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ブックマーク / kenichinishimura.blogspot.com (14)

  • Appleの歴史を広告とともに眺めてみる

    Tweet 『Web Design Blog - Webdesigner Depot』にAppleの初期から現在までの広告が載っており、非常に興味深かったので、ご紹介。クリエイティブは見ていて楽しいですなぁ。 変化していっていると感じたのは以下の3つ。 1. ヴィンテージ調から白色へ 初期の頃は、以下のようなヴィンテージバックなものばかりですが、徐々に白バックなものになっていきます。これは時代性の移り変わりですかねー。 2. 文字によるコミュニケーションからヴィジュアルによるコミュニケーションへ 初期の頃は、以下のように広告における文字が非常に多いのですが、徐々にヴィジュアルが全面に出るようになってきています。Appleというブランドや商品について文字で説明する必要がなくなったという点が大きいのでしょうね。 3. 世界観でのコミュニケーションから商品でのコミュニケーションへ 初期の頃には衝

  • ソーシャルメディアマーケティングに関わる上で知っておきたい23の数字と6つの事例

    Tweet Mashable!に掲載されていたソーシャルメディアマーケティングに関するインフォグラフィックが勉強材料として非常に秀逸だったので、日語でご紹介。 Facebook, Twitter, Youtube, 位置情報サービスのそれぞれについて気になる数字及びソーシャルメディアを活用し、成功を収めたキャンペーン事例6つがまとまっています。 ■Facebook 1. Facebookの総ユーザー数:7億5,000万人 2. ソーシャル・ネットワークのユーザーのうち、Facebookを使っている人の割合:92% 3. 毎日Facebookを使っているユーザーの割合:52% 4. 2011年上半期中のFacebook広告単価の上昇率:70% 5. Facebookをマーケティング目的で活用している小規模ビジネスの比率:70%(Googleは66%) 6. Facebookページのファンの

  • Appleはどのようにして"Innovative"で在り続けているのか。

    Tweet Bloombergに以前掲載されていたAppleに関する記事が非常に興味深かったのでご紹介。 Appleといえば、そのInnovativeな製品で知られていますが、そのAppleにおける4段階の『デザイン・プロセス』をシニアエンジニアリングマネージャーが語っていました。 以下にそのプロセスを。 1. ピクセルパーフェクトな模型をつくる これは非常に時間を要する作業ですが、これを行うことで漠然としている部分がはっきりとし、後々手戻りが発生することを防ぐことができます。 2. 10個から3個、3個から1個へ 模型を作る際には、それぞれに新たに考えられうる特徴をもった異なる模型を10個作ります。この10個は”次の段階に進む3個を念頭に入れた”10個では決してありません。 また、このように10個という数値を設定することによって、制限なく考えることを可能にします。後にこのうちの3個が選ば

  • これは面白い!と唸ったクリエイティブなFacebook活用事例8撰

    Tweet 日においては、Facebookをマーケティングの側面からどう使っていくかはまだまだ試行錯誤の段階。 しかし、Facebookが既に普及している世界各国では様々なFacebookを活用した事例があります。 今回はそんな世界各国で行われたFacebookを活用したマーケティング事例のうち、これは凄い!と感じる素晴らしい事例を8つほどご紹介:) 1. "Flowers form Facebook" 誕生日を祝うというFacebook上で活発に行われているアクションを活用した利用がこちら。 1-800 Flowers.comはFacebook上でハッピーバースデーを伝える際に、花束をその日のうちにプレゼントすることを可能にするアプリ"Flowers from Facebook"を展開。 誕生日に花を送るという習慣の現代におけるあり方を提示しました。 Flowers from Face

  • Facebookページを成功に導くための14のTips

    Tweet Facebookページの運用に際し、ためになりそうな情報を発見したので簡単にめも。(出典は『PR Daily News』) とはいえ、裏は取れていない他のはもちろん、アメリカでのケースであること、ターゲットとなるユーザーによって変わり得るので参考程度に捉えておくことをお忘れなく。 --- 1. 木曜日がFacebook上への投稿が最も見られやすい日である。 2. とっておきの投稿は朝早くに。11時から14時は、News Feedの量やその他へのトラフィックによって気づかれないリスクが高い。 3. 何かを投稿する際には、必ずリンク付きで。(短縮してはならない。)それによって300%クリックされやすくなる。(→詳細こちら『Facebook Blocking Links Shortened To J.mp With Bit.ly』) 4. 外部サイトでは「いいね!」ボタンと「Send

  • ソーシャルパトロンサービス『Grow!』に期待したい3つのこと!

    Tweet 日朝7時から『スタートアップモーニング』を開催しました! (とか言いつつ、遅刻してしまったのですが。。。梅木さん、みなさんすいませんでした><) 朝7時からだと2時間話してもまだ9時となんとも素晴らしい!というのはさておき、非常に中身の濃い2時間でした。 日、お話いただいたGrow!CEOの@hitotsugiさんには以前からこのBlogでお世話になっており、個人的にも是非お会いしてみたい方でした。 @hitotsugiさんが今取り組まれているサービス、Grow!について知らないという方はもしかするとこのブログ読者にはあまりいないかもなのですが、モデルは以下のようにクリエイターとそれを支援したいというパトロンを繋ぐというもの。ちなみにここでいうパトロンというのは大金を無償で提供する人のことではなく、ちょっとした気持ちを伝えたかったり、ちょっと応援したいと思っているような人た

  • web 3.0のカタチ:誰もが発信できるwebの次にある3つの道

    Tweet 朝、現在進行しているソーシャル化について考えていることを書いたのですが、先日のReadWriteWebに『Blogは死んだ。』というセンセーショナルなタイトルの記事があったので、それについて紹介しつつこれからのwebのあり方を考えてみたいと思います。 記事中にあった表現から『web 3.0』というキーワードを使ったのですが、Tim O'Reillyの『Web 2.0』という表現が流行った5年前にその次は、という形で使われた単語です。 『web 2.0』という概念をWikipediaから『送り手と受け手が流動化し誰もがウェブを通して情報を発信できるように変化したwebの利用状態のこと』と定義すると、FacebookやTwitter、Youtube、Ustream、Instagram、Foursquare、Tumblrとその発信チャネルが豊富に出揃った感のある現在はまさにその極みと

  • アメリカ人女性のソーシャルメディア利用データにアグレッシブシニアをみた

    Tweet 「Bits Rebel」に女性のソーシャルメディア利用に関する興味深いインフォグラフィックが載っていたのでご紹介。 男性版もなければ比較はできないですが、各サービスの男女比率をまとまってみることはなかなかないので、結構興味深いデータも。 以下に概要まとめ。 <主要サービスの女性比率> ・Facebook:56% ・Twitter:55% ・Youtube:50% ・LinkedIn:48% ・Yahoo!:46% Facebookはともかく、Twitterも女性の方がさかんだとは。逆に日だと女性の方が多そうなイメージのYahoo!は少ないらしい。 そして、とても堅苦しく女性ウケわるそうなLinkedInでも48%は女性。それだけ浸透しているんですねー。 <世代別ソーシャルメディア利用率> ・18-26歳:73% ・27-43歳:62% ・44-62歳:46% ・63+歳:30

  • Facebookコマースに今、参入するべき4つの理由

    Tweet Facebook Dealsが始まり、いよいよ日にもソーシャルコマースの波がこれから来る感じとなることが予想されます。 そんな中、Social TimesにFacebookコマースに関する記事が上がっていたのでご紹介。 原文より「今、参入すべき理由」としましたが、日ではおそらくまだ先の話。ただ、Facebookのこれからの動きは日にも必ず適用されるはずなので知っておいて損はない内容だと思います。 --- 1. Facebookはモールである 何百万というユーザーが毎日Facebookにログインしており、そこには友人とコミュニケーションを取る、ゲームをする、メッセージを送る、など様々な目的がある。 現実のモールもターゲットとなる顧客をフードコートや屋上遊園地などの娯楽設備で呼びこむことからプランニングを始めるが、Facebookはまさにそのような娯楽設備が揃っている状態であ

  • Foursquareをマーケティングで使う際に気をつけたい5つのポイント

    Tweet 位置情報サービスを使ったオフラインとオンラインを交差したキャンペーンというのは日でもこれから増えていくのではないかと思うのですが、それを行える代表的な位置情報サービス、Foursquareを使った際に起こりやすい失敗について、Mashble!がまとめてくれていたのでご紹介。(その他のサービスでも適用できる点は多々あると思います。) 1. 複雑なRewardを用意してしまう 獲得することが極めて困難なRewardを用意されても楽しむことはできません。シンプルにやりましょう。 Foursquareを使ったキャンペーンを行う理由の1つは顧客と店舗の間にある大きなギャップを埋めることにあるのだから。 (ちなみに、Foursquareで設定できるRewardは全部で7つ。①いっぺんに何人の人がcheck-inしたら獲得できるSwarm Specialや②友人とともに訪問したら獲得できる

  • ソーシャルメディアをマーケティングに使うに当たって知っておくべき4つのこと

    Tweet 「ソーシャルメディアを使えば、タダでPRやマーケティングができるんでしょ。」なんてそんなことを言う方はもう今どきいないと思うのですが、ソーシャルメディアを企業が導入したり、従業員に利用を認めたりする際には、きちんとした管理体制をしかなければ、アディダスの事例(『アディダス社員がツイッターで中傷 「おしゃべりは呟きやめるべき」か (1/2) : J-CASTニュース』)のようなことを招きかねません。 さらに、ソーシャルメディアでの活動に気づいてもらうところでもコストが発生することは一般的です。 そんな中、以前『スタートアップの実像』でも取り上げたFocus.comにソーシャルメディアマーケティングにかかるコスト、利点、FacebookやTwitterのファンやフォロワーの価値をまとめたインフォグラフィックがあったのでご紹介。 企業のマーケターさんなど特に知っておいた方がよい情報か

  • スマートフォンは消費者をより”smart”にする

    Tweet GoogleMobileAdsチャンネルにあった、『The Mobile Movement: Understanding Smartphone Consumers』が非常に興味深かったのでご紹介。 2015年には携帯市場の過半数を占めるようになると予測されているスマートフォンですが(『スマートフォン、2015年度にはケータイの過半数に : J-CASTニュース』)、ドコモのCMのようにまさしく”相棒”として消費者の行動を大きく変えているようです。 以下、いくつかこれは!と感じた情報をメモ。 ・スマートフォンはより適切なマーケティングを可能にする <利用機能> ・スマートフォンユーザーの 81%はインターネットを使い、 77%は検索エンジンを使い、 48%を動画を視聴し、 63%はソーシャルメディアにアクセスする。 <利用シーン> ・スマートフォンユーザーのそれぞれ 70%はショ

  • もっとも成功しているFacebookページ10選

    Tweet 『Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと』に続いてFacebookページについて。 ニューヨーク発のスタートアップ、FanGagerがFacebookで最もファンとの交流に成功しているFacebookページTOP100をリスト化してくれていたので、勉強がてらTOP10を抜粋してご紹介。(→『TOP ENGAGED FACEBOOK PAGES』) 1. Justin Bieber データ: 総ファン数:20,379,964 アクティブファン数:359,116 アクティブファン率:1.8 ファンによる投稿数:264,516 ファンによるコメント:514,704 ファンによるいいね!:3,612,672 2. Texas Hold'em Poker データ: 総ファン数:40,362,677 アクティブファン数:304,748 アクティブファン率:0.8

    もっとも成功しているFacebookページ10選
  • Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと

    Tweet Slideshareに1週間前にアップロードされていた『The 5 Key Tools for Effective Facebook Marketing』がとてつもなく有益なのでご紹介。 日アメリカではFacebookを取り巻く環境が異なるため、日には当てはまらなさそうなデータもありましたが、Facebookをマーケティングで使う方は是非知っておくべきかと! 以下、重要な情報、18個を抜粋。 1. ソーシャルメディアはオンライン上で最も多くの時間を使われている活動である。 もし、アメリカ人がインターネットに費やす時間を一時間とすると、ソーシャルメディアは約13分を占める。(全体の約4分の1) これはメールに費やす時間の4倍であり、昨年と比べて48%も増加している。(2008年比では3倍の成長) 一方、メールは前年比で3分の1減少した。 2. FORTUNE100に入ってい

    Facebookをマーケティングで使う上で知っておくべき18のこと
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