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ブックマーク / note.com/travelingfoodlab (2)

  • おでんは「冷める時に味が染み込む」わけではない!|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    寒い日にぽかぽか温まるおでんはいかがでしょう? おでんをはじめとして煮物は、冷める時に味が染み込む、とよく言われますが、これは誤り。スッキリした味わいの出汁でおでんをおいしくいただく方法をご紹介します。 冬にぴったりのおでんはおでん出汁を具材に含ませる料理です。おでん出汁には便利な市販品もありますがわりと濃いめの味付けがおおい印象です。そもそも市販されている練物は甘めの味付けが多いので、くどくなりがちです。せっかく自分でつくるなら出汁から手作りしましょう! すっきりした味に仕上げたいので、今回は「出汁20:醤油1:酒1」でおでん出汁をつくります。一般的なおでん出汁の割合は「出汁20:醤油1:みりん1」ですから、みりんのかわりに酒の甘さを使った配合です。 おでんの基は「長時間煮込まない」こと。90℃〜95℃くらいの温度を意識すると上手にできます。 おでん材料 大根…半 こんにゃく…1枚(

    おでんは「冷める時に味が染み込む」わけではない!|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    hiranon
    hiranon 2022/12/25
  • フェラン・アドリア風スペインオムレツの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    トルティージャはスペイン風オムレツ。ポテトと玉ねぎ(入れない派の人もいますが)が入ったスパニッシュオムレツはバルの定番メニューの一つで、どこのお店にも並んでいます。フランスやアメリカでは卵料理は朝、という印象の料理ですが、スペインではおつまみやメインなど夜にべる、というのがお国柄の違い。そして、貧しい時代、ジャガイモで卵の嵩増をして分け合ってべた庶民の知恵が詰まった料理です。 コツはただ一つ。ジャガイモと玉ねぎを茹でるのではなく、低温の油でコンフィにしてから使うこと。見た目の割に結構手間のかかるメニューなのですが、スペインを代表するシェフ、フェラン・アドリアのスタイルは簡単。ジャガイモのコンフィの代わりに市販のポテトチップスを使うのです。 スパニッシュオムレツ(4人前) 卵   6個 ポテトチップス 60g オリーブオイル 大さじ1+1/2オリジナルのレシピには良質なポテトチップスを

    フェラン・アドリア風スペインオムレツの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    hiranon
    hiranon 2021/08/15
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