アメリカの通話事情 受信料について アメリカには固定電話と携帯電話の番号に違いがありません。固定電話にかけていたつもりで、後々になって実は携帯電話にかけていた事に気付いた、なんて方もいるかもしれません。 それでは気付かないうちにかけていた電話代は、携帯電話にかけていたのだから普通より高いのかというと、答えはどちらも変わりません。番号に区別がない訳ですから、携帯にかけても固定電話にかけても料金は一緒です。でも携帯電話を使うとなると、固定電話より料金がかかるのは当然ですので、この場合は受信者つまり携帯電話を持っていて電話に出た側が、受信料として料金を支払うのです。 日本の携帯システムを知っていると納得いかない部分もあると思います。間違い電話やセールスの電話を受け取って、何故こちらが料金を払わなくちゃいけないの?と思う方もいるかもしれません。しかし、アメリカではこれが常識で、みんなこのようなシス
海外でiPhoneを利用すると、驚くほど高額なデータ・ローミングチャージを請求されることがあります。 請求が怖くてせっかくの便利なiPhoneの電源をOFFにしておくのはもったいないので、海外で使う際の注意点や安く利用する方法をいくつか紹介したいと思います。 【注意】以下の情報はMacWorld、WWDCでサンフランシスコを訪れた際の経験をもとにしており、他の国・地域では状況が異なる場合があります。また、高額な請求の回避を保証するものではありませんので、利用は自己責任でお願いします。 恐ろしいデータ・ローミングの請求額 iPhoneはメール・Webサイト閲覧・マップや動画など、PCやMacと同等に使えるのが魅力ですが、送受信するパケットの量も膨大になります。 もちろん国内では、「パケット定額フル」によって上限が決められているため、パケット代を心配する必要はありませんが、旅行や出張で海外へ持
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