ビストロ ルノール オフィシャルブログ フランスの伝統料理を基本に日々仕入れる新鮮な魚介類、五条のばあく豚や大和牛フランス産の季節食材、フランス産のワイン、当店チーズプロフェッショナルが厳選したチーズ、契約農家さんの無農薬野菜等をふんだんに使用し、骨太なフランス料理を提供しています。
アイヌの伝統歌、ウポポを歌い継ぐ女性ヴォーカル・グループ、マレウレウ。Rekpo、Mayun kiki、Hisae、Rim Rimという4人から構成される彼女たちの1stフル・アルバム『もっといて、ひっそりね。』は、ウポポの伝統を継承しながら、現代にも通じるその楽しさと魅力を凝縮した力作だ。4人の歌声が微妙に重なり合い、微妙にズレていく際に生まれる天然トランス感、彼女たちと常に活動を共にしてきたOKIが奏でるトンコリ(アイヌの伝統弦楽器)の音色が持つディープな味わいは本作ならでは。伝統音楽が持つ堅苦しいイメージを払拭した内容は、まさに“未来のルーツ・ミュージック”といったところだろう。昨年はSPECIAL OTHERSのコラボ・アルバム『SPECIAL OTHERS』に参加して支持層を広げたほか、このインタビューの数週間後には初のヨーロッパ・ツアーを行なうなど勢力的な活動を展開中の4人に話
69年に石垣島白保で生まれ、八重山民謡の伝統の中でその感性を磨いた幼少期。高校卒業後、同級生と共に“ゆらてぃく組”を結成し、八重山のうたや踊りの公演を行なった十代後半。24歳のときに1stアルバム『北風南風』をリリースし、島唄の新星として脚光を浴びた後もマイペースにその唄世界に磨きをかけ、現在に至る──。沖縄民謡の未来を背負って立つ唄者、大島保克。連載第1回目となる今回は、久々の新作『島渡る〜Across the Islands〜』をリリースした彼にロング・インタヴューを決行。故郷・白保の話から八重山民謡のイロハ、彼の半生から新作の話まで、その会話は多岐に渡った。 「1771年に大地震(八重山地震)があったんですよ。80メートル級の大津波が発生したと言われていて、白保の高台には陸に打ち上げられた津波石があるんですね。その時の津波で白保は壊滅状態になったらしいんですけど、後に波照間からの移住
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