タグ

社会と人間に関するhiranotkmのブックマーク (2)

  • ハコフグマン: 人間性を見抜くには

    昔、つきあいのあったベテランの60代カメラマンが面白いことを言っていた。いろんなロケクルーと仕事をしてきたが、ディレクターの人間性を見る上で一番分かりやすいのは、「車輌さん(つまりロケバスの運転手)」への態度なのだという。 かつては局付きの職員の車輌さんがいた時代もあったが、もちろん今はそういうことはなく、専門業者への発注である。ほとんどの場合、一度仕事すれば二度とそのドライバーと会うことはない。単に目的地まで運んでもらえばいいのであって、ロケクルーの中でその後の利害関係というのが最も無い人間だ。当たり前だが、運転手は態度が悪ければすぐにクレームをつけられ下ろされてしまうため、若造のディレクターに対しても基的に低姿勢である。 それをいいことに、ずいぶんこうした運転手をぞんさいに扱うディレクターがいる。ロケスタッフの中では、最も実際の仕事に絡まないため、アゴで使うような態度になる。年配の人

    hiranotkm
    hiranotkm 2007/03/25
    自分はそのような人にどのような態度をとっているんだろう・・・
  • 3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    3億円あっても楽しくなれないのは、楽しさというものの質が、子供の遊びの中にしかないからだ。 ロト6で3億2000万円を当てた男の悲劇 株で行き詰まり、女性ともうまくいかず、仕事の悩みも抱えていたこの冬には、に近い精神状態に。気づくと、部屋で50万円分の1万円札を半分に切って鶴を折り、千羽鶴ならぬ百羽鶴を作っていたという。「お札が単なる紙に見えた」と振り返る。 「でも、今は最初に当たったのが、1億8000万円だったと思うことにしています」 大人になっても、人生の楽しさの質は、無心に遊ぶ子供となんら変わらない。 大人も、楽しくなるためには、子供のように、砂場や積み木や遊び友達が必要なのだ。 しかし、3億円では、砂場も積み木も遊び友達も買えない。 子供用の砂場や積み木は買えるかも知れないが、大人用の砂場や積み木は3億円程度では、手に入れられないのである。 子供たちが、砂場の世界を心から楽し

    3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    hiranotkm
    hiranotkm 2006/10/08
    人生を楽しむのに第一に必要なのは3億円なんかじゃなく自分の思いを企画や構想へと練り上げていく力です。人々の気持ちを動かすことの出来る、プレゼン能力です。自分が思いついた遊びに乗ってくれる仲間たちです。
  • 1