藤智美さんに最初の読者となってもらい、意見をもらっているのだ。彼はなぜ編集者を拒むのか。なぜネームをみせないのか。漫画家にとって最初の読者とはなにか。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海

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  • スターバックスを1年間飲み続けると数十万円の出費に! 我慢すれば貯金もできる|ガジェット通信 GetNews

    1971年に開業して以来、全世界に一気に拡大したコーヒーチェーン店『スターバックス』についてのお話。スターバックスは飲み歩きスタイルを確立させたコーヒーショップだ。日では1996年に1店舗目ができたが、この頃は全く知られる存在ではなかった。多くの人に知られるようになったのは、2000年以降でその頃から全国各地にスターバックスができはじめた。 今では国道沿いや駅前に店舗が数多く存在し、都会では飲みたいときにスターバックスが飲める状況になっている。海外では仕事の休憩所に使うスタイルがメジャーで日でもそのスタイルが浸透してきている。 そんなスターバックスだが購入者の中には高いという声も挙がっているようだ。例えば最もスターバックスでメジャーな飲み物『スターバックス ラテ』はSで320円、Tで370円、Gで420円、Vで470円となっている。 ここでスターバックスを1年間、毎日2杯飲み続けたらど

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  • 「これは、君の本じゃないから」と出版社の人に言われたんです 『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    漫画家、佐藤秀峰連続インタビュー、2回目です。前回はこちらです。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海猿』『ブラックジャックによろしく』など) ふかみん=ききて:深水英一郎(ふかみえいいちろう。ガジェット通信の中の人) 【沈んでいく船から他の船に乗り移るタイミング】 ふかみん:今、まだ多くの漫画家さんが出版社側についているのは現実的な選択だと思いますけども。秀峰さんみたいな人が先陣を切って、それがもしうまくいったら今後皆が真似する、ってことになるんじゃないですか? 秀峰:そもそも、うまくいくと思われてないんでしょうね。 ふかみん:秀峰さんが実践しているものの他に、漫画家が漫画を描き続けるためにどんなモデルがあると思いますか? 秀峰:今はほんとにハザマで、何がいいってのは言えないんですよね。 ふかみん:明確なのは、今の出版モデルが沈没しかけているということですよね。

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