通常のスマートフォンのように表側には、5インチFullHDのディスプレイ。裏を向けると、本機のウリの「サブ」である4.7インチのE Inkモノクロディプレイが美しい曲線を帯びながら現れます。このディスプレイは自由にカスタマイズ可能で、新着メール、ツイッター、マーケットなど自分の必要な情報を選んで、ずっと表示させたままにすることができるのです。 今までは何か確認する時は、アンロックしてましたよね? あの動作がないというのは非常に新鮮ですね。 E Inkディスプレイは太陽光が眩しい所でも問題なく、紙の本を読むように文字を読めてしまう優れものです。しかも、省エネで100時間ほどなら読書可能。バッテリー残量が少なくなった時はメインの代わりにこのE Inkディスプレイを使うようにすると、使用可能時間をかなり延ばすことも!すごいですね。 動画はこちら▼
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