hirams35のブックマーク (247)

  • うつ病日記-2007年3月9日-

    金曜日というのは、1週間の中で一番気分が楽な日です。週末が控えているからだと思います。そういうわけで、今日は無難に業務を終えて、14時で退社しました。 今日は障害者職業センターのアシスタントさんが来社して、上司を交えて面談しました。 話の中心になったのは、年度明けで周りの環境が変化する時期なので、流されてストレスにならないよう注意することでした。今まで私の体調の経過を見守ってくださっていた部長も年度末で退職するので、その引継ぎについてもお話しました。 誰に引き継ぐかは、一応決まっていて、特に私の苦手としない、うつ病に理解がありそうな方だったので、安心しました。 職業センターも人事異動がある時期で、今までお世話になっていたカウンセラーさんが転勤してしまうのか、少し心配です。詳しいことはまだ分からないのですが、できればまだ札幌にとどまっていて欲しい気持ちです。 帰宅した後、疲れが出た感じで

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  • うつ病と労災

    労働が誘因となるうつ病は、殆どが恒常的長時間労働による過重労働が背景にあります。しかし、怪我とは違い、過重労働をうつ病の誘因であると証明するのは、かなり困難で時間がかかるというのが現実なようです。 また、傷病休暇または休職期間中に給与の支給が保障されている場合には、労災を申請するケースは少ないという現実もあります。 実際に労災について裁判沙汰になったり、労災が認定されるのは、休職期間満了による自然(不当)解雇、過労死または障害を負ったなどという最悪な結果が起こったあとである気がします。 ここに、厚生労働省による精神障害等による労災認定についての判断基準書がありますが、細かな判断基準については記述されておらず、結局は会社の体質や所轄の労働基準監督署によって判断が大きく左右されるように思います。 精神障害と労災.pdf 企業は、過去の判例や労働安全衛生法等によって労働者の安全衛生に配慮する義務

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  • うつ病と解雇

    傷病休暇や休職は、法的にいえば解雇猶予期間とされ、労務提供ができない労働者の解雇は、原則として使用者の自由と解釈されています。 しかし、業務上の傷病である場合には、労基法第19条1項により、療養するため休業する期間及びその後30日間は、使用者は解雇できないという定めがあります。 この法的根拠に沿って、過去に不当解雇を撤回するいろいろな裁判が起きました。 うつ病では、上記の「業務上の傷病」を証明するのが複雑かつ時間がかかるのが現実だと思われます。そのため、不当解雇を理由に訴訟が起こるケースがいまだ少なくありません。 法律分野では、不当解雇を制限する判例法理として解雇権濫用法理が確立され、平成16年の労基法改正により、解雇権濫用法理が明文化されました(労基法第18条2項)。不当解雇に当たる判断基準を漠然とですが明文化したのです。 しかし精神障害が業務上に起因する判断基準は、いまだ不明確なままで

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  • うつ病と失恋

    失恋がきっかけで、うつ状態に陥ってしまう人も少なくないでしょう。私は幸い失恋がうつ病まで発展したことはないのですが、個人にとっては深刻な悩みです。失恋のショックを克服するにはどうすればいいのでしょうか。 失恋の辛さは、頭では一人になったという意識でいても、潜在意識では、二人で過ごす心のリズムになっていて、そのズレから来るものだと考えられます。 そこで、潜在意識を一人で過ごしていたときの心のリズムへ修正する必要が出てくるわけです。 ここに二つの有効な方法があります。 1.一日を自然な流れに身を任せながら生活してみる 一日は、朝日が昇り、次第に明るくなり、夕焼けがさして、次第に暗くなる、というリズムがあります。朝、太陽の光を浴び、昼は日当たりのよいところへ行き、夜は部屋も暗くし早目に就寝する。自然なリズムに身を任せることで、潜在意識がそれまでと違ってニュートラルな感じに変わっていくといいます。

    うつ病と失恋
  • うつ病とジェネリック医薬品

    ジェネリック医薬品とは、同じ成分で自己負担の少ない(薬価の安い)後発医薬品のことです。 先発のブランド医薬品より安価で購入することができます。医療費の節約を考える際には、ジェネリック医薬品で代替することを考えてもいいでしょう。 うつ病関連の薬で代表的なもの ・パキシル(SSRI)→パロキセチン ・デプロメール、ルボックス(SSRI)→フルボキサミン ・プロザック(SSRI)→フルオキセチン ・トフラニール(三環系)→イミプラミン ・アモキサンカプセル(三環系)→アモキサピン ・ルジオミール(四環系)→マプロチリン ・デジレル、レスリン(その他)→トラゾドン ・アナフラニール(三環系)→クロミプラミン ・ハルシオン(睡眠薬)→ハルラック、ミンザイン ・レンドルミン(睡眠薬)→シンベラミン ・ドグマチール(安定剤)→スプロチン ・デパス(安定剤)→モーズン などなど。。。 患者については特にデ

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  • うつ病と死別(喪失)体験

    近親者や友人、恋人など身近な人や家族同然だったペットが亡くなると、誰でもうつ状態になります。これは自然な死別反応ですので、うつ病とは別で捉えられます。 死別のプロセスは、大きく3つの段階に分かれるといいます。 ① 否認・・・死そのものを認めない、受け入れられない状態 ② 絶望・・・強い悲しみに打ちひしがれ、眠れない、欲がない、途方に暮れるといった状態 ③ 脱愛着・・・故人への愛着から抜け出し、新たな人間関係に向けて心を開いていく状態 ②は、一般的に1~2ヶ月程度は続くと言われます。しかし、2ヶ月以上うつ状態が続くようであれば、「喪失うつ病」といって治療の対象になります。 死別直後しばらくは、心の動揺をあまり見せない人もいます。しかし、四十九日法要や納骨など後始末が一通り済んでから、うつ状態になったり、あるいは死後数年してうつ病を発症するケースもあります。 感情を表に見せないかわりに、心の

    うつ病と死別(喪失)体験
  • うつ病とジェイゾロフト

    2006年に、ファイザー社から「ジェイゾロフト」という新しいSSRIが発売されました。 「パキシル」(今私が服用しています)から5年ぶりの抗うつ薬の誕生です。 多分皆さんの通っているクリニックでも治験が始まっているところがあると思います。 この薬の評判については、まだ日では実績がないのでなんともいえませんが、肯定派と否定派にわかれているようです。 臨床試験では、あまり結果がよくなかったと聞きます。また、後発薬なのに薬価が高いという話です。それでも認可が下りたのは、厚生労働省に対するアメリカとファイザー社からの圧力ではないかという憶測も流れています。 しかし、世界的にはSSRIの中でシェアNO.1で、10年近い実績があるそうです。(アメリカでは「ゾロフト」という)また、服用も1日1回で済み、パキシルは夕後という制限がありますが、ジェイゾロフトは時間帯を特定しないそうです。加えて、副作用も

    うつ病とジェイゾロフト
  • うつ病と死別(喪失)体験の克服

    身近な人の死によって私たちは落ち込みますが、いつまでも師を引きずってはいられません。前向きに生きる努力をしなければなりません。 そのためには、大きな喪失感にとらわれている状態をなんとか元の状態に取り戻すことが必要になります。 故人に対する思いが強いほど、喪失感は大きなものになります。このとき、心身のリズムや潜在意識は、死の方向へと向かっています。心の奥底ではその人のところへいきたいという意識が働いているためだそうです。この状態から、自分の生きるリズムを再発見するためには、体内時計を意識することを始めます。 体内時計とは、身体の中にあるペースメーカーのようなもので、脳内の視床下部に神経細胞が存在します。通常人間は25時間周期で1日を過ごすようになっているのですが、朝日を浴びることで体内時計を1時間早めることができているのです。 この体内時計の活動を活発化させるために、まず時間を意識して確認し

    うつ病と死別(喪失)体験の克服
  • うつ病日記-2007年3月22日-

    先週末からA型インフルエンザに罹ってしまいました。39度4分まで発熱して、かなりクラクラになっていました。 例のタミフルを処方され、2,3日で熱は治まりましたが、身体がまだだるくて調子ではないです。 身体の調子が悪いと、気分にまで影響するような感じです。朝会社へいくのが少し辛い感じになりました。職場でも今ひとつ波に乗れず、イマイチな日々を送っています。 タミフルのほかにもいくつか感冒薬や解熱剤を処方されましたが、ここで気になったのが、今服用している抗うつ薬との飲み合わせ。 病院や薬局では特に何も言われなかったし、実際に一緒に飲んでも特別変な症状は出なかったので、安堵しました。 ただ、ピーエイ錠という感冒薬は、「一部の安定剤や抗うつ薬などと相互作用を起こす可能性があります」と書かれていたので(おくすり110)、少し気になりました。 多分、抗うつ薬の作用が強まったり、副作用(口渇、便秘など)

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  • うつ病と食事1

    我々の身体は、無数の細胞と水分、その他ホルモンなどの分泌物から成っています。そして、これらは日々新しく作り替えられています。その際に原料となるのが、日々の事です。 脳細胞も、同じように日々新しく作り替えられることが最近分かってきたそうです。 うつ病との関連では、セロトニンという神経伝達物質の働きが重要ですが、これは体内では作られず、物を原料として、生成されることが分かっています。 セロトニン生成の元となるのは、トリプトファンという物質で、これにブドウ糖と光や運動、睡眠といった外部刺激が加わり、セロトニンが生成されるといわれます。 トリプトファンを含む物で代表的なのは、肉などの動物性タンパク質です。大豆にも多く含まれています。また、牛乳にも多く含まれるといわれています。 トリプトファンを適量摂取すると、神経を安定させ、睡眠を促す作用があるのも、セロトニンの生成と関連があると思われます。

    うつ病と食事1
  • うつ病と食事2

    肉の摂取について肯定的に考えると、コレステロールの問題が出てきます。一般的にコレステロールは、動脈硬化や肝臓の病気の原因になったりします。特に悪玉コレステロールは、忌み嫌われます。 ところが、人間の細胞膜がしっかりとした生体を保つには、コレステロールがある程度必要だそうです。そして、細胞へコレステロールを各細胞まで運ぶのは、LDL(悪玉コレステロール)だというのです。 過剰に摂取するのは、どんな栄養素でも病気の元となりますが、適度な摂取はたとえ悪玉コレステロールであろうと、健康の維持には必須だといえます。 そして、最近の研究でコレステロールが脳内の神経細胞を刺激し活性化するために必要な要素であることが分かりました。コレステロールのアポEというタンパク質が、神経細胞の突起を伸ばしシナプス(神経細胞間で情報を連絡するところ)を作らせるというのです。 このように、身体だけでなく、脳の健全化もコレ

    うつ病と食事2
  • うつ病と食事3

    脳の働きにはブドウ糖が必要だとよく言われます。脳はブドウ糖以外のものはエネルギーとして使うことができないため、脳の活動にはブドウ糖は必須です。 うつ病との関連では、セロトニンの生成にトリプトファンが必要であるというお話をしました。 このトリプトファンが脳へ運ばれるには、血液からインスリンが放出される必要があり、そのためにはブドウ糖が必要だそうです。 糖分、特に砂糖は、吸収と分解が早く、糖分の摂取には効果的です。肉などで摂取したトリプトファンを早く脳へ取り込み、セロトニンに合成するのに、後のデザートや砂糖入りのコーヒーなどが意味を持つのです。 ストレスで、甘いものを多く取る人がいますが、これは早く脳内にトリプトファンを取り込んで神経を安定させようとする能的な行為だというそうです。 整理すると、精神の安定に必要なセロトニンには、肉や乳製品に含まれるトリプトファンが必要であり、トリプトファン

    うつ病と食事3
  • うつ病日記-2007年3月27日-

    身体の調子を壊すと、心の調子も乱れるのでしょうか? インフルエンザに罹った後、今ひとつ精神の調子がよくないのです。 気分が落ち込んだり不安になったりというのはないのですが、うつ病の身体症状のように、身体が異常に重たく、手足もだるく、すごく疲労感や倦怠感があるのです。 当初はインフルエンザの後遺症状かと思ってたのですが、土日も殆ど寝ていて、月曜日とうとう会社をやすんでしまいました。 これ以上ひどくなったらまたアナフラニール点滴かな・・・と思いましたが、とりあえず今日は出社できて仕事もまあまあできたので、一安心しています。 振り返ると、ルーチンワーク以外にいろいろ欲張りすぎた感があります。情報処理技術者試験の通信教育を始めたり、退職者送別会の幹事を引き受けたり、卓球部へ入部したり、部内のサーバー構築の仕事で無駄に悩んだり・・・。 調子がいいと思っても、うつ病加療中の身のうちはあれこれ欲張らない

    うつ病日記-2007年3月27日-
  • うつ病日記-2007年3月30日-

    今日は、年度末最後の日です。朝から決算のための棚卸作業などバタバタしていました。 そして、仕事を終えて帰る時、少しすっきりしたような気分でした。 3月は、いろいろ仕事が重なったり、風邪にかかったりしていたので、リワークに関してはあまり進展のある月ではなかったのですが、今日で一区切りついたことでホットしました。 今までサポートしていただいていた、障害者職業センターのカウンセラーさんが転勤になることを知ったのも今日でした。ちょうど今日はセンターとの職場での面談日だったので、アシスタントの方と一緒に担当のカウンセラーさんが挨拶と最後のアドバイスをしに来ました。 会社側も、センターとコンタクトを取っていた人事部長や職場の部長が退職になるので、来年度のサポート体制の確認もしました。 4時間勤務(半日勤務)が長くなっているので、そろそろフルタイムで働けるよう目標をもって回復に望んで欲しいという少々厳し

    うつ病日記-2007年3月30日-
  • 擬態うつ病

    擬態うつ病とは、リンクにも載っていますが、林さんという精神科医が提唱した造語です。 ここ数年で、うつ病の患者数が増加したというので社会問題となっていますが、昔からいわれていたうつ病と、今増加しているうつ病とは根が違っているのではないかと指摘する精神科医がいらっしゃいます。 ここで何が問題とされているかというと、うつ病についての症状や治療法に誤解があり、うつ病ではないと思われる人でもうつ病として取り扱われ、抗うつ薬で治療している傾向がみられるという点です。 その背景には、社会の風潮や医療問題、個人の甘えや自分のアイデンティティの欠如などが挙げられます。 かつて80年代にアメリカでプロザックという第三世代の抗うつ薬が登場したときに、闇雲にプロザックが処方されている社会の現状が問題となりました。うつ病とは思われない人でもプロザックを飲んで、副作用が問題となりましたし、単に悩みを抱える人々をうつ

    擬態うつ病
  • 老人性うつ病

    高齢者にも、うつ病を抱えている人は少なくなく、統計では3~5%の人がうつ病にかかっていると言われています。 高齢者のうつ病の特徴は、大きく分けて3点あります。 ・身体症状を訴える 胃腸の不快感や下痢、動悸など、精神症状より身体症状が表に現れ、軽症うつ病や仮面うつ病と似ています。特に、睡眠障害を訴える方が多いようです。 お年寄になると、朝早く目覚める傾向が見られますが、うつ病による早朝覚醒や中途覚醒は、起きてもすっきりしない、疲れが取れないといった感じになります。しかし、「お年寄は朝が早い」といった通念から、うつ病を見逃してしまうケースがありますので、注意が必要です。 ・自殺の危険性が高い うつ病を放置すると自殺の危険が高まりますが、老人性うつ病の場合は、見過ごされやすいため、特に注意が必要です。 現在では、家族と同居している高齢者に自殺者が増えているといいます。これは、家庭の中で高齢者は別

    老人性うつ病
  • ストレスとうつ病-ストレスとは-

    「ストレス」とは何でしょう? ストレスとは、もともと物理学用語で、「物体の歪み」のことをいいます。ボールを指で押すと歪みます。この歪んだ状態をストレス、歪みを引き起こしている指の力をストレッサーといいます。 人間の心身も、外からの刺激で歪んでしまうことがあり、その歪みが元に戻らなくなったとき、ストレスによる弊害が生じます。 ストレスを引き起こす刺激には、物理的、化学的、生物的、生理的、精神的刺激があります。 ・物理的刺激 → 高温や低温、騒音、振動など ・化学的刺激 → 薬物、空気中の有害物質など ・生物的刺激 → 細菌、寄生虫など ・生理的刺激 → 空腹、疲労など ・精神的刺激 → 恐怖、苦痛、不快、焦り、不安、憎しみなど ストレスにさらされたとき、健康を維持できるかどうかは、ストレスの強さとストレスに対する耐性の強さによって決まります。 ストレス耐性は、個人によって差があります。特に、

    ストレスとうつ病-ストレスとは-
  • ストレスとうつ病-ストレスと健康-

    人間は、自分を守るために、生体防御機構が働き健康を維持しようとします。心や体が適応できる限度以上のストレスがかかると病気になります。 ストレスは、睡眠や体のリズムにも影響を与え、体の不調や心の疲れになったりします。 不眠の現代都市にいると、睡眠が乱れたり不足したりします。心身の不調に悩む人も少なくありません。深夜まで及ぶ仕事や遊びなど、気付かないうちにストレスになっています。 ストレスが絡む精神障害にも、原因はいろいろあります。 ・脳腫瘍、脳疾患 ・全身の体の病気 ・薬物の作用 ・体質や素因など遺伝的要素 ・性格の傾向、人格の成熟度の低さ ・葛藤、欲求不満 ・人格障害 これらに内外の心の負荷から、心や体に障害をきたす病気があります。うつ病もその一つといえます。 それぞれの人が置かれている立場や条件のもとで、心の健康を保つ努力が必要なのです。

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  • ストレスとうつ病-ストレスサイン-

    ストレスと上手く付き合うためには、自分自身がストレス状態となっているかどうかを知ることからはじまります。危険なストレスのサインをチェックしてみることが必要です。 ・こころのサイン 態度や行動など客観的サイン・・・落ち着かない、何もしない、仕事の能率が上がらない、服装が乱れる、奇妙な言葉、怒りっぽい、など 自覚的サイン・・・不安、ゆううつ、恐い、気が重い、イライラする、悲観的、憎む、怒り、不満、など ・からだのサイン 客観的サイン・・・発汗が多い、脈拍が多い、血圧が上がる、便秘、下痢、涙を流す、胃潰瘍、じんましん、など 自覚的サイン・・・めまい、頭痛、息切れ、動悸、腹痛、しびれ、肩こり、欲低下、不眠、など ストレスがかかった状態では、上記のように、身体面にも精神面にも、いつもと違った症状が現れます。 あなたの周りの人は大丈夫でしょうか? いつもと違うサインに気付いたら、サポートしてあげまし

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  • ストレスチェックとうつ病

    ストレスチェックをして、自己プロフィールを作成しましょう。 各々の項目について、ない…0点 ときどきある…1点 ある…2点 で採点 ①身体面 ・頭がすっきりしない、重い ・眩暈や立ち眩みがする ・息苦しい ・欲がない ・首筋や肩が凝ったり、背中や腰、手足が痛むことがある ・動悸がする ・疲れやすい ・便秘したり下痢したりする ・眠れなかったり、朝気持ちよく起きられない ②心、精神面 ・漠然とした不安を感じる ・自信がない ・気持ちが落ち込むことがある ・くよくよ考える ・迷って決断できない ・意欲が湧かず集中できない ・周囲のことが気になる ・仕事を負担に感じる ・情緒が不安定になりやすい ③性格、行動面 ・外出しなくなる ・おっくうで人に会えない ・能率よく仕事できない ・気になって何度も目覚める ・きちんとしようと神経を使いすぎる ・人の期待に沿うように頑張りすぎる ・仕事や家事に執

    ストレスチェックとうつ病