こんにちは,学生エンジニアの迫佑樹(@yuki_99_s)です. 先日,ゲーム開発の初心者向け勉強会を開催しました. 参加者6人全員がUnityというソフトを使い,たった2時間で簡単な1つのゲームを完成させました. さて,勉強会を開催したり,ブログでプログラミング系のことを発信していると,こんな相談を頻繁に受けます
子どもとの生活、に小型プロジェクターがおすすめ 寝かしつけ 子どもたちがいつまでも布団でバタバタしたり布団から出て行って帰ってこなかったり、そういうことがほぼ毎日なので、プロジェクターを購入しました。 プロジェクターを使って、天井に映画を投影すれば、子どもがそれに夢中になって、上を向いているうちに落ちる(寝る)のではないかと思って。 実際にプロジェクターを購入して運用してみたら、想像以上にうまくいきました。 平均で一日に2時間弱、妻が寝かしつけに使っていた時間が短縮されて体力が戻ってきたようです。 あと、普段使うときにもテレビと違って、画面に子どもが近寄って行っても、目を心配しないというのもよかったです。 週末に部屋を暗くしてポップコーンを用意するだけで映画気分で喜んでくれますし、個人的には過去のジブリ映画を、本当に映画を見るみたいに見せてやれたのがよかったです。 とはいっても、20年以上
4月中旬からネット上で話題を呼んでいるSNSの新鋭「Mastodon」(マストドン)。13日に報じた通り、日本国内で大きくユーザー数を集めたのは22歳の大学院生が私費で自宅のサーバに立ち上げた日本人向けインスタンス「mstdn.jp」がきっかけだった。事の発端から、わずか数日でドワンゴへの入社も決まった若き運営者“ぬるかるさん"は一体どんな人物なのか。本人とご両親に話を聞いた。 マストドン(Mastodon)はTwitterと何が違う? ITmedia NEWSでは、ニュースと連載によって連日報じてきたが、念のため概要をここでも解説しておく。マストドンは投稿(トゥート)できる文字数が500文字までといった違いはあるが、発言が表示されるタイムラインや返信、ブースト(リツイート)、お気に入り、フォロー、リフォローといった基本機能はTwitterと同じSNSだ。ユーザーインタフェースもTwitt
あるいは「高校生からはじめるプログラミング」の話。 こちらの本をKADOKAWA様からいただきました。ありがとうございます。なぜ自分に……*1などと思わなくもなかったけど、ありがたく眺めさせていただきました。今となってはこういうガチ初心者向けの教本を眺める機会なんて皆無だしなあ。 SAOのコンテンツ力が表紙/裏表紙と章立てのページに発揮されてるけど、他のページはごく普通のプログラミング教本で、特に中身との連携はなかった。これで売上とか変わるのかな。変わりそうだなあ。 で、ざらっと眺めたあと、タイミングよくプログラミングを始める動機ってなんなんだろうな、と思ったので、それに絡めて書く。 本の中身 最近のプログラミングの導入ってそもそも何をやるの、みたいなのがぜんぜん分かってなかったので、ちょっと新鮮だった。思えば技術要素を特定しない「プログラミング入門」の本というのは人生で初めて読んだかもし
Mastodonが流行り、さくらのクラウドが馬鹿売れしてると聞いて、そんなこともあるのかと驚いた。世間ではp2pといわれるけどMastodon自体は典型的なサーバーだ。昔ながらのクラサバと違うのは他のインスタンスと連携するサーバーだという点だ。id:shi3zはそれをp2p2eといってるけど珍しいトポロジではなくて、みんなも普段から使っているインターネット自体の経路制御とか、名前解決のDNSとか、電子メールのSMTPとか、インターネット上の仕組みはそういう風に設計されてきたし、だから分散システムと呼べたのである。 僕はMastodonをP2P(+Edge)だと思っている。こんな用語は聴いたことないが、P2P2Eと略しても良い。 んで、P2P2Eとはどういうことかというと、少数のサーバント(server + client)が相互に対等な関係を保ちながら、各サーヴァントに対してエッジ(端末)が
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